藍染め工房と宿泊施設で地元と人々が繋がる「藍染めワンダーランド」を創ります!

2025.01.15 21:45
北海道伊達市は藍の国内生産量第2位を誇る町。この町で藍染め文化を広める活動をしている「愛染め師」の金子智志です。町の外れに入手した土地と古民家を再生し、藍染めの魅力を世界へ発信する「藍染めワンダーランド」を作るプロジェクトに挑戦!ここに来ればみんなが主人公、LOVE(愛、藍、I=私)&PEACE!
皆さん、初めまして。
aizome -「I」の金子 智志(さとし)です。
好きな食べ物はラーメン。音楽とファッションが好きな42歳です。
僕は、北海道の南西部、太平洋に面した町・伊達市で、家族と一緒に暮らしています。
伊達市は雪が少なく、比較的温暖なことから「北の湘南」なんて呼ばれている町です。
僕は今、この町で日本の伝統文化である藍染めの染め師として活動しています。
工房の場所はすでにありますが、現在もまだ古民家を改修中です。
体験する場所も用意していますが設備は不十分。
できれば体験に来た方が宿泊したり、交流を深められたりするスペースも設けたいと考えています。
もともとあった1000坪を超える庭園の整備もし、ここを訪れた人が広い空の下でゆっくり過ごせるようにもしたいと構想。
ちょっと疲れた人がここに来て、藍染めに触れて、元気な自分を取り戻せるような場所にもなればいいなと思っています。
また、イベントなどを通じて人と人がつながり、交わることで、ここが藍染めの液のようにいい形で発酵し、美しい「華」を咲かせられたらとも願っています(華に関しては下記の03/藍染めについてを参照)。
ここを地域の人たちとつながりを深められる場所にしたいと考えているのはもちろん、観光客やインバウンドの人たちに「目的地」として訪れてもらうことで、伊達の町全体の活性化にもつなげたいと思っています。
町の特産品でもある藍を広め、通過点になりがちな伊達での滞在時間を増やすことで、町を活気づけるきっかけになれたらとも考えています。
しかし、敷地内の整備や建物の改修をコツコツやってきましたが、僕の力だけでは作り上げるのに何十年もかかってしまいます。
僕の想いや考えに賛同してくださる方、藍染めが好きな方、楽しそう!面白そう!と思ってくださる方、伊達を盛り上げたいと思ってくださる方、プロジェクト成功のためにどうぞ力を貸してください!


藍や藍染めについて知ってもらうことで、その魅力や今回のプロジェクトの意義をより深くお伝えできるかと思います。
このあとは、藍がいかに僕たちの衣食住全般を支えてきたかわかるよう、藍という植物や藍染めの歴史を紹介します。また、aizome - 「 I 」や僕の考えについてもう少し詳しく紹介させてください。
<01そもそも藍って?>
日本で藍染めに用いる藍は、「タデアイ」と呼ばれるタデ科の植物。インドではマメ科の木藍(インディゴ、インド藍)が用いられるなど、地域によって藍染めの染料となるものは異なります。タデアイは一年草で花も咲きますが、藍染めに使うのは葉の部分。昔、藍の葉や実は薬草として用いられていたこともあったと言われており、昨今も乾燥した葉をお茶として利用したり、乾燥した葉をパウダーにして料理に用いたりしています。国内の生産量1位は徳島県で、2位は北海道。ただし、道内で藍を栽培しているのは伊達市の農家・篠原一寿さんだけです。



<02 藍の効能効果とは?>
薬草や食用としても用いられている藍。生葉を絞ったものはやけどや口内炎などに効果があり、葉を煎じたものは解熱や解毒に効果があると言われています。また、近年の研究ではポリフェノールがブルーベリーの5倍あり、高い抗酸化作用があると発表されています。さらに、藍に含まれるトリプタンスリンという成分には抗菌作用があることも分かっています。藍染めで染めた布は雑菌の繁殖を抑えるため、防臭効果があるほか、清潔な状態を保つので肌の弱い赤ちゃんやアトピーの方にも良いと言われています。ピレスロイドという虫やヘビが嫌う成分もあるため、昔から山や畑仕事の作業着に重宝されていたそう。昔の店に藍染めののれんが使われていたのも店の商品に虫を寄せ付けないためと言われています。ほかにも、UVカット、保温保湿、燃えにくい(難燃性)といった特徴があります。



<03 藍染めについて>
藍の色素は不溶性なので、ほかの草木染めとは異なり煮出しても染まりません。藍を藍染めに使用するには花を咲かす前に葉を摘み取り、葉を乾燥させ、それを発酵させて「すくも」を作っていきます。この「すくも」は可溶性で、藍染めの染料の原料となります。3カ月ほどかけて熟成させた「すくも」が完成したら、これを容器に入れ、灰汁や微生物を加えて自然発酵させながら染色可能な水溶性の液を作ります。この作業を「藍を建てる」と呼びます。そして、「藍の華」と呼ばれる泡が表面に浮かんできたら染めてOKのサイン。仕上がりの色をイメージしながら、染料に浸けて空気に触れさせ、また液につけて…と繰り返します。僕は藍を建てるたびに、染め液は生きていると感じます。液の中は温かく、微生物の働きによって液が元気だったり、おとなしかったりするのです。とても繊細で、そのときの温度や環境、そこにいる人のエネルギーによっても変わるまさに生き物。当然、液の状態で染まり方や色も異なります。だからこそ奥が深く、おもしろいと思います。また、藍染めは、綿やシルク、麻などの天然素材との相性がいいのも特徴です。



<04 藍染めの歴史1>
藍は地球上最古の染料とも呼ばれ、紀元前3000年頃には藍染めが行われていたと考えられています。現存する世界最古の藍染めは、紀元前2500年頃のエジプトのミイラに使われていた布と言われています。藍が、中国から朝鮮半島を渡って日本に伝来したのは7世紀ごろ。奈良の正倉院には日本に現存する最古の藍染めの絹の紐が保管されています。時代が移り変わると、鎌倉時代の武士たちは甲冑の下に藍染の下着を着ていました。その理由は2つ。傷を負ったとしても藍に止血や解毒作用があるため化膿を防ぐから。もうひとつは、「褐色(かちいろ)」と呼ばれる紺よりも濃い黒に近い色が「勝ち」を連想させて縁起がいいとされたからでした。サッカーの日本代表のユニフォームにも「勝色」として、「褐色」が採用されています。



<05 藍染めの歴史2>
江戸時代になると、藍染めは庶民のものになり、着物や作業着、のれんなど幅広く使われるようになります。染め直すたびに生地が丈夫になる点も大きかったと考えられます。町民だけでなく、虫やヘビを寄せ付けないので農家でも重宝されます。明治初期には、日本を訪れたイギリス人の科学者・アトキンソンが町の至る所にある藍色を見て「ジャパン・ブルー」と称賛したと言われています。ところが、明治の後期に入ると合成染料や安価で早く濃く染まる木藍(インディゴ)が普及したため、日本国内の藍の生産量は激減します。さらに、第二次世界大戦中は食料の栽培優先ということで、藍の栽培が禁止されてしまいます。藍は絶滅の危機に見舞われますが、徳島県の職人が密かに栽培を続け、藍を守り続けていたことで終戦後すぐに藍の栽培が再開できたと言われています。



<06 北海道・伊達市の藍栽培>
伊達市で藍栽培がはじまったのは明治7年。四国からやってきた開拓者たちによって藍の栽培が行われるようになったと言われています。当時は全道各地で藍栽培が行われていましたが、伊達市は全道一の作付面積を誇るほど藍栽培に力を入れていました。歴史の部分でも触れましたが、海外から安いインディゴや合成染料が入ってきたことなどが理由で藍栽培をやめる農家も増えていきました。現在、道内で藍の栽培を行っているのは、篠原一寿さんだけ。篠原さんのところでは「すくも」作りも行っており、僕も篠原さんの「すくも」を使わせてもらっています。



<07 aizome -「 I 」について>
僕が藍染めと出合ったのは33歳のとき。手探りで藍染めをはじめてもうすぐ10年になります。その間に妻の愛と出会い(小・中学校の先輩でした)、娘にも恵まれました。藍染め師としての活動、藍染めを広めたいという夢を妻が支えてくれています。支えるというより、一緒に夢を育て、共に形にしているという感覚です。いつもそばにいてくれる愛には感謝しかありません。僕たちは藍染めを通じて、たくさんの方と出会い、たくさんのことを学び、たくさんの気付きをもらい、藍染めの可能性をさらに感じています。僕は藍染めをはじめてから、大切なものは近くにあると気付き、自分の内側と向き合うようになりました。まずは自分の心を大切にすることを心がけ、そうすることで他の人や周りの人のため、「愛」を持ってはじめて行動できると分かりました。aizome -「 I 」の「 I 」には、「藍」はもちろん、「私」「愛」(妻の名前でもあります!)という意味も込めています。みんなが自分自身(I)を大切にでき、互いを認め合える愛ある世界に。藍染めを通じてそんなことも伝えていけたらと考えています。



<08 コンセプト「ソマラナイタメニソメル」>
aizome -「 I 」のコンセプトは「ソマラナイタメニソメル」。僕は藍染めをはじめてから、藍の歴史や多様な使い方を知り、日本人がいかに素晴らしい感性、精神性を持っているか、あらためて気付かされました。そして、日本人がいかに自然を敬い、感謝して生きてきたかということも知りました。地球全体で環境問題について日々論じられていますが、まずは昔の人たちのように自然に感謝する心を思い出し、その心を育むことが大事なのではないかと感じています。そうすれば、強制せずともみんなが環境を大切にするようになると思うのです。藍染めは何度でも染め直しができます。外からのものに染められてしまったマインドやアイデンティティー、感性をもともと持っていたものに染め直し(取り戻し)、もうほかの色に染まらないために藍色、ジャパン・ブルーに染めていこう。そんな決意をこのコンセプトに込めています。
これまでもいろいろ述べてきましたが、プロジェクトを行うきっかけやその背景、僕自身のことについてもう少し詳しく伝えさせてください。その上で、皆さんの力をお借りし、プロジェクトを成功させたいのです。どうか、この思いが多くの人に届きますように!

01/僕(金子智志)が藍染めに出合うまで
僕は伊達市で生まれ育ちました。7人兄妹の3番目。いつも家の中は賑やかでした。地元の高校を卒業したあと、札幌へ。親友と一緒にRAPをはじめ、いつかRAPで生計が立てられたらと夢を抱いていました。アパレル業界、建設業、クラブなどで働きながら、RAPに明け暮れる日々。1年ほどすると、親友はマイクではなく寿司を握るために東京へ上京してしまいます。僕はそのあとも1人でRAP活動を続けました。気が付けば25歳になっていて、周りの仲間たちはどんどん成長し、成功していました。自分だけが取り残されたような悔しさと情けなさの渦の中に飲み込まれ、彼らとの違いは何だろうと考えるようになります。それは、彼らが「他人の為に活動していた」ということでした。誰かの役に立ちたい、誰かを喜ばせたい、誰かを幸せにしたい。そんな思いを持って彼らは活動していました。でもそれまでの僕は「自分の為」に行動していました。僕も誰かの為にエネルギーを注げることをしたい。そう考え、25歳でRAPの活動を辞め、28歳のときに伊達へ戻ります。


ところが、そんな簡単に誰かの為にエネルギーを注げるものなんて見つかりません。毎日もがきながら、目的探しをしていました。それは自分探しでもあったと思います。振り返ってみてもとても苦しい時期でした。「世の為、人の為」になるものを探す中、「武士道」の本を手にしました。そこに吉田松陰の「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に、夢なき者に成功なし」という文言が書かれていました。それは大きく僕の胸に響き、僕はそれを座右の銘にし、とにかく「夢を持とう」と思いました。そのとき、僕は勘違いをしていて、「夢」は遠くにあると思っていました。遠くばかりを見つめ、「夢」を探していました。
そんなある日、寿司職人としてニューヨークで活躍していた親友が北海道に帰省することになり、伊達で会うことに。何も成長していないと思っていた僕は、寿司の世界でどんどん成功している彼と会うことに躊躇しました。夢もない、成長もない自分が恥ずかしいと思っていたのです。でも、この機会を逃すとまたしばらく会えなくなってしまう。そう思って思い切って、彼と再会。彼は昔と何も変わらず、僕が一方的に偏屈になっていただけだと気付きました。そして、彼と話をしているうちに、洋服で好きな色は何色かという話題になり、お互い「ネイビー」が好きと分かりました。伊達で藍染め体験ができる公共施設(だて歴史文化ミュージアム)があるのは知っていたので、彼と一緒に藍染め体験をすることに。そこで、僕は藍染めに一気に魅了されます。空気に触れると色が変わり、しかもその色が美しいブルーになっていく様子の虜になります。


この体験をきっかけに、僕は自分がいろいろなことを勝手に思い込んでいたのだと気付きます。親友は遠い存在になってしまった、この町で夢なんて見つからない。そう思い込み、遠くを見つめ、自分の心とも向き合わずにもがき続けていましたが、こんなに近くに大事なものがいっぱいあったことに気付かされました。ずっと心を覆っていたモヤが一気に晴れ渡っていくようでした。自分の内側にあるもの、足元にあるものがいかに大切かをこのとき学び、そのあと、伊達でピアノの先生をしている妻の愛にも出会います。そして藍染めが僕の夢となり、一生をかけて続けたいライフワークとなりました。



02/藍染め師として活動する中で…
藍色と藍染めの世界に魅了され、藍染め師として活動すると決めた33歳の僕は、サラリーマンとして仕事をする傍ら、藍染めを40年間続けているという方に半年間師事。そのあと、3年半は独学で藍染めに取り組んできました。そのあと、自分のやっている藍染めが正解かどうかを確かめたく思っていたところ、2020年に徳島県のロータリークラブが企画した徳島での藍染め講習に参加できることに。これは、旅費、食費、講習費をすべて出してくれるという企画で、全国から選ばれた3名だけが参加できるというものでした。僕は3名のうちの1人に選ばれ、徳島へ。このとき、講習を担当してくれたのが徳島で藍染めを行っている集団「BUAISOU」のリーダー。「BUAISOU」は僕が藍染めをはじめてからずっとリスペクトしていた方たちで、直接指導を受けられたのはとてもラッキーでした。そしてこのとき、自分が独学でやってきたことの答え合わせができたとともに、「自分の感覚でやっていきなよ」と言ってもらうことができ、それが大きな自信となりました。
その後、ご縁があり、伊達市内の長和町というところの土地を購入。総面積2500坪、そのうち1200坪が庭園となっている場所でした。ここに藍染め工房を作り、活動の拠点にしたいと考え、もともとここにあった古い家を週末にDIYすることにしました。平日は会社勤めをし、空いている時間に染め師としての活動をしながら、改修作業を行なう日々。そのうち藍染め師として前へ進めないジレンマを感じるようになります。そこで、家族とも相談の上、土地の購入から1年後、サラリーマンを辞めることに。今は、藍染めのオーダーを受けるほか、いろいろなイベントなどに呼んでもらい、藍染め体験のワークショップを行っています。工房での体験希望者も少しずつ増えていきました。ワークショップに参加してくれる皆さんは、みんな藍染めに驚き、感動し、最後は満面の笑顔を見せてくれます。いつからかたくさんの方たちの笑顔を見るのが僕の喜びになっていきました。藍の伝道者になり、藍染めの素晴らしさ、魅力を広めたいという思いとともに、たくさんの方に藍染めを通じて笑顔になってもらいたいと考えています。自分が藍染めを行う場所やワークショップを行うスペースはそれなりの形になったものの、正直まだまだ不十分です。そして、僕だけでDIYをやるには時間も労力も財力も足りません。



03/場所の有効活用をしたい
02でも伝えたように、工房のある場所は総面積が2500坪あります。そして、前の持ち主の方が手入れしていた庭が1200坪。うちの娘やその友達が庭園で楽しそうに遊んでいるのを見て、藍染めを絡めてここをもっと有効活用できればとも考えるようになりました。景色を遮る高い建物が周りになく、空が広くて近くて、緑と季節の花に囲まれたこの場所は、いるだけで気持ちがリフレッシュします。そこで、この場所を生かしてマルシェや子どもまつり、音楽フェスなどを開催(詳細は次項のこれまでの活動を参照)。藍染めに興味がない人、藍染めを知らない人にも、イベントに参加してもらうことで藍染めについて知ってもらえたらと思って開催してきました。実際、イベントを通じて藍染めに興味関心を持ってくれる人たちも増えましたし、イベントを行ったことで、この場所が温かい藍染めの液の中ように「温かい場所」になっていると実感。人と人をつなぐ場所、人と人が出会う場所としても、ここを盛り上げていければと考えています。
これまで aizome -「 I 」として行ってきたイベントや体験会、出張ワークショップ、イベント出展、個展の様子をお伝えします。
※文字が青色になっているところは、Instagramのイベント投稿にジャンプします!
・藍縁喜宴
・璃楽食住
・ 草紙奏藍
・MINEちゃん祭り
・PHONEより本 AIより藍
・その他藍染め体験、ワークショップ
などなど





04/ふるさと・伊達を盛り上げたい
僕も妻の愛も伊達で生まれ育ちました。そして、今、僕たちはここで子育てをしています。娘をはじめ伊達の子どもたちには、「伊達っていいところだよね」と、自分が暮らす町を好きになってもらいたい、誇りに思ってもらいたいと考えています。そのためには僕たち大人が、町の暮らしを楽しんでいる背中を見せ、僕たちが伊達を盛り上げなければと思います。最近、インバウンドで藍染め体験にいらっしゃる方が増えています。参加した方たちは、日本文化に触れられる貴重な体験ができたと大変喜んでくれます。それを見て、僕は藍染め体験ができるスペシャルな町として伊達のポテンシャルを世界に広めたいと考えるようになりました。通過型の町と言われてきた伊達ですが、実は海の幸・山の幸に恵まれ、おいしいものもたくさんそろっていて、北海道の中でも歴史がある町なのです。ここでの藍染め体験をきっかけに町の滞在時間を長くすることで、伊達の町の魅力を知ってもらい、伊達を活性化させたいと考えています。そのためにもここに宿泊も可能なスペースを設けたいと構想しています。日本が誇る藍の文化を広めるとともに、町が誇れる特産品として藍をアピールし、町を盛り上げたいと考えています。
【300万円】←藍染め工房立ち上げの最低ライン
●藍染め工房を立ち上げるための資金にさせていただきます
 (改装費・設備費・備品購入費等)




【500万円】←ここまで頑張れたら、工房に宿泊施設をプラスしてワンダーランドに!
今回のプロジェクト「藍染めワンダーランド」に必要な最低ラインの資金です。
●藍染め工房立ち上げ
●宿泊施設立ち上げ
 (改装費・設備費・備品購入等)




【800万円】←さらに快適に!
「藍染めワンダーランド」をさらに快適に、ワクワクする場所にするための資金にします。
●トゥクトゥクを購入し、レンタカーとして貸し出します。
 (購入費用・諸経費・当面のメンテナンス費用)


●手ぶらでキャンプできるようレンタル品を購入します。
 (テント・チェアー・スリーピングマット・シュラフ・カトラリー等の購入費用)
※単独で、テント購入のリターンも設定しています。任意のお名前・ロゴを記名させていただきます!


これらの資金を調達できなかった場合は、工期は遅れますがセルフビルドしたり、購入物品の見直し等を行いながら、少しずつでも必ずやり遂げます!
●純粋に「藍染め」が好きな方へ
藍染めで仕上げたアクセサリーやTシャツ、ストール、靴下やストラップをご用意いたしました。郵送にて対応いたします。
団体・企業・チームの方向けのオリジナルの藍染め商品もご用意しました。領収書も発行できます。


●ワクワクを形に!
2種類のテント購入費
※任意のお名前・ロゴを入れられます。また開業より2年間は、年間2回まで藍染めワンダーランドでレンタル提供いたします。


●ただ支援したい!という方へ
お礼のメールやリターンの郵送準備のお手伝いをする権利などをご用意しています。お気持ちだけのお手伝いも大歓迎です!
応援メッセージの画像をタップすると、それぞれのInstagramやHPにジャンプします!(公開アカウントのみ)
ぜひ、見てみてください。
▲ 応援メッセージの一部です。全てを掲載できなかったので、後日、活動報告にてお伝えします!
皆様、心温まる応援メッセージをありがとうございます! 





【最後に伝えたいこと】
私たちのプロジェクトは、『 藍染め 』という伝統文化を次世代に繋ぐための重要な一歩です。
この取り組みを通じて、地域の活性化はもちろん、人と人が結びつく新たな場を創出したいと考えています。
皆様のご支援が、このプロジェクトの成功に不可欠です。
ぜひ、私たちと一緒に新しい未来を創り上げる仲間になってください。
心よりお待ちしております。

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