小説というかたちでしか表現できない喪失感『冬と瓦礫』砂原浩太朗インタビュー

2025.01.11 12:00
砂原浩太朗さんの新著『冬と瓦礫』は、一九九五年一月十七日に発生した阪神・淡路大震災がモチーフの長編小説だ。歴史・時代小説の書き手として定評のある著者が、初めて発表する現代小説でもある。作品にかけた思いをうかがった。…

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