膀胱全摘出「ロボット手術」を受けた正直な感想

2025.01.10 08:30
2024年春、ジャーナリストの山田稔(65)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回は第8回)では、4時間かかった医療ロボット(ダ・ヴィンチ)手術について記します。

繊細で正確な手術が可能なダ・ヴィンチ10月中旬以降、頻尿と血尿に悩まさ…

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