3種の抗がん剤、相性でこれだけ違った体の反応

2025.03.16 11:00
2024年春、ジャーナリストの山田稔(65)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回は第13回)では、3パターンを投与した抗がん剤に対する体の反応について記します。

がん患者であることを忘れることも3月初旬、血液検査と2カ月ぶりのCT撮…

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