AIで栽培管理。AGRISTのフルーツパプリカ、各地スーパーで販売拡大中

2025.01.06 15:00
AGRIST株式会社
自動収穫ロボットと収量予測AIで、持続可能な農業を加速
AIとロボットでAIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、以下「AGRIST」)は、AIを搭載した自動収穫ロボットや収量予測AI「AGRIST Ai」を活用したスマート農業を子会社である農業生産法人AGRIST FARMで行っています。自社農場で生産したフルーツパプリカの各地スーパーにおける販売を開始しました。

背景:
お客さまにおいしい野菜を安定的に届けるために、AGRISTの子会社である農業生産法人AGRIST FARMで、最先端テクノロジー、AIを搭載した自動収穫ロボットや収量予測AI「AGRIST Ai」を活用しています。これにより、安定した作物栽培と収穫を実施しています。

AGRISTは、AIを活用してAGRIST FARMで高品質なフルーツパプリカの生産に成功しました。その美味しさと安定した供給体制が評価され、この度、各地のスーパーマーケットへの販路拡大を実現しました。


新規の取り扱い店舗はこちら
HERTYながやま
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HEARTYながやま店舗で撮影


今後の展望
将来的には、AGRISTの技術を活用することでフルーツパプリカだけでなく、他の農作物への応用や、海外展開も視野に入れています。AGRISTは、テクノロジーを通じて農業の可能性を広げ、世界中の食料問題解決に貢献していきます。


AGRIST FARM代表取締役 秦のメッセージ
AGRISTは、AIを活用した自動収穫ロボットの開発・提供を軸に、スマート農業の普及と持続可能な農業の実現を目指し、日本の、そして世界の農業の未来を創造していきます。スーパー等で販売されている弊社のフルーツパプリカを一度手に取っていただき、弊社の目指す未来の農業の一端を感じていただけたら幸いです。
新富町内の自社農場にて
AGRIST株式会社
AGRISTは、テクノロジーで農業課題を解決し、100年先も続く持続可能な農業を実現するスタートアップ企業です。 AIを搭載した自動収穫ロボットを活用したスマート農業を全国で展開しております。 本社は、国の地方創生優良事例にも選出された農業が盛んな宮崎県新富町です。 2023年までに農林水産大臣賞を含む国内外で20個以上の賞を受賞しました。

媒体資料:
AGRISTでは、AI農業プラットフォーム「AGRIST Ai」の構築を行うエンジニア、ロボット開発エンジニア、次世代農場の栽培および農業技術の研究開発を行う農場スタッフの採用を強化しています。詳しくは下記の採用サイトをご覧ください。

採用サイト:
代表者:齋藤潤一、秦裕貴
本社所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東1-47-1
設立:2019年10月
事業内容:AIとロボットを活用したスマート農業

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