『相続を自分で行う新常識「DIY相続」 ~相続これ1冊「継承ノ綴り」が相続手続きのトレンドを演出』

2024.12.30 00:10
株式会社TAKT-JAPAN(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:田代貴祥)が開発・販売する、相続人が相続手続きを容易に行えるサポートファイル「相続これ1冊(継承ノ綴り)」。ページをめくるたびに相続手続きに必要な申請書類が完成し、気づくと名義変更や銀行口座の凍結解除までを導いてくれる____。


そんな、特許を取得した夢のようなサポートファイルに込められた田代の思いとこのサポートファイルで成し遂げていきたいこと。
相続を自分で行う新常識 “ DIY相続 ”を成功させる「相続これ1冊(継承ノ綴り)」。相続のトレンドを演出する、相続界の新たな常識の誕生についてご紹介します。
相続って自分で簡単にできるものなの?
デザインDTPや印刷業務といった、媒体作成業務に携わる中。相続に関する書籍を目にする機会の多かった、代表の田代。ある疑問を抱きます。


「“自分でできる”とか“簡単にできる”とか、タイトルに書いてある本が多いけど…」
「相続って、本当に自分で簡単にできるものなの⁉」


気になって調べ始めたのですが、いくら本を読んでみても “ 自分で ” “ 簡単に ” できそうにもありません。よくある相続本からは、相続に関する知識を得ることはできます。しかし、相続本を読む目的は、相続の知識を深めることだけではないのです。


相続本を読みながら、自分自身で相続を行う場合を想定してみます。相続には複雑な手続きが絡み合っています。たとえば、地域行政機関によって、提出する書類が異なっていたり…。相続人の関係が複雑だったり…。


「相続本からは、知識を得られる。」
「でも、相続本を読んでも、“ 自分で ” “ 簡単に ” 相続を行うことはできない。」
そんなことが分かったのです。
相続手続きに時間もお金もかかりすぎる
さらに調べていく中で、相続申告をする必要がないケースが大半であるということがわかりました。
国税庁参照URL(
)


相続財産が最低3,600万円未満ならば、相続に申告が必要ないのです。国税庁が発表している「相続税の申告実績の概要」によると、令和4年における相続税の課税割合は9.6%。90%以上の人が申告を必要としないにも関わらず、面倒な相続に労力を費やしているのです。


さらに、自分自身で名義変更などの相続手続きができない場合は、行政書士や司法書士などの専門家を探して依頼することに…。すると、適切な専門家を探す手間や依頼費用が発生し、家族の相続手続きを始めるにしても何もわからないまま計画的な行動をしないといけない状態になります。
複雑な相続手続きをシンプルにしたい
調べれば調べるほど、疑問が湧いてきます。
「なぜ、こんなにシンプルな相続の問題に、多くの時間と手間、そしてお金がかかるのか?」
「これを解決できれば、残して頂いた大切な家族の財産をより楽に家族で遺産分割できるのではないか?」と。


「なぜか複雑な相続手続きをシンプルにしたい!」
そんな思いから、「相続これ1冊(継承ノ綴り)」の開発がスタートしていったのです。
相続にかかる時間と費用を最小限に
「“ 自分で ” “ 簡単に ” 相続ができる。」そんな理想の姿を求めて、各専門家に相談を重ねていきました。もちろん相続には不動産、銀行などの名義変更などが重要でした。そこで、取引銀行の横浜信用金庫さんやかながわ信用金庫さんそして司法書士の先生税理士の先生などにも現場レベルからアドバイスを頂きました。 皆様に幅広く知って使って頂くためにはどうしたら良いかを踏まえて販売価格考えていくことにしました。
「いい相続」を運営する株式会社鎌倉新書が行った「第1回 相続手続きに関する実態調査(2023年)」によると手続きにかかった費用についての質問では56.5%の方が「30万円未満」と回答。27.7%の方が「30〜60万円未満」と回答。
参照:
いろいろ調べていくうちに相続にかかる費用の平均が分かり、私たちは愕然としました。相続手続きを専門家に依頼する場合、相続税の申告がなくても、約3割の方が30〜60万円程度の費用を支払っているのです。さらに、60万円以上の費用を支払っている方が、15%以上も存在するのです。


そこでまずは誰でも、
完成した “ DIY相続 ” 「相続これ1冊(継承ノ綴り)」
各士業の専門家や銀行などの皆様に相談を重ねつつ、弁理士の先生やサプライヤー、コンサルタントファームと共に試行錯誤を繰り返しました。そして、「“ 自分で ” “ 簡単に ” 相続手続きができるサポートファイル」を開発し、
(特許第7174455号) 
写真 代表田代 弁理士金子先生
協力会社:みおつくし横丁 石川専務 PRmodel 直井寧音


完成した「相続これ1冊(継承ノ綴り)」は、言うなれば “ DIY相続 ” 。ご存じの通り、「DIY」とはDo It Yourselfの略。「自分でできることは自分でやろう!」という意味です。


しかし、「自分でやろう!」と言われても、やり方が分からなければできません。ですから、「
」は、自分自身で行うことを想定した「超実践的」な仕組みにしました。


各ページに書かれている内容をそのまま実践するだけ。書かれている内容通りに手続きを進めていくと、複雑で面倒な相続手続き申請書の作成から銀行口座凍結解除や名義変更までが完成できるよう導いてくれます。
一般的な「相続本」との大きな違い
一般的な相続本の場合、系統だった構成になっていますが、実際に相続を行う順序とは異なっています。そのため、必要な情報が書いてあるページを見つけ出し、内容を理解しながら相続を進めなくてはなりません。そして、これが非常に面倒で、挫折の原因にもなっていました。


しかし、「相続これ1冊(継承ノ綴り)」には、そんな煩わしさがありません。やるべき手続きの内容と必要な情報が、1枚のページにシンプルにまとめられています。


だから、必要な情報が書いてあるページを探す手間もなく、必要のない知識を頑張って理解する面倒もないのです。
一般的な相続手続きに必要なアイテムがすべてセット
実際にお申し込みになられたユーザー様の多くが驚くポイント。それが、「相続これ1冊(継承ノ綴り)」の相続サポートファイルには、相続手続きに必要な一般的なアイテムがすべてセットされているということです。


DIYをするためには、材料や道具を揃える必要があります。しかし、「相続これ1冊(継承ノ綴り)」では、他に特別な専門的アイテムを用意するものはありません。これ1冊あれば、OKです。申請書類を取りに行く手間や、必要な道具を揃える費用も省いて、相続手続きを完結させられるのです。
相続これ1冊(継承ノ綴り)の付属品一覧
・相続に必要な申請書類一式
・相続の資産、負債チェックリスト
・発送用封筒
・資産・負債計算の手引き(国税庁ページの紹介)
・遺産分割協議書のテンプレート
・専門家への問い合わせ先
・書類再取得用QRコード


発送用の封筒の準備は、忘れがちなポイントです。「痒いところに手が届く」。そんな気配りも、ご愛顧をいただける理由なのかもしれません。
徹底的に利便性を追求して
私たちがこだわったのは、徹底的な利便性です。相続手続きに必要な自治体の申請書は1640近くあるのですが書類名などの内容が少しづつ違います。そのためそれぞれのご家庭によって厳密な書類名は異なります。内容を同一にした場合は、ユーザー様が自分自身でアレンジを加える必要が生じます。それでは、よくある相続本と同じです。


そこで、「
」は、手に取っていただいたユーザー様にとっての、オーダーメイドになるような商品を目指しました。
は、インターネットからの申し込みです。申し込みサイトにアクセスいただいた際には、「必要な役所名(自治体名)」を入力していただきます。   
相続手続きに必要な書類は、地域行政機関で異なります。ですから、相続に必要な自治体に合わせた申請様式をお届けすることで、遠方からも役所に行く手間や相続サポートファイルを直接自治体に持ち込んでも話がすぐに出来る様に極限まで時間と労力を省けるようにしました。
申請書類は間違えてもQRコードからその後も書類をダウンロードできるようにしました。現代の相続手続きについてを研究しつくしたからこそのサービスが、ギュッとつまっているのです。
プライバシーマーク(10191089)や専門家との連携による高い安心感

」は、相続というセンシティブな内容に関する商品です。お客様に安心して手に取ってもらえるよう、「
」による信頼獲得にも努めました。「Pマーク」は、個人情報を適切に管理していると評価された事業者がつけられる、高い信頼の証です。


さらに、専門家に直接問い合わせができる、連携システムも構築しています。専門家のサポートにより疑問点や不安がすぐに解消できます。(別途費用がかかる場合があります)PRTimes参照 (
)


このように、時代に即した高い安心感を得られることも、大きな特徴なのです。
特許取得で唯一無二のサービス
(特許第7174455号)です。長い年月をかけ、各士業の先生の方々と相談模索をしながら、作り上げてきた唯一無二のサービスです。


相続の専門家の方々からの賞賛のお声も、多数いただいております。なかには、お客様に「相続これ1冊(継承ノ綴り)」をまずはやってみてとすすめてくださる税理士先生や司法書士先生、行政書士先生の方もいらっしゃいます。


特許取得で唯一無二のサービスである「相続これ1冊(継承ノ綴り)」。この存在は相続業界にも衝撃を与え、相続の新しいトレンドとなりつつあるのです。
増えるマスコミへの露出度
最近では、相続手続きを自分自身で行えるサービスとしての認知度も向上。注目度も、ますますアップしています。マスコミへの露出も増えています。日経新聞や東洋経済オンライン、TVメディア関係など、30以上の媒体で常にご紹介いただいております。
参照(
)


「自分でできる相続手続きの新時代」
その時代の幕開けに、多くの人々が注目しているのです。
「相続これ1冊(継承ノ綴り)」はこれからの相続手続きを変える
私たちが目指しているのは、相続というライフイベントが円滑に完結する循環型社会です。相続手続きが身近になり、誰もが簡単な知識を使って相続を解決できる時代を実現するという目標に向かって進んでいます。


そしてそれは、高齢化社会で求められる持続可能な仕組みづくりの一例になると考えております。


「相続これ1冊(継承ノ綴り)」は、個人の負担軽減だけでなく、行政の窓口負荷軽減や士業による高度案件対応の促進も可能とさせます。さらに、相続の始まりと終わりが可視化された内容は、家族間トラブルの防止にも有効です。


相続手続きに費やす時間や手間の削減にも大きな効果を発揮し、社会全体にプラスをもたらすと確信しました。
見た目は普通のファイルですがこの商品には、そんな思いが込められています。


“ 自分でできる相続手続きの新時代 ”
そんな時代をつくる先駆けとして。


これからも、私ども株式会社TAKT-JAPANは、「相続これ1冊(継承ノ綴り)」によって、相続でお悩みの社会にお力添えをしていきたいと考えています。

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