東急株式会社（渋谷ヒカリエ 8/）
2025年1月の渋谷ヒカリエ Creative Space 8/ のイベント情報
東急株式会社が運営する高層複合施設「渋谷ヒカリエ」8階「Creative Space 8/（クリエイティブスペース はち）」内のイベントスペース COURT、レンタルギャラリー CUBE1,2,3、ギャラリー Bunkamura Gallery 8/の3エリアにおける、2025年1月開催のイベント情報をお知らせ致します。
8/webサイト：
【 COURT 】
Snake Artbook Day
―新しい年の初めに、多摩美術大学卒業生有志が贈るアートブック&ZINEイベント !―
1/18（土） 13:00-20:00
新しい年の初めに、多摩美術大学卒業生有志が贈るアートブックとZINEのイベントです。
デザイナー・イラストレーター・写真家など総勢50名が出展します。一緒に素敵な一年のスタートを切りましょう！ぜひみなさん遊びにきてください！
webサイト：
【入場無料】
バザール＠渋谷ヒカリエ COURT 8F 2025
1/5（日） 13:00-18:00
Photo: Jiro Shiroki, Courtesy of Office Vender @bungu_no_mori
アートのバザール4回目の開催！出店者は、ギャラリー、コレクター、展示施工、建築家、デザイナー、修復家、ギャラリスト、ギャラリースタッフ、仕事がアートコレクション、パートタイマー、アーティスト、アートマネジメント、スタジオ、親がアート関係で働くこども、鳥、です。17時からはじゃんけん大会も開催し、１日中楽しめるイベントです。
webページ：
【入場無料】
世界遺産登録20周年「紀伊山地の霊場と参詣道」記念トークショー
1/24（金） 14:30-17:00
紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に登録されてから20年。その歴史的な節目を迎えるにあたり、吉野・高野・熊野エリアの魅力を発信するためのトークショーを実施します。
紀伊山地の霊場と参詣道は、深い自然に囲まれた歴史的な場所であり、古来より多くの巡礼者に親しまれてきました。これらの霊場や参詣道を巡ることは、単なる観光にとどまらず、心の浄化や歴史の学びをもたらす貴重な体験です。このイベントは、紀伊半島の魅力を広く伝えるとともに、継続的なファンやリピーターを育成し、観光客の訪問を促進することを目的としています。この機会にぜひ、ご参加ください。
予約フォーム：
【入場無料・要予約】
【 CUBE1,2,3 】
うきよ ―ニュージパング―
1/3（金）ー1/14（火） 11:00-20:00（最終日は16:00まで）
本展は新進気鋭のビジュアルアーティスト、RYO TOMIEによる個展です。作家はこれまでアイデンティティをキーワードに絵画や立体、映像などを手がけてきました。
今回は江戸時代周辺に活躍していた「絵師」や「工芸家」と呼ばれた人々の、''感覚的なDNA''をテーマに絵画作品のみ描きおろされました。21世紀に生きる作家が独自の視点で「うきよ」を捉えた、新たな絵画の道を紹介いたします。
webサイト：
【入場無料】
MAKE AIR NOT WAR
1/16（木）ー1/21（火） 11:00-20:00
小学校低学年の頃に911が起こると瞬く間に中東の銃をもった兵士や、空爆で街が焼かれる映像を目にしました。戦争といえば歴史の教科書で少しみていたくらいで、いまいちピンときていなかったのですが連日テレビから流れてくる映像を見てナーバスになっていた記憶があります。
2年前より始まったウクライナ侵攻。それがまた戦争について考えさせられるきっかけになりました。
複雑な気持ちでモヤモヤしていたところ、エアギターって平和だったな、オウルの街をまた見たいなと思い渡航し撮影することにしました。相変わらず、愛と笑顔で溢れていたのでこのままずつと写真を撮り続けたいなと思いました。いつまでたっても、オウルは変わらないような気がしています。
年に1度しか開催されないのですが、世界大会が開催される度に渡航をして写真を撮影したいと思っています。「MAKE AIR NOT WAR」信じて。
webページ：
【入場無料】
美しき密度 ―アヤコタナカドライフラワーアレンジメント作品展2025―
1/23（木）ー1/30（木） 11:00-20:00（最終日は17:00まで）
私たちは''美しい''ドライフラワーにこだわり、絵を描くように、オブジェを創るように作品を制作してまいりました。 私たちの花は化学的処理を一切施さず、湿度を調整することで、生花からドライフラワーへと生まれ変わります。 その変化の過程で、花は独特の揺らぎと密度を宿し、色彩は凝縮され深みを増し、より美しく輝きます。 このオリジナルのドライフラワーを「フレッシュドライフラワー」と名づけました。 この「フレッシュドライフラワー」で2025年は「美しき密度」をテーマに作品展を開催いたします。
webサイト：
【入場無料】
【 Bunkamura Gallery 8/ 】
内海聖史展
flapping painting
12/21（土）ー2025/1/13（月・祝） 11:00-20:00（12/31は18:00まで・1/1ー2は休館）
「色彩の下 2024-18」油彩
色彩の粒を繊細に重ね合わせた内海聖史の作品群は、まるで光を集めたかの様な美しい光景を生み出し、人々の心を惹き付けてやみません。
Bunkamuraにて2度目となる本個展では、「flapping painting」と題して「絵画を見る」という行為が刺激される様な大型インスタレーション作品を展開します。壁に展示された平面のパネルが絵画だとしたら、そのイメージを覆すことで、無意識に認識の外におかれた絵画そのものの在り方を感じる事ができるのではないか。会場には大型の作品パネルが所狭しと設置され「flapping painting」を存分に体感できる空間が広がります。その他、最新作の小作品も展示販売。この機会に是非、鮮やかに降り注ぐ内海の色彩世界をお楽しみください。
webサイト：
【入場無料】
インサイド リアリズム
―超写実絵画と超絶技巧―
1/18（土）ー2/9（日） 11:00-20:00
石黒賢一郎 「ユウキ」ABS樹脂・木・ゴム 他
人物や動植物、風景や静物に至るまで、そこに顕在化しない奥深くを見つめ、独自の視点と感性を絵筆の一本一本に重ねることで、対象の本質に迫る「超写実絵画」。そして、他の追随を許さぬほどに鍛錬した妙技が素材に生の輝きを与え、本物を超える立体作品を生み出す「超絶技巧」。
本展では、リアリズム表現とその内に宿るものをテーマに、今日の写実ブームを牽引する俊英作家から新進気鋭の若手作家まで、総勢30名以上の人気作家をご紹介、新作を中心に展覧販売いたします（非売含む）。彼らが長日月をかけて試みた作品との対話に、どうぞ耳を傾けながらご覧ください。
webサイト：
【入場無料】
「Creative Space 8/（クリエイティブスペース はち）」とは
多目的に使える「COURT」を中心に、強い意志をもったコミッティメンバーが集まり、ギャラリー、ショップ、カフェ、シェアオフィスを運営しています。渋谷らしいこと、交流すること、続けること、編集していくこと、人を育てること…。これらのキーワードを意識して、ゆるやかに重なり合い、つくられていく力にクリエイションが響き合い、サロンのようにひとびとが集まる場所を目指しています。
◆公共交通機関からのアクセス
JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結。
東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結。
東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結。
