「大気からのCO2除去」は、温暖化対策にあまり意味がなさそう

2024.12.06 21:30
あー、やっぱりそうだよね…。
現在、世界各地で気候変動対策に不可欠とされる直接空気回収(DAC)施設が稼働していますが、現時点で回収可能なCO2の量は、年間で4万トン。世界の年間CO2排出量に対して、これはたったの30秒分にすぎません。
今回、そういった事情も踏まえて、やっぱりDACは宣伝されている…

あわせて読みたい

未来を洗う。持続可能な社会を創る『パイルリセッター3(R)』誕生
PR TIMES
生成AIで懸念視されるCO2排出増 注目の新評価軸「スコープ4」とは?
ITmedia ビジネスオンライン
【HIBIKA】春の四季菓子が登場
PR TIMES Topics
エフピコ・相鉄ローゼン「エコトレー」「エコAPET」の積極的使用で「ストアtoストア」「水平リサイクル」の協働を強化
PR TIMES
環境配慮型の「LIMEX Sheet」が、「びっくりドンキー」を展開するアレフのコーポレートブックに採用
PR TIMES
未利用魚を使用したスパイスカレー缶シリーズ第二弾発売
PR TIMES Topics
この黄色い粉、地球温暖化を救う救世主になるかも
ギズモード
【くろがね工作所】、アサヒ飲料の「CO2を食べる自販機」とコラボレート企画
PR TIMES
明治の文豪も愛用!? 歴史ある胃腸薬に込められた製薬会社の思い
antenna
大気からCO2を回収する「ネガティブエミッション技術」を持つ米Heirloom Carbon Technologies社に出資しました
PR TIMES
乗り物のCO2排出量を比較 環境にやさしい乗り物の選び方とは
ELEMINIST
パインアメ × ANDE コラボ「パインアメデニッシュ」期間限定発売
PR TIMES Topics
グリーン電力利用の推進に向けた試験的な取り組みとして エニタイムフィットネス豊川蔵子店に太陽光パネルを設置
PR TIMES
マック、ケンタッキー、タリーズがタッグ 使用済み紙カップをペーパータオルに再利用
ITmedia ビジネスオンライン
ビーチカルチャーが調和する鎌倉に『UMITO 鎌倉 材木座』を開業
PR TIMES Topics
廃食油を活用したバイオ潤滑油を開発、消防法対応およびCO2削減を実現
ダイヤモンド・オンライン
【物流問題の解決へ】累計販売10万台突破!PYKES PEAKの宅配ボックスから新商品が登場!再配達ゼロの未来を
PR TIMES
韓国グルメが勢揃いする「韓国屋台 マシッタマシッソ」オープン
PR TIMES Topics
「焼却時のCO2 排出量実質ゼロ」のレジ袋 生活協同組合ユーコープ店頭レジ袋に採用
PR TIMES
【神奈川県】南足柄市庁舎にカーボンニュートラル啓発空間OPEN!「CO2を食べる自動販売機」も設置
STRAIGHT PRESS