焼き物の絵画 陶彩画 新作展 / 東京にて12月8日(日)まで開催中!

2024.12.02 11:56
有限会社草場一壽工房
東京・渋谷区のキャットストリート沿いにある会場「6142」にて、12/8日まで陶彩画作品を一挙に展示 / 入場無料
有限会社草場一壽工房(所在地:佐賀県武雄市、代表者:草場 一壽)は、東京・渋谷区にて新作展を開催しております。


【会場・日時】────────────
日程 : 2024年12月1日(日)~12月8日(日)
時間 :10:00~18:00
入場料 : 無料 ※ご予約不要
会場名: 6142
住所 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-2
──────────────────────
佐賀県の伝統工芸・有田焼の技術を昇華させて絵画に用いた、神秘的な輝きを放つ唯一無二の芸術 陶彩画(とうさいが)の新作展が、今年も東京・渋谷区のキャットストリートにて開催中です!

昨年のキャットストリートでの大規模な展示会では、老若男女問わず多くの方より反響をいただきました。流行の最先端の象徴でありアートとカルチャーの中心地ともいえるエリアにて、流行とは真逆のような伝統文化を全面に押し出した《伝統工芸・有田焼》を元にした焼き物の絵画 陶彩画は、正に伝統文化を超越した現代アートであると、国内外の多くの方々より注目を集めました。

今年も初日の朝から陶彩画ファンの皆様や東京観光中の方々など、多くの方にご来場いただき、たくさんのご好評の声を頂いています。
新作「四天王」や「龍」の作品が目印となっております!

融合や新生をテーマとした新作
今年の新作展では、宇宙を彷彿とさせる『銀河の夢』(龍)や『銀河の扉』(鳳凰)の銀河シリーズ、そして、本来は“力で敵を退けるという守護神”である「四天王」を、“そもそも敵がいなければ(=友愛)=無敵である”という発想で女性神として描いた「新 四天王」シリーズの『持国天』『広目天』『増長天』『多聞天』の4作を東京にてお披露目。会場では新作の他、作家の代表作である躍動感のある龍作品や、慈愛あふれる美しい日本神話作品なども一挙に展示しています。
新作『銀河の夢』

また、先日完成したばかりの陶彩画『四神』も展示中です。
新作 『四神』
会場は3フロアあり、陶彩画がより美しく映える自然光が入る空間も数か所ございます。

◎グッズの目玉は、新商品のキーホルダー!
東京開催記念のお土産としてお楽しみいただけるよう、人気の龍作品のキーホルダーも会場にて販売中!
■陶彩画 新作展 概要
佐賀県の伝統工芸・有田焼の技術を昇華させて絵画に用いた、唯一無二の芸術である陶彩画(とうさいが)を描く作家 草場一壽(くさばかずひさ)の新作展。焼き物としての卓越した技術はもちろんのこと、他のアートにはない眩い輝きを放つ陶彩画は、「いのちの輝き」や「本当の豊かさ」をテーマに制作されています。見る角度により変化する色彩美や、慈愛溢れる仏画作品、そして躍動感あふれる龍作品の圧倒的な美しさを、会場にてご堪能いただけます。

■作家プロフィール
1960年佐賀県生まれ。これまでの有田焼の常識では考えられない色彩の表現に成功。絵付けと窯入を十回以上繰り返して色彩を表現する陶彩画の技法を確立する。1990年、佐賀県武雄市山内町に「工房」を開き、陶彩画の創作活動を始める。陶彩画制作の傍ら、保育園での絵画教室の経験をもとに、2004年に絵本『いのちのまつり』を出版。絵本としては異例の売り上げを記録し、シリーズで5冊を出版。小学校の道徳の教科書に採用される。佐賀県武雄市に自身のギャラリーを持つ他、毎年全国数か所にて陶彩画展(個展)を開催している。


■草場一壽工房について
会社名: 有限会社草場一壽工房
所在地: 〒849-2302 佐賀県武雄市山内町鳥海10088-2
代表者: 草場 一壽
設立: 2003年1月

公式サイト:
公式オンラインショップ:
YouTube:
Facebook:
Instagram:
【陶彩画に関するお問い合わせ】
お問い合わせは下記メールアドレスよりお願いいたします。
contact@kusaba-kazuhisa.com

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