「ママである私、キャリアを持つ私、妻である私」——そのすべてを大切にするために

遠藤蘭、Global Career MomsオンラインTalk Sessionの裏側を語る
「私である、ママである、妻である——やりたいことも全部やりたい。でも、どうやって？」
この問いは、私自身の中にいつもありました。そして、その答えを探し続ける過程で、私がキャリアと家庭のバランスに悩む多くの女性たちに寄り添える存在になりたいと思うようになりました。
2024年12月、そんな想いを形にした「Global Career MomsオンラインTalk Session」を開催します。このイベントは、私自身の体験から生まれたものです。

「キャリアと家庭の間で揺れ動く日々」
私は、2児の母でありながら、キャリアを追求してきました。早稲田大学を卒業し、グローバル企業でキャリアを積み、企業内のファイナスとしてのリーダーシップトレーニングを受け、さらには米国統合心理学協会のNLPトレーナーとしての資格を取得。けれども、母親としての役割とキャリアウーマンとしての理想の間で、常に自分の在り方を問い続けてきました。
例えば、仕事でプロジェクトを成功させても、子どもの笑顔を見て「もっと時間を割くべきだったのではないか」と思ったり、育児に注力する中で「私はこのままでいいのか」と感じたりすることがありました。このような感情は、決して私だけのものではないと気づいたのです。

「一人じゃない」と気づいたとき、すべてが変わる
このイベントを企画した背景には、同じような悩みを抱える多くの女性たちの声があります。「仕事も家庭も中途半端に感じる」「どちらも諦めたくないけど、どうしたらいいかわからない」。こうした声を聞くたびに、私の中で「何かできることがあるはずだ」と感じました。
キャリアと家庭の両立に悩む女性たちは、孤独を感じがちです。でも、それは決して一人だけの問題ではなく、多くの女性たちが直面している共通の課題です。このオンラインTalk Sessionでは、そんな孤独を乗り越え、共感と気づきを得られる場を提供したいと考えています。


「リアルな経験をシェアする場を作りたい」
このイベントでは、6名の登壇者が、それぞれのキャリアと家庭の両立におけるリアルな経験を語ります。彼女たちは、それぞれ異なる環境や状況に立ちながらも、自分らしい生き方を模索し、形にしてきました。
例えば、ある登壇者は、国際的なキャリアを築きながらシングルマザーとして奮闘してきました。別の登壇者は、外資系金融の要職を担いながら、小学生の子どもを育てる日々を送っています。彼女たちの話は、きっと多くの参加者に「私もできるかもしれない」と思わせてくれるでしょう。

「自分らしさ」を取り戻す最初の一歩
このイベントのゴールは、参加者が「自分らしさ」を取り戻すきっかけを得ることです。私たちは「キャリアを諦めるべき」「母親として完璧であるべき」という固定観念にとらわれすぎています。でも、本当に大切なのは、自分の選択を心から楽しむことではないでしょうか。
「やりたいことを全部やりたい」という願いは、わがままではありません。それは、女性としての可能性を追求する正当な権利です。このイベントを通じて、すべての参加者が「もっと自分らしく生きる」ための勇気とヒントを得てほしいと願っています。


未来へ続くストーリーを、一緒に作りませんか？
私は、このイベントが単なる「解決策を知る場」ではなく、「新しい未来を描き始める場」であってほしいと願っています。参加者一人ひとりが「自分のストーリー」を紡ぎ直し、新しい選択肢を見つけられる場にしたい。それが私の想いです。
私たちは一人ではありません。このイベントで、同じ悩みを共有する仲間たちとつながり、共に未来を切り拓く第一歩を踏み出しませんか？


イベント情報開催日程：2024年12月4日（水）～12月6日（金）時間：21:00～22:30形式：Zoom（オンライン）参加費：無料お申し込み（特設サイト）：

報道関係者の皆さまへ
このイベントは、現代を生きるキャリアママたちが直面する課題に正面から向き合い、未来を描く機会です。ぜひ、貴メディアを通じて多くの女性たちにこのメッセージを届けていただければ幸いです。取材やインタビューのご要望は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先：株式会社アハハナ広報部
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