「膀胱がん余命1年宣告」から開き直りがん共存記

2024.11.16 09:40
2024年春、ジャーナリストの山田稔(64)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回が初回)では、がんと向き合う日々を記します。

好きだった酒が飲めなくなった2024年春。明らかに身体に異変が起きていた。1月の会合を機に、酒がまったく飲…

あわせて読みたい

「有名バンドのゴーストドラムとして食いつないだ」元「D-SHADE」のドラマーが告白「何度も本当に死にかけた」90年代音楽シーンを騒がせた男の今
集英社オンライン
梅宮アンナ、がんになり、肺炎にもなった私が願うのは「自分の病気のことを誰もが言い出せる社会」
OTONA SALONE
【おふろcafe ハレニワの湯】「アトピタ」とコラボしたおふろイベントを開催
PR TIMES Topics
【マンガで更年期】自分の機嫌や骨粗しょう症とうまく付き合い、人生がまわりだす! 『私の生理のしまい方』3-4
GLOW online
健康診断で「有所見」と判定されたらどうする?緊急性や深刻度は?医師が解説
ヨガジャーナルオンライン
春限定デザインのスイーツボックス『月寄せ 11袋入』販売
PR TIMES Topics
余命1年で入院「病院食」のレベルの高さに驚いた
東洋経済オンライン
「余命1年」治療第2弾がん免疫療法のリアルな効果
東洋経済オンライン
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
すい臓がんで余命3カ月。「残された時間があと3ヶ月だとしたら?」父の「治療はしない」選択を受け入れられず、私が取った行動とは
OTONA SALONE
父が余命3カ月宣告。「すい臓がん 治る 奇跡」の検索が止められず、「抗がん剤はしない」と決めた父を追い詰める結果に。「家族がガンになった時、どうすればいいの?」
OTONA SALONE
江戸時代の風情と現代のデザインが融合したオリジナル商品発売
PR TIMES Topics
ドルフ・ラングレン、余命3年とも宣告されたガンが寛解 ─ 「今を生きること、人生を楽しむことを学びました」
THE RIVER
衝撃が走った米大物女優の「健康な乳房の切除」。乳がんサバイバーの私も同じ検査を受けてみると
女子SPA!
触診なしで手術を決める病院は危険!知っておくべき一般的な腰痛診療の流れとは?【専門医がしっかり教える 図解 腰痛の話】
ラブすぽ
Craif、慶應義塾大学医学部との前立腺がんに関する共同研究成果をECA2024(欧州アンドロロジー学会) にて発表
PR TIMES
「自覚症状なし」父の「すい臓がん」が発覚したのは、母だけが気づいた「ある症状」がきっかけだった。親が突然「がん」になったらどうすべき?
OTONA SALONE
「2人に1人はがんにかかる。自分もかも、と思う人は何をいますべきですか?」【梅宮アンナ×押川勝太郎医師#1】
OTONA SALONE