「膀胱がん余命1年宣告」から開き直りがん共存記

2024.11.16 09:40
2024年春、ジャーナリストの山田稔(64)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回が初回)では、がんと向き合う日々を記します。

好きだった酒が飲めなくなった2024年春。明らかに身体に異変が起きていた。1月の会合を機に、酒がまったく飲…

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