「自覚症状なし」父の「すい臓がん」が発覚したのは、母だけが気づいた「ある症状」がきっかけだった。親が突然「がん」になったらどうすべき?

2024.11.29 11:15
こんにちは。神奈川県在住、フリーライターの小林真由美です。ここ数年のマイテーマは「介護」。過去6回の連載では「義母の介護」を中心にお話ししてきましたが、今回は、同時期に経験した「もう一つの介護」について書きたいと思います…

あわせて読みたい

要介護の79歳母に「ふざけんな!」と罵詈雑言「虐待者の続柄第1位は実の息子」自分の加害性を感じた47歳の男性が選んだ悲劇を防ぐ選択肢
集英社オンライン
【101歳ひとり暮らし】「老け込まない人」になる5つの条件とは?
ダイヤモンド・オンライン
【世界最高峰のEV】が都内を疾走!話題の世界大会とは?
antenna
弟の障がいだけじゃない。DV・不倫・自殺未遂・カルト宗教…壮絶な子ども時代に感じたこと【経験談】
ヨガジャーナルオンライン
がんの末期は「絶望のドラマ」なのか。すい臓がんで体重が40㎏台になった父と過ごした最期。それでも「家族の日常は消えない」
OTONA SALONE
土作り、野菜作りをより楽しく!初心者もラクに使える「耕うん機」登場
PR TIMES Topics
すい臓がんで余命3カ月。「残された時間があと3ヶ月だとしたら?」父の「治療はしない」選択を受け入れられず、私が取った行動とは
OTONA SALONE
父が余命3カ月宣告。「すい臓がん 治る 奇跡」の検索が止められず、「抗がん剤はしない」と決めた父を追い詰める結果に。「家族がガンになった時、どうすればいいの?」
OTONA SALONE
日本の伝統文化である「盆栽」をコンセプトに「TRADMAN’S BONSAI COLLECTION」を発売
PR TIMES Topics
「病気も全部代わってあげたい」母は言った。すい臓がん末期の父が「別にどこか痛いとか、気持ち悪いとかじゃない」それでも、苦しんだ3つの症状とは
OTONA SALONE
「私は死ぬならガンで、と思っています」私たちを救ってくれた看護師の言葉。父が「すい臓がんで余命3カ月」という現実を、家族全員が受け入れるまで
OTONA SALONE
旬のいちごをふんだんに使った期間限定スイーツフェア開催
PR TIMES Topics
父から学んだ「末期のがん患者にかけるべき言葉」とは?「大丈夫?」「痛くない?」「眠れてる?」「食欲は?」心配の声かけだけでは逆効果
OTONA SALONE
私が経験した「がんで親を亡くす」ということ。「亡くなった今のほうが父を身近に感じている」
OTONA SALONE
覚えておいて、認知症が進行している証拠です!「同じ話を繰り返す」「常に探しものをしている」に続いて出る「とりわけやっかいな症状」とは?
OTONA SALONE
「お風呂場も監視されている」認知症による妄想から、引きこもるようになった義母。妄想を「否定せず」現状を打破した、たった一つの方法とは
OTONA SALONE
引きこもりだった義母がデイサービスに行くと決意。「介護は恋愛に似てる」認知症の義母が180度変わった社会福祉士の教え
OTONA SALONE
デイサービスでの驚くべきリアル。商社の息子自慢、医師の夫自慢…おばあちゃん同士の”マウント合戦”は当たり前。そこで義母がとった行動とは
OTONA SALONE