どんどん消えてゆく駄菓子屋を存続させたい！子供たちの憩いの場を残したい！

昔は当たり前のようにあった駄菓子屋。子供たちが気軽に行けて、友達との時間を楽しめる場所を作ってあげたい。そんな想いから始めた駄菓子屋を続けていきたい。お店に来ることを楽しみにしてくれるお客様のためにも、また来ます！と帰っていく子供たちのためにもお店を存続させたい！！プロジェクトの実行者について

はじめまして。たこ焼き・駄菓子 のん店主、奥村のどかです。
弘前出身。３８歳。小中高３児の母です。
あたし自身が、子供の頃によく友達と駄菓子屋へ行っていてとても楽しかった思い出をぜひ自分の子供たちにも体験させてあげたい！という思いから駄菓子屋を始める決意をし２０２２年９月に開業しました。このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、お店の継続とイベント参加の機会を増やしたいと考えています。イベントも徐々に参加の機会を増やしているのですが、イベントへ参加する際に必要なものを揃えることでもっと大きなイベントへの参加も可能になり、今よりたくさんの方へたこ焼きを提供したり、駄菓子屋を体験してもらいたいと考えています。
お店をたくさんの方に知ってもらうことで、お店も賑やかになり昔のように子供たちや地域の方々が集まり、みんなの交流の場になっていけたらなと思っています。お店と共に子供たちの成長も一緒に楽しんでいきたい！！

プロジェクト立ち上げの背景
子供たちに楽しんでもらいたいと始めたお店ということもあり、駄菓子もたこ焼きも安い価格で提供しているのですが、お店を始めてからどんどん上がる物価高騰のため値段改正もしましたが、それでもさらに物価は上がるばかり。。。もう今年をもってお店を辞めようかなとも考えていました。でも、お店に来るのを楽しみにしてくれる方も居て、みなさんが応援してくれるので、まだ踏ん張ってみようと決意しました。ですがそのためには店舗営業だけでは厳しくイベントへの参加をもっと増やしていくために必要なものを揃えなけばいけなくなりました。そこで、このクラウドファンディングを通じて皆さまのご支援をお願いすることにしました。

これまでの活動と準備状況
去年は、たこ焼きはお店で焼いたものをイベント会場に持っていっていたのですが、今年は焼き台を購入して現地で焼きながら販売することで、温かい商品の提供、販売個数も増えました。イベント情報も共有してもらったり、検索したりで参加の回数が増えてきています。夏はプールにて、かき氷を今回はかき氷機をレンタルして販売してみました。イベントへ参加することで、今までお店を知らなかった方にもお店へ来てもらう宣伝になりました。

のんでは『こどもチケット』を作り、お店に来てくれるお客様が購入しお店に寄付して行ってくれることによって、お店に来る子供たちが1日1枚までこのチケットを利用してお買い物できます(⸝⸝⸝´ꇴ`⸝⸝⸝)子供たちに駄菓子屋を楽しんで欲しい！という方々がチケットを寄付して行ってくれています。リターンについて
今回のプロジェクトを通して、一人でも多くの方にお店を知っていただきたいのでお店で使えるお買物券や、のんのイラスト入りのグッズをリターン品として考えてみました。


スケジュール

12月 クラウドファンディング終了
2025年1月上旬 必要備品購入
2025年1月下旬 リターン発送

最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。どんどん無くなっていっしまう駄菓子屋。みなさんお店に来るとわくわくする～♡と言って喜んでくれます(⌒∇⌒)そんなお店を無くしたくない！！子供たちの憩いの場をつくってあげたい！！そんな想いの詰まったお店『たこ焼き・駄菓子 のん』どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。