地図型営業DXツール土地バンク、防火地域・計画道路の表示機能をリリース

株式会社ネットデータ

都市計画機能の実際のツール画面。青が計画道路、オレンジが準防火地域、赤が防火地域を示している。


株式会社ネットデータ（岡山県岡山市、代表取締役　松岡明）は、提供する地図型営業DXツール「土地バンク」にて防火地域・計画道路の表示機能を新規に実装いたしました。本機能は契約されているすべての企業が利用することができます。

今回のアップデートでは、主に不動産会社に対して以下の価値を提供します

１.商談時に用途地域や防火地域が一目で確認可能
防火地域、準防火地域をマップ上に表示することで、お客様に提案する土地が防火地域、準防火地域に該当するかを判断できます。

２.建築困難な市街化調整が一目で確認可能
計画道路に隣接した土地をマップ上に表示することで、調整区域が一目でわかり、計画道路も考慮に入れながら提案を行うことが可能となります。

また、今回のアップデートを記念し、当社は10月11日(金）に、防火地域・計画道路活用セミナーを開催いたします。当セミナーではデモ画面を使った防火地域・計画道路機能の操作方法、商談での具体的な活用方法についてお伝えします。

土地バンクを導入していない企業も参加可能です。
デモ画面を見ることができる貴重な機会となっておりますので、是非ご参加ください。

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■土地バンクについて
土地バンクは、指定した条件をもとにマップ上に土地・物件情報、学区、ハザードマップ、公図等を表示できる工務店・ハウスメーカー・不動産会社向け営業支援ツールです。業界の課題であった「物件情報収集の業務効率化・地図での可視化」、「土地なし客（土地と合わせて家を建てることを検討している層）に対する契約率を向上」を実現できるツールとして、2024年9月時点で950社を超える企業に導入いただいています。

機能一例：法務局から問い合わせることなく公図を確認可能



■株式会社ネットデータについて
本社：岡山県岡山市北区辰巳2番地108
設立日：平成11年10月20日
代表者：代表取締役 松岡 明
事業内容：地図型営業DXツール「土地バンク」の開発・提供・運営など