日本一の酒米産地に、⻩金の稲穂に囲まれたコミュニティ型の農業&宿泊拠点をつくるプロジェクト「 Social Rice Farm 心拍(しんぱく)」のクラウドファンディングを開始

株式会社マガザン
農にムーヴメントを。世界中の人とともに米をつくり、乾杯をしたい!

株式会社マガザン(所在地:京都府京都市、代表:岩崎 達也)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「 Social Rice Farm 心拍(しんぱく)」の拠点開発を目指すためにクラウドファンディングプロジェクト「日本一の酒米産地に⻩金の稲穂に囲まれた『共農共杯』宿泊拠点をつくる」を本日、公開しました。1,000万円を目標に、本日2024年10月1日(火)から12月10日(火)まで支援を募ります。
(プロジェクトURL:

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■プロジェクトの目的
今まで地域外の方が滞在できなかった農家集落にある築100年近い農家を改装して宿泊滞在できるようにすることで、世界に誇れる日本酒文化のルーツ‧酒米「山田錦」農業の営みに溶け込む体験ができる共農共杯拠点。農家、地域の方々、蔵人、旅行者、飲み手が交わって、酒好きもそうでない方も、日本の農文化を堪能し誇れるようになる場所を、日本一の山田錦の酒米産地である兵庫県三木市につくります。

プロジェクトオーナーの岩崎は兵庫県三木市久留美地区出身、小さな山田錦農家の長男。京都で創業したマガザン社の活動で出会った多才なコミュニティの力を活かし、この農と風土を次の世代へバトンパスする挑戦を始めます。それは、つながるすべての方々と対話を重ねて、ともに農を未来の価値へと変えていく、農業をソーシャルモデルへと進化させる挑戦でもあるのです。

心拍概念図

心拍拠点イメージ

親世代から農業を承継

つくることも、いただくことも分かち合う農モデル「共農共杯」。私たちは家族単位の農業を社会にひらき、日本中、世界中から農と酒の文化に参加できるモデルの実現を目指します。

共農共杯

■山田錦とは
山田錦(やまだにしき)は、イネ(稲)の品種の一つで、1923年(大正12年)兵庫県立農事試験場で誕生しました。主に日本酒醸造に用いられており、酒造好適米(酒米)の代表や「酒米の王」ともいわれます。大きく確かな「心白」の存在が特長です。食用も可能で、2022年時点で酒米のうち最大の生産量を誇ります。そして、同年時点でその生産量の約56%を兵庫県産が占めています。

メディアの皆様におかれましては記事等でぜひ応援をいただけると幸いです。拠点は現在工事中で、11月末から農泊空間、飲食、山田錦圃場、スタッフ等の撮影なども積極的にお受けいたします。
11月30日‧12月1日にレセプションも予定しております。10月中に詳細をお知らせいたします。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・タイトル：「日本一の酒米産地に、⻩金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる！」
・URL：

・目標金額： 1,000万円
・募集期間： 2024年10月1日(火)～12月10日(火)23時 70日間
・資金使途： コミュニティ型の農業拠点開発資金の一部
・形式： 通常型 / All in形式 ※All-in形式は、目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。
■Social Rice Farm 心拍(しんぱく)とは
日本一の山田錦の酒米産地、兵庫県三木市を拠点とした山田錦の共農共杯プロジェクトです。
地域と集落、日本酒をつくる酒蔵、お客様である飲み手、農業に興味をお持ちの方々、そしてその先にある社会。つながるすべての方々と対話を重ねて、ともに農を未来の価値へと変えていく、農業をソーシャルモデルへと進化させるべく、クラウドファンディングに挑戦します。

・プレスキット(ロゴデザイン他)：

■本件に関する問い合わせ先
株式会社マガザン 心拍事業部 岩崎 達也
電話番号： 075-202-7477
E-mail： t@magasinn.xyz