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~岡山県備前地域のちょっとイイモノを集めたPOP UP SHOP~
備前のおくりものLOVER岡山県備前地域は県南東部の5市2町を有するエリア。南は瀬戸内海、北部は吉備高原の山並みなど豊かな自然と風土があります。
今年のテーマは「おくりもの」。
地元ならではのとびっきりのスイーツや、地域の恵みを生かしたお酒、ものづくりの技が詰まった雑貨など、贈って嬉しいアイテムを揃えました。
お世話になったあの人へ、明日会う友達へ、職場の仲間たちへ、そしてたまには自分へ。ちょっと気の利いた「おくりもの」を、岡山県備前地域の地のモノから選んでみませんか?
期間中は日本酒の試飲や和菓子の試食などを行います。備前のつくり手さんたちが来てくれることも!
■実施期間・会場
【東京駅】
・期間: 10月7日(月)~21日(月)10:00-20:00
※最終日のみ-19:00
・会場: グランスタ東京B1 イベントスペースchikakita
(JR東京駅地下1階 グランスタ地下北口改札内 )
【大宮駅】
・期間: 11月5日(火)~17日(日)
月~土9:30~21:40/日9:30~20:30
・会場: エキュート大宮 コモレビ広場1.
(JR大宮駅 中央改札(南) 内)
■主催: 岡山県備前県民局
岡山県 備前地域
県庁所在地である岡山市をはじめ、玉野市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・和気町・吉備中央町の5市2町を有する、岡山県南東部のエリアです。
備前地域のおくりものたち
※会場によっては、取り扱いのない商品がありますので、ご注意ください
※掲載している商品以外にもこだわりの商品を多数販売しています
<備前のおくりものLOVER限定商品>
■【岡山市】菓子木型彫刻 京屋 ×【備前市】IZURU 備前焼箸置きセット
画像はイメージです
岡山の地で50数年営業してきた木型彫刻の製造販売をする「菓子木型彫刻 京屋」(岡山市)と、伝統を受け継ぎながら、様々なライフスタイルに合わせた備前焼を目指す「IZURU」(備前市)がコラボし、本来菓子型として使用する木型を使って、備前焼の箸置きを作りました。
そのセットを今回、備前のおくりものLOVERで限定販売いたします。
1個550円/4個セット(箱入)2,420円
■【岡山市】エコルヴェ 規格外野菜直売会 ※東京駅会場 グランスタ東京のみ
規格外野菜。「規格外」だからこそ、一つ一つサイズや形が不ぞろいな野菜たち。それを人の感性と技術によって、ひとつひとつ最適な形で加工されることになります。非常に手間のかかる作業ですが、その手間暇が、本当のエシカルな生活につながります。今回は、規格外野菜を使ってドレッシング等を製造販売する「エコルヴェ」(岡山市)が岡山県備前地域の規格外野菜の販売も行います。※野菜はすべて、契約農家から直接買い取っています。
カテゴリ別でみる 備前のおくりものたち
<スイーツ> 岡山県産などこだわりの素材でつくられた和洋菓子
■地元ならではのスイーツを、コーヒーとともに。
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【岡山市】omoや545 油で揚げずに焼き上げたまんまるドーナツ!岡山県産の米粉を使い、やさしい甘みともっちりとした食感に。「みんなが美味しい。みんなで美味しい。」
【岡山市】猫珈(ノーイン) コーヒー専門店がつくるコーヒーに合うチョコレート。蒜山ジャージー牛乳を使ったホワイトチョコに、岡山県産のこだわりの素材を合わせました。
【吉備中央町】オーガニカコーヒィ 標高200m~600mの吉備高原と呼ばれる高原地帯に位置するコーヒー専門店。ナチュラル素材にこだわった「森のクッキーパーティ缶」も人気。
■岡山県と言えばきびだんご!かわいいパッケージでプチギフトにも◎
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【岡山市】広栄堂武田 安政三年創業、160年の伝統を誇る、池田藩のくぎぬきの紋を商標として使うことが許された、きびだんごの元祖です。
【岡山市】山方永寿堂 昭和21年の創業以来、昔ながらの伝統製法を守りながら、厳選した素材で、きびだんごだけを作り続けている会社です。
<グロサリー> 食卓へのプラス1品に。もらって嬉しい岡山の味
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【岡山市】プレヴナン 米粉使用、グルテンフリーのミニキッシュは、岡山県産・有機無農薬の材料をメインで使用した、無添加の「ワインに合うおつまみ」です。
【玉野市】ひろはた農園 岡山県玉野市の山間部で、夫婦で経営する小さな農園。すべての人が安心して食べられる笑顔の食卓を目指します。
【赤磐市】さんようみねるば 子どもが安心して食せる食べ物を作る。赤磐市の地域農業の維持・発展に役立ちたい。原材料は自家栽培にこだわり、加工販売まで一貫して行います。
<お酒> “幻の酒米”とも呼ばれた「雄町」を使った備前の地酒を贈ろう
■現存する日本最古の酒米といわれる「雄町」を使った日本酒
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【岡山市】板野酒造場 桃太郎伝説の元になった吉備津彦神社や吉備津神社、古墳が数多く残り、万葉の時代から名醸地として名をはせた吉備の国の中心地に位置する酒蔵。心のこもった味わいのある酒造りを行っています。
【赤磐市】板野酒造本店 厳選した「山田錦」「雄町」「朝日」「アケボノ」など、岡山県産の岡山米だけを使用し、酒蔵のそばを流れる足守川の伏流水を仕込み水として醸造。地域に根差した日本酒づくりを行っています。
【岡山市】萬歳酒造 市町村合併前の旧岡山市最古の酒蔵。酒造りをしている藤澤英二氏が県産米の使用と、「過保護にしない素直な酒造り」にこだわり、岡山県産の酒米でさわやかな日本酒を作っています。
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【岡山市】宮下酒造 「現代の名工」に選ばれた備中杜氏・中浜昭夫の指導を受け、技術を継承した若手杜氏が、雄町米発祥地から1番近い蔵元として、若い力で酒造りに邁進しています。
【赤磐市】利守酒造 「地の米・地の水・地の気候と風土」で醸してこそ真の地酒という信念に基づき幻の酒米「雄町」を復活させた酒蔵。自社田での自社栽培も行い、「米作りから酒造りまで一貫した造り」を目指しています。
【赤磐市】室町酒造 岡山県で最も歴史のある蔵元。醸される酒は、地元赤磐産最高級の酒米「雄町米」と、仕込み水には日本の名水百選「雄町の冷泉」を使用しています。
雄町は1859年(安政6年)に、備前国上道郡高島村字雄町の農家が発見した日本最古の混じりけのない原生品種の酒米で、現在広く普及している酒米「山田錦」や「五百万石」の先祖と言われています。
全国の生産量の約9割が岡山県産、そのほとんどが備前地域で栽培されています。
他の酒米に比べて背丈が高く、病害虫に弱いなど栽培が難しく、生産量が増えず希少性の高い酒米。心白が大きく柔らかいのが特徴で、もろみの中で溶けやすく、ふくよかで幅のある味わいが特徴です。
詳しくはこちら
(画像左から)
【岡山市】KawazuBrewing 麦芽、ホップ、酵母の組み合わせで様々な個性を表現できるのは、多品種小ロット製造の小さな醸造所だからこそ。もっと楽しいビールの世界へ。
【赤磐市】是里ワイン醸造場 ぶどう生産者との距離の近さが特長のワイナリー。創業から40年、手間暇惜しまず、丁寧に醸造しています。ぶどうの特性を最大限に引き出したワインはおくりものにぴったりです。
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【備前市】柴岡陶泉堂 大正元年(1912年)備前焼の産地備前市伊部の地に初代柴岡香山により創業。代々の伝統を大切に作陶する100年以上の歴史を持った窯元。
【備前市】IZURU 祖父・山本陶秀(人間国宝)、父・山本出(岡山県重要無形文化財保持者)から伝統を受け継ぎながら、様々なライフスタイルに合わせやすい新しい備前焼のあり方を日々模索しています。
備前焼は、良質の陶土で一点ずつ成形し、乾燥させたのち、絵付けもせず釉薬も使わずそのまま焼いたもので、土味がよく表れている焼き物です。
焼き味の景色は、胡麻・棧切り・緋襷・牡丹餅などの変化に富んでいますが、それらは作品の詰め方や燃料である松割木の焚き方などの工夫と、千数百度の炎の力によって七~十昼夜かけてじっくり焼き締めた硬質の炻器(せっき)が備前焼です。一点として同じ形も焼き味も同じものはないといえます。
<協同組合 岡山県備前焼陶友会ホームページ(
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【赤磐市】岡山レース 何に使っても気持ちを高めてくれる素材「レース」。現在では、数が少なくなったアンティーク刺繍機を使って、ぬくもりのある表情のレース製造を続けています。
【岡山市】建部獣皮有効活用研究所 「もったいない」に光をあて、廃棄される獣皮を資源として活用。鹿や猪の革を使ったジビエレザー製品を開発しています。
【岡山市】岡山かばん 「毎日に寄り添う、こだわりのかばん」岡山産のデニムと、国産素材を使い、日常使いのかばん・小物を一つずつ手作りしています。
地のモノLOVERとは
エキナカ商業施設エキュートが「地域」×「モノ(食材・商材)」に絞ったコアなテーマを設定し、“POP UP SELECT SHOP”という形でその魅力を深堀り、駅で発信していく地域活性応援プロジェクトです。
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POP UP SHOPの開催情報だけでなく地域の情報を積極的に発信していきます。
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※売価はすべて税込です。