「全身全霊で働くっておかしくないですか?」会社員が読書できるゆとりを持つためには――大事なのは、真面目に働く「フリをする」技術【三宅香帆×佐川恭一対談 後編】

2024.06.22 11:00
大ヒット中の新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)の著者で書評家の三宅香帆と小説『就活闘争20XX』(太田出版)の著者でカルト作家の佐川恭一。ともに京大文学部出身で大手企業での会社員経験もある二人が、苛烈な競争社会への違和感を話す。「全身全霊で働く社会」への問題提起へ――。…

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