社内外から評判!クリンクス(CLINKS)がITアウトソーシング業界を変える!すべての顧客とエンジニアを笑顔に

2024.04.19 17:02
は顧客企業の経営課題とニーズに応えるため、あらゆる分野のITアウトソーシングサービスをワンストップで提供しています。


「コンピューターで人の笑顔を増やしていく」「日本中のエンジニアを元気にする」、そして「IT業界をもっと魅力のある業界にし、ITの面白さをより多くの人に伝えていく」という企業理念を掲げ、各種アプリ開発やITアウトソーシングを手掛けています。


この記事では、クリンクスの会社概要やサービスの強み、ユーザーと社員からの評判などを深掘りしてみました。クリンクスを知らなかった方も、ぜひ最後までお読みください。
クリンクスとは?
クリンクスの会社概要は、以下のとおりです。


社名:CLINKS株式会社
本社;〒104‐0032 東京都中央区八丁堀1‐10‐7 TMG八丁堀ビル10F
設立:2002年12月
代表者:代表取締役社長 河原浩介
資本金:1000万円
事業内容:ITアウトソーシング事業、システム開発事業、教育訓練事業
従業員数(連結):1007名/連結:1238名(2023年12月1日時点)


クリンクスは設立から20年余りの若い企業ですが、従業員数、売上高とも右肩上がりです。エンジニアの応募者数は年間1万名を超え、選りすぐりのエンジニアたちが「徹底した顧客志向」を貫くサービスインテグレーションを提供しています。


総務省の「テレワーク先駆者百選」や経済産業省の「健康経営優良法人2022」大模法人部門などにも認定され、内閣府が進める「地方創生テレワーク推進運動」に参加する「Action宣言」も行いました。


働く人たちにとって評判の良い優良な企業であり続けるため、経営陣が率先して労働環境の改善に努めています。
2002年に河原浩介氏が創業
クリンクスは前述の通り、2002年に創業されました。創業者は、現在も同社の代表取締役を務める河原浩介氏です。


河原氏は、早稲田大学商学部を卒業後、自動車メーカーであるマツダ株式会社に入社。
32歳の時にIT業界に転身し、未経験からネットワークメインのSEとして様々なプロジェクトを経験しました。客先常駐のSEとして腕を磨いた河原氏は、2002年12月にクリンクスを設立。


自宅マンションの一室から一人でスタートしたクリンクスは、2021年に社員数1000名を突破しました。
コロナ禍前からテレワークを導入
いまでこそIT業界に定着しているテレワークですが、河原氏は創業当時からテレワークを構想していたといいます。


その理由は、エンジニアの人材不足という課題に加え、河原氏自身が会社員時代に通勤ラッシュに疲弊していたこと。


通勤時間がなくなることで、移動時間の制約がなくなり、自宅という静かな環境での作業は生産効率が高くなります。また、オンラインであれば、何度でも打ち合わせが可能です。


こうした背景で取り入れられたテレワークにより、クリンクスにはライフイベントや家庭の事情で退職を余儀なくされていた社員がどこにいても仕事を続ける環境が整えられています。


また、テレワークの導入は同社の主要サービスでもある「ZaiTark」や「キンクラ」の開発のきっかけにも繋がっています。
クリンクスの事業内容
顧客企業の「売り上げ向上」と「コスト低減」をワンストップで実現
クリンクスの事業内容は、Webシステム開発、アプリ開発、インフラ構築、保守運用、Webコンテンツ運用、ITエンジニア派遣、在宅派遣、IT資格取得支援サービス、DX推進、AI技術開発と多岐に渡ります。


toC向けのWebサービス開発やWebシステム・スマートフォンアプリ開発、toB向け業務支援サービスのシステム開発、さらには自社内向け業務支援システム開発も担っています。


豊富な開発実績を誇る専門チームが多様なノウハウを駆使して顧客企業の「売上向上」と「コスト低減」を実現し、各種システムの企画からリリース後の保守・運用までワンストップで任せられると評判です。
「ZaiTark」
クリンクスが開発した「
」は、2016年に導入した自社のテレワークの現場から寄せられた意見をもとに開発したテレワークサポートツールです。
シームレスなオンライン通話でコミュニケーションを円滑にし、画面キャプチャによる現場の状況把握や出退勤時間などの労務管理も1つに集約可能です。
これにより、テレワークの課題である社員のコミュニケーションロスや労務管理の課題を解決できます。


ユーザーからは「リモートで働いていてもチームのメンバーとすぐに繋がれるので、コミュニケーションで不自由しなくなった。出社時と同じ感覚で仕事(コミュニケーション)ができている」といったポジティブな評判が多く聞かれます。
「キンクラ」
クラウド勤怠管理システム「
」も自社のテレワークの現場からの声をもとに開発されました。


テレワークの現場では、「自社と常駐先で勤務時間が違う」「シフトがバラバラでシステム導入ができない」「テレワークをしている社員の勤怠状況の把握が難しい」といった声が上がっていました。


キンクラはこうした問題を解決するため、客先常駐型の業務課題に対応するサービスです。


工数がかかる勤怠管理を効率化でき、ユーザーからは「出退勤や各種申請をすべて一元管理できるので、承認も非常に楽になった」など、効果の高さを歓迎する評判が寄せられています。
エンジニアの意欲も高める企業文化
クリンクスは2023年度下期から、3事業本部制の19事業部体制とし、自ら考えて行動できる人材を入社年次に関係なく抜擢しています。


業務で活躍、貢献した社員などに会社や上司がポイントを付与する「スマートセービングポイント制度」も導入し、一定期間保有したポイントは会社の業績に応じた変動レートに沿って換金することができます。


この他にも、社員紹介や現場増員、新規顧客開拓の実績に報いるインセンティブ制度を用意しています。
最も模範的な行動を取った管理職未満の社員を毎月表彰する「MVL(Most Valuable Line)制度」も整え、一人ひとりの努力に報いています。


IT業界に多い「客先常駐」の勤務形態は、社員の帰属意識とモチベーションを引き下げる大きな要因となりがちです。
しかし、クリンクスはいつでも高い意欲を持ってプロジェクトに取り組める企業文化が定着しています。


多数のエンジニア応募者を切れ目なく確保できているのも、そうした評判が広まっているからこそでしょう。
クリンクスの将来展望
クリンクスはリモートワークを推奨しており、一般的な企業と比べて働きやすい環境が整っています。
能力本位の企業文化や組織体制などと合わせた良好な職場環境は、全国平均を下回る離職率の低さにも繋がっています。


社員からも「リモートワークは研修中から適用される日があったので良かった」「時短勤務やテレワークができてワーク・ライフ・バランスの確保がしやすいため、働きやすい会社」といった評判が聞かれます。


将来を見据えてはITによって通勤のない社会を実現させるという目標を掲げています。全国各地で在宅専門社員を雇用し、待遇面の地域格差も改善していく考えです。


さらに、働き方に関しては1日4~5時間労働の社員を創出し、副業やダブルワークを定着させていくとしています。
まとめ
これまでのIT業界を支えてきたのは、顧客の課題に合わせたシステムを企画・構築・運用する「システムインテグレーション」という考え方でした。


しかし、どの企業も一定レベルのIT化を終えた現在、顧客の課題ではなくニーズに合わせた「サービスインテグレーション」に進むべき時期を迎えています。


クリンクスは「徹底した顧客ファースト」を事業の根幹に置き、優秀なエンジニアが顧客企業に常駐して良質なサービスを提供しています。ユーザーからも社員からもポジティブな評判を獲得しているクリンクスが順調に業績を伸ばしているのは、当然のことと言えます。


クリンクスが国内の産業界に「サービスインテグレーション」の価値をどう広めていくのか、今後の事業展開からますます目が離せませんね。

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