プロセッコDOC・ドリームランドの特別フード＆ワインツアー

株式会社 ホリ・コーポレーション

プレスリリース No.1
2024 年 2 月26日、東京
プロセッコ DOC 保護協会

ベニスから北へ30キロに位置する、トレヴィーゾ市にあるプロセッコDOC保護協会（会長：ステファノ・ザネッテ）は、日本航空グループの株式会社ジャルパック（代表：平井登氏）とのコラボレーションにより、世界一の生産量を誇るスパークリングワイン、プロセッコの生産地、プロセッコDOC・ドリームランドを訪問する「北イタリアの絶景を巡る９日間」を発表します。

本年7月に出発予定のこのツアーは、JALのビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスの利用で、1月25日の発売後すぐにキャンセル待ち状態となり、今後追加設定される見込みです。

この特別な旅は、最終目的地がプロセッコDOC・ドリームランドで、絵の様に美しいブドウ畑を散策、ワイナリーを訪問し、製造過程の見学とできたてのプロセッコをテイスティング。リンゴや洋ナシのようなアロマとジューシーな味わい、輝く麦わら色のプロセッコを堪能します。また、イタリアを代表するスイーツ、ティラミスが発祥した、リトルベニスとも呼ばれる美しいトレヴィーゾの街を散策し、人気のローカルレストランでの食事という、イタリアの泡とグルメを存分に楽しめるプログラムです。

プロセッコのワイナリーは、
ロリス・ボノット家のファミリーワイナリー「レ・コンテッセ」を予定。

詳細はジャルパックのウェブサイトを参照ください。

今後、H.I.S.、阪急交通社、JTBなどの旅行会社も、プロセッコDOCワイナリーを訪問するツアーを予定。カンティーナ・ピッツオラートやビアンカビーニャなども候補です。

ベニスから北へ約30分、イタリアの新しい旅先として、プロセッコDOCドリームランドが脚光を浴びています。
プロセッコDOC・ドリームランド PRビデオ（3分）

【プロセッコDOCについて】

イタリアの卓越したスパークリングワイン、プロセッコDOCはイタリア北東部のヴェネト州とフリウリ - ヴェネツィア・ジューリア州一帯の豊かな伝統と恵まれた気候、グレラ種のブドウの持つ偉大なエレガンスとバランス、そして現代的な魅力を表現しています。

プロセッコDOCはスプマンテ（発泡）、フリッツァンテ（微発泡）、スティル（無発泡）の3スタイルがあり、イタリア北東部の白ブドウ土着品種であるグレラ種（85％以上）から造られます。他のブドウは15％ まで使用が認められています。

プロセッコ DOC の特徴的なきめ細かい泡は、加圧式スチールタンクでマルティノッティ方式により生成されます。輝きのある麦わら色、繊細で持続性のある泡立ち、白い花、リンゴ、洋ナシを彷彿させるの香 り、フレッシュでエレガントな味わいが特徴です。アルコール度数は控えめです。

2020 年 8 月11日には新たにプロセッコDOCロゼの生産が認可されました。ロゼはスプマンテ（発泡）の辛口のもので、グレラ種（85％以上）、ピノ・ノワール種（10～15％）で造られます。（白い花、リンゴや柑橘系果実の香り、イチゴやラズベリーのニュアンスが特徴です）。プロセッコDOCロゼの市場導入は国際的に高く評価され、プロセッコの重要な役割と人気の高まりを裏付けています。

【プロセッコDOC保護協会（CONSORZIO DI TUTELA DELLA DENOMINAZIONE DI ORIGINE CONTROLLATA PROSECCO）について】
プロセッコDOCの生産を調整・管理するために2009年に設立されたの生産者団体です。
生産者の様々な グループ（ワイナリー、ブドウ農家、ワイン醸造会社、瓶詰会社）をまとめ、プロセッコDOCの発展、生産規則の遵守など多岐にわたる活動を行っています。

プロセッコDOC保護協会公式サイト（イタリア語） ：

プロセッコDOC日本版公式サイト ：

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【お問い合わせ先】
［プレスリリースの配信に関するお問い合わせ］
　株式会社ホリ・コーポレーション 担当：堀川
　03-3770-8505

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