秋田・鳥海山のふもとでワイナリー開業に挑戦!~ふるさとの美しい風景を守りたい~

2024.03.08 21:59
「ふるさとにワイナリーのある未来を届けたい!」秋田県と山形県にまたがる名峰・鳥海山の麓に位置する秋田県由利本荘市矢島でワイン用ブドウの栽培に取り組むTOYOSHIMA FARMがワイナリー開業に挑戦します。ふるさとの未来を想い、ゼロからブドウ栽培を始めた挑戦の第二章が始まります!ご支援金額200万円突破!
ネクストゴール300万円に挑戦します!!
多くの皆様からご支援をいただき、3月5日に支援金額は200万円を突破いたしました。
ご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございます!また、皆様からいただく温かい応援メッセージも大変励みになっております。ありがとうございます。ワイナリー開業に向けた想いに共感いただき、嬉しく思います。

物価高や円安は、ワイン醸造に必要なメインの機械だけでなく、関連機材や一連の設備を矢島町まで運ぶ運賃にも影響しています。こうした費用に充当するため、残りの期間は、さらに目標金額を300万円に設定し、走っていきたいと思います。引き続き応援していただけますと幸いです。

よろしくお願いします!!ーーーーーーーーーーーー地域商社・詩の国秋田が運営するECサイト「詩の国商店」は、厳選された秋田県産品の魅力を発信中。さまざまな生産者とコラボする企画第3弾のお相手はワイナリー開業に挑戦するTOYOSHIMA FARM。夢への挑戦をぜひ応援してください!
まずは、TOYOSHIMA FARMの豊島さんから自己紹介です。
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皆様はじめまして、TOYOSHIMA FARMの豊島昂生(とよしまこうせい)と申します。
私は、2016年からふるさとである秋田県由利本荘市矢島という場所でワイン用ブドウの栽培をしています。これまで、栽培したブドウを使って県外の醸造所に委託して作ったワインやジュースを販売してきました。
この度、ブドウ栽培を始めた頃からの夢であるワイナリー開業にチャレンジしています。
新しいワイナリーで、私がワインづくりをする姿を見せることで、農業には沢山の可能性があることを示したいです。そして、農業を志す地元の子どもたちが増え、地元の美しい田園風景が続いていくことを目指しています。

ですが、私1人でこの想いは実現できません。これから生まれるワイナリーに期待し、思いを寄せ、一緒に盛り上げてくれる仲間を募集します!ぜひ皆様のお力添えよろしくお願いいたします!
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矢島の地でワイナリーを開業すると、こんな未来が待っているのではと考えます。
◆”made in 矢島”ワインが作れる
 栽培~醸造までの一貫した工程を全て、矢島で行うことができ、新たな矢島地域の特産品として売り出すことができます。
◆新たな観光・交流スポットになる
 将来的にはワイナリーの見学会や商品販売、各種イベントの開催場所としての活用も思い描いています。矢島地域で人が交流できる拠点として貢献できます。
◆ふるさとの子どもたちに農業の可能性を示せる
 ワイナリーを開業し、TOYOSHIMA FARMが楽しくブドウ栽培やワイン造りに取り組む姿を見せることは、矢島で暮らす子どもたちや若い人たちに"農業"の可能性を示すことができ、豊かで美しい矢島の風景を守ることにつながります。
~ふるさとの風景~
2014年、大阪で会社勤めをしていた豊島さんは、仕事を辞めてふるさと矢島に帰ってきました。農業をしていた父を手伝いながら、鳥海山を望む棚田の風景を見ていると、都会暮らしで疲れていた心が自然と癒えたといいます。この時、「ふるさとの田園風景を守りたい」と思ったそうです。TOYOSHIMA FARMの原点です。
~ワイナリーとの出会い~
田園風景を守るために何をするかー「父の農業を継ごう」
そう、相談したところ父からは「どうせやるなら、新しい農業をやれ」と言われました。元々、実家は米農家をしていたのですが、何を栽培すべきか悩みました。そんな時に出会ったのが各地で活躍する「ワイナリー」でした。ワインに関わる全て(栽培・醸造・販売など)のことを複合的に行っている様子を見て、ワイナリーを中心に地域が活性化している事例を知り、「自分も挑戦してみたい」という思いを抱いたそうです。
~ブドウ栽培の挑戦~
秋田県の果樹試験場で1年間、栽培の基礎を学び、2016年から栽培を開始しました。 一般的にワインの原料となるブドウ栽培については、降水量が少なく、日照時間が長い、または、1日の寒暖差が大きい環境が適していると言われています。それに対して、雪国で降雪量・降水量が多いうえ、日照時間も短い秋田県は、「ワイン生産には適していないかもしれませんね笑」と豊島さんは言います。過酷な環境の中、ゼロから栽培法を学び、手探りで苗木を育てた日々は、失敗の連続だったと言います。
~ブドウと向き合い続けた日々~
厳しい自然環境や病害虫により決して順風満帆ではありませんでした。それでもひたむきにブドウと向き合い続けたのは、ふるさとへの想いです。「私がここで農業を心から楽しむ姿を見て、子どもや地元の若者に『自分もやりたい』と農業に魅力を感じてもらえたら嬉しいです。」と豊島さんは語ります。現在、約2ヘクタールの畑で赤ワイン用のメルローや白ワイン用のシャルドネなど国際品種8種・計約6,000本を、海外のワイン用ブドウの産地で主流の「垣根仕立て」でしています。畑を訪れると、緩やかな斜面に整然と連なるブドウの枝葉の美しさに目を奪われます。「垣根仕立て」は草刈りなどの管理がしやすい、糖度、酸味、渋みが凝縮した高品質なブドウが生産できるなどのメリットがあるのですが、何よりも美しい景色が気に入ったそうです。
~ワインづくりのスタート~
心血を注いで栽培したブドウをまずはジュースに加工したところ美味しいとの評判に。就農から4年目の2020年、ワインづくりの先人や地域の人々の助けも得ながら、ついに山形県と長野県の醸造所に委託する形で醸造を実現しました。最初に醸造した白ワインとスパークリングワイン、計2,700本は県内外から反響を呼び、早々に品薄になりました。
~この地でしか生み出せないワイン~
ブドウ栽培には不利な環境……それは一方で、ここでしか生み出せない特徴をブドウたちにもたらします。暖かい地域ではブドウの甘みが増す一方、酸味は徐々に薄れていきます。豊島さんの育てるブドウは、温暖とは真逆の環境で育てることにより酸味に特徴があり、「綺麗な酸が残り、すっきりとした飲みやすいワイン」として評価されています。降水量が多く、日照時間が短いという一見ネガティブな環境がTOYOSHIMA FARMのワインの良さを引き出しているのです。
~夢に向かって~
当初の夢であるワイナリー開業に向けての動きも進めてきました。様々な可能性を探ってきたものの、ブドウ栽培やワインづくりに没頭する日々も重なり、なかなか思うように事は進みませんでした。そんな中、地元の農協が肥料などを販売していた施設が移転に伴い、活用者を募集していると聞きました。ここはAコープ矢島店さんの目の前で人通りも多く、由利高原鉄道「矢島駅」からも徒歩10分です。思い描いた「ワイナリーで皆が楽しく交流できる」そんな将来像が想像できました。就農から8年目の今年2024年、いよいよワイナリー開業への挑戦が動き出します。
~ふるさとで醸す想い~
計画では2024年秋にワイナリーを開業し、あわせて酒造免許を取得。2025年から自社醸造ワインの出荷を始めていきたいと考えています。まずは、自分の目指すワインを醸造できる設備を整えること、そして、地域の方々から応援してもらえるワイナリーとなることを目標に開業に向けての準備を進めています。醸造免許の取得はこれからですが、豊島さんは「海外や国内の他産地とは異なる、矢島だから表現できるワイン」を目指していくと語ります。ふるさとを想い、夢と希望を込めたワインの誕生が今から楽しみです。
■由利本荘市 湊貴信 市長
皆さん、こんにちは。秋田県由利本荘市長の湊です。「TOYOSHIMA FARM」さんのワインは、フレッシュな酸味と非常にすっきりとした飲みごごちで、料理にも合いとても美味しいです。豊島さんの熱意と、由利本荘市が力を入れ進めている「リキュール特区」「6次産業化」が合致し、由利本荘市をさらに盛り上げるこの取り組みができることを、本当にうれしく思います。豊島さんがこの取り組みを行うことで、同世代の若い人たちにも農業をもっと身近に感じていただけると思いますので、皆様TOYOSHIMA FARMのチャレンジを応援していただきますよう、よろしくお願いします。
■酒のまるけん 高橋健太さん
由利本荘市岩谷町 酒のまるけん 高橋健太と申します。いつもTOYOSHIMA FARMさんからお世話になっております。この度ワイナリー設立のために動き出すとのことで是非、応援させてください!当店ではこれまでに「トヨルージュ」、「トヨブラン」、「スパークリングロゼ」そして葡萄ジュースの「ワインに恋するブドウたち」、「ソムリエの休日は、白葡萄と」を取扱させて頂きましたがいずれも全て完売。現在でも多くのお客様からお問い合わせを頂いております。美味しいワインには品質の良い葡萄が必要です。品質の良い葡萄を栽培するには由利本荘市のテロワールを理解し、それを120%引き出す葡萄畑の管理が必要です。そしてなにより、ワイナリーである醸造施設が必要です。今までは委託醸造でしたが、クラウドファンディングが成功するとワイナリーが設立し完全なる「秋田県由利本荘市産ワイン」がTOYOSHIMA FARMさんより誕生します。近年ではワイン大国であるフランス、イタリア、アメリカ、スペイン、ドイツ、オーストラリアに肩を並べ、日本ワインも海外から高い評価を得ています。TOYOSHIMA FARMさんのワインも世界に羽ばたけるワインだと信じており、これからも応援し続けます!
■JA秋田しんせい 総務部部長 大庭和久
TOYOSHIMA FARMさんは、農業で地域を盛り上げようと矢島地区でワイン用のブドウを栽培し、この土地ならではのオリジナルワインやブドウジュースの販売に取り組まれている農家さんです。この地域を盛り上げようという想いは、当JAの理念と同じであり応援しています。ともに頑張っていきましょう。
様々なリターンをご用意させていただきました。開業を目指しているワイナリーで醸造したワインをお届けすることはまだ叶いませんが、限定品のオリジナルバッグや秋田ならではのワインと相性抜群のおつまみセット、開業直後のワイナリーを見学できるプランなど、バリエーション豊富に揃えましたので、ぜひお気に入りのリターンを探してみてください!
※リターンの商品画像はイメージです。実際の商品デザインは変更となる場合がございますので、あらかじめご了承願います。
■支援金の使いみち
皆様にご支援いただいた資金は、今回のリターン品の準備と醸造機械の購入費用に使用させていただきます。
昨今の物価高の影響で醸造機械がものすごく値上がりしている状況です。また、タンクやプレス機は輸入品のため円安も痛手です。導入予定のステンレスタンクは1基25万円、付随する機械も30万円、プレス機に至っては120万円以上も値上がりしてしまいました。ご支援いただいた資金は、この値上がりした部分に充当させていただく予定で、まずはタンク2基分に相当する、50万円を目標にチャレンジしています。
■今後のスケジュール
プロジェクト終了後、2024年4月を目処にリターンの品を発送開始予定です。2024年秋にワイナリーを稼働させ、2025年春にワインの初出荷を目指しております。
※ワイナリー開業プロジェクトについてはやむを得ない事情により遅れが発生する場合がございます。ご支援いただいた皆様へは進捗状況を随時ご報告させていただきます。
さいごに、豊島さんからのメッセージです。
ワインの魅力は、その「多様性」にあると思います。濃厚なワインや繊細なもの、濁りがあったりスッキリやリッチ感溢れるものまで。その多様性は、造り手とブドウの栽培地から生まれるものです。ここは有名なワイン名産地と比べると色々な条件で劣っています。栽培してから気がつきました(汗)
しかし、その弱点こそが個性となり、ここにしかないワインが必ず作れるはずだと思っています。 濃厚なワインが飲みたければカリフォルニアワインで良いのです。ピノノワールが飲みたいならブルゴーニュワインで良いのです。それらの背中を追いかけても届くことはありません。私は秋田の秋田による秋田でしかできないワインを追求するため生涯を懸ける所存です。まだ30代前半なので30回以上はチャレンジできるはずです(笑)ブドウを植えて9年目となりますが、今まで以上に長い道のりとなると思います。このページを読んでくださった方はワイン好きが多いはずです。いつの日か、皆様の食卓にうちのワインが選ばれれば幸いです。欲を言えばその日を今年中にしてみませんか?(笑)温かいご支援よろしくお願いします。
=掲示事項=
酒類販売業免許:秋田南酒指第1094号
酒類販売管理者標識:
①販売場の名称及び所在地
 詩の国秋田株式会社 秋田県秋田市山王三丁目2番1号
②酒類販売管理者の氏名 伊藤晋宏
③酒類販売管理研修受講年月日 2021年9月7日
④次回研修の受講期限 2024年9月6日
⑤研修実施団体名 秋田北小売酒販組合
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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