【保護犬猫シェルター】譲渡前ケアが必要な犬猫を含むシェルター設立を目指して

殺処分を余儀なくされる犬猫を、一時期もしくは終生的に保護をするシェルターを設立しました。家屋の床材や防音設備などの改修費支援にご協力をお願いいたします。【保護犬猫団体】毛玉のおうち

【保護シェルター設立支援募集】

全国各地から助けを必要とする犬猫を保護し里親様へ繋げる活動をしています。

保護される犬猫たちの中には人間からの虐待やネグレクトで心身に傷を負っていたり、継続的な病気治療が必要な場合があります。

また、恐怖心から人間や他の動物とうまく関わることができず、すぐに里親募集をかけられない状態の犬猫も。
毛玉のおうちではこのたび、そうした子達を含む犬猫を、長期的あるいは終生的に保護することができる保護シェルターの設立に踏み切ることにしました。
物件の借用費用にあたっては、当会代表が自費で手配いたしました。
動物シェルターとして使うというのは、大家さんにとってもとてもリスクが高く、2年分の家賃を一括で支払うこととなりました。

現在保護している子たちにも、ガンに負けず頑張っている子や毎月の通院が必要不可欠な子たちもいます。

当然、かなりの費用がかかっている中で大きな金額を動かすことにはとても勇気が必要でした。
しかし、もし代表が突然倒れてしまった際に保護子たちを引き継げない、また運営が上手くいかなくなってしまう恐れがあるので、シェルター設立に踏み切りました。
また、頂いた物資を預かりさんと分ける際やトライアルに出る保護子を受け渡す際、預かりさんたちは市外に住んでいる方が多く、皆さんお仕事をされている方ばかりなので、スケジュールを合わせるのがなかなか困難でした。
そのため、預かりさんたちがいつでも立ち寄れる場所を作りたかったのです。

シェルターは代表宅から徒歩2分です。
災害時にはすぐ駆けつけられます。


シェルターでは、当団体のメンバーである獣医師による出張の手術ができる場所になるよう環境を整えます。
一般の方でTNRをされている方のお手伝いができます。
また、今までは譲渡会でのみ猫のお見合いが可能でしたが、ご連絡をいただければシェルターでのお見合いが可能となります。
ケージ越しではなく、ゆっくりふれあいながらお見合いして頂く事ができます。

ただ、保護シェルターは近隣環境やスペースなどの観点から場所選びがかなり限られ、正直に申し上げるとかなり年季が入ってボロボロの物件です。

保護子たちが落ち着いて過ごせる場所とするためには元となる家屋の改修、修繕が必要不可欠です。
皆さまからの支援金は、全て、シェルターの床材や防音設備の最適化、出張クリニックの開院資金、保護子の医療費などに役立てさせていただきたいと思っていす。
今回はAll-In 方式で募集し、目標額を達成できなかった場合も集まった支援金はシェルター整備にあてさせていただきます。
【今後のスケジュール予定】
2024年2月　工事開始
2024年3月　グラウンドファンディング終了
2024年3月下旬　リターン送信
2024年3月下旬　担当獣医師のもと、出張クリニック登録手続き完了
2024年4月　出張クリニック開院予定


【リターンについて】
シェルターや保護犬たちの様子をそえたサンクスメールとなります。
充分なリターンがご用意できず心苦しいのですが、殺処分の危機にさらされた犬猫の未来に、どうぞご支援ご協力をお願いいたします。

毛玉のおうち
団体HP

代表X(旧Twitter)

団体Instagram

月額クラウドファンディング

【よくある質問】
Q:支援した犬猫の様子は見られますか？
A:団体HP、代表Twitter、団体Instagramで公開しています。また、ご支援いただいた方へ写真付サンクスメールをお送りいたします。
Q:里親募集はどこでされていますか？
A:主に団体HP、代表Twitter、団体のInstagramに随時公開しています。ペットのおうち里親募集サイト、ハグー、アニマルラインで里親様募集を行っています。


ペットのおうち：

ユーザーID：406551
ハグー：

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アニマルライン：

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