株式会社 学研ホールディングス
フォロー&リポストで映画タローマンのムビチケと書籍『『科学』と『学習』の秘蔵写真でよみがえる! EXPO’70大阪万博』が抽選で3名様に当たる!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2025年8月7日(木)から2025年8月13日(水)までの期間中、「映画タローマン×Gakkenコラボキャンペーン」を開催いたします。キャンペーン開催を記念して、『『科学』と『学習』の秘蔵写真でよみがえる! EXPO’70大阪万博(以下:Gakken大阪万博本)』から「岡本太郎のメッセージ」ほか見どころページを公開いたします。
開催期間の折り返しを迎え、ますます注目を集めるEXPO2025関西・大阪万博。入場者数も増え、大きな注目を集めています。そんな今だからこそ、あえて55年前――1970年の「大阪万博」にフォーカスした【Gakken大阪万博本】と【映画『大長編 タローマン 万博大爆発』(以下:映画タローマン)】のコラボキャンペーンを開催! 抽選で3名様に【Gakken大阪万博本1冊】と【映画タローマンのムビチケ1枚】をセットでプレゼントいたします。
映画タローマン × Gakkenコラボキャンペーン
応募期間:2025年8月7日(木)~2025年8月13日(水)23:59まで
賞品:以下をセットで3名様にプレゼント
・『『科学』と『学習』の秘蔵写真でよみがえる! EXPO’70大阪万博』 1冊
・映画『大長編 タローマン 万博大爆発』ムビチケカード(一般) 1枚
詳細はこちら:
●コラボキャンペーン開催の経緯
高度経済成長真っただ中の1970(昭和45)年に大阪・千里丘陵で開催された日本万国博覧会(EXPO’70)。日本の高度経済成長を象徴するイベントとして、77カ国の参加のもと6,400万人を超える入場者を達成。日本中が万博ムードに包まれました。
【Gakken大阪万博本】は、1970年当時Gakkenから発売された『学研版 小学生のための日本万国博』『別冊中学コース EXPO'70のすべて』『別冊高校コース 万国博ヤングガイド』と、その制作のために撮影された秘蔵写真をもとに大阪万博を振り返る一冊です。2025年3月の発売から評判を呼び、重版を重ねています。
タローマンは、NHK Eテレにて2022年7月に放送された『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』のメインキャラクターです。当番組は「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という体裁のもと、岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作され、岡本太郎×特撮(日本を代表する芸術×エンターテインメント)の組み合わせが大きな話題を呼びました。1話5分で繰り広げられるシュールな世界観と物語が多くのファンを集め、8月22日(金)公開の映画『大長編 タローマン 万博大爆発』の上映が決定しました。
【映画タローマン】の舞台は「1970年代頃に想像されていた未来像」としての2025年【昭和100年】です。映画には太陽の塔など岡本太郎作品が登場し、1970年大阪万博を当時の写真で振り返る【Gakken大阪万博本】は映画のガイドブックにぴったり。どこかレトロで懐かしい【映画タローマン】と、【Gakken大阪万博本】に掲載された55年前の写真や記事の数々を、多くの人々に楽しんでもらいたいという想いから、本キャンペーンの開催が決定しました。
▲CBC(地球防衛軍)隊員証に名前を書こう! 映画『大長編 タローマン 万博大爆発』ムビチケカード(一般)
●「岡本太郎のメッセージ」ほか【Gakken大阪万博本】見どころページ
【Gakken大阪万博本】には、1970年当時の「太陽の塔」の特集ページや、プロデューサーである岡本太郎へのインタビューを掲載しています。本キャンペーン開催を記念し、該当ページを一部公開いたします。
▼インタビューより一部抜粋
万国博を見る秘訣というのはほかでもない、拾いとろう、学ぼうという功利主義ではなく、まったく無目的に、無条件に、素っ裸で世界に飛び込むという子どものような気持ちが大事なのだ。
ここは「祭り」だ。「祭り」を盛り上げるのは、あなた自身なのだ。見たり聞いたりに神経を使うのではなく、平気で自分を開ききり、喜びを全身で受け止め、情熱を爆発させる。日常生活ではなかなかそういうことはできないが、祭りでこそ無条件に、純粋に遊ぶべきだ。存分に生命をふくらませ、楽しく遊べば、これから一生のあいだ経験として、思い出として残っていく大きな力になるだろう。
▲1970年当時に行った岡本太郎のインタビュー記事が掲載されています。詳しい内容は本書でのお楽しみ。
▲太陽の塔を徹底解剖! 当時のカラー写真とともに、太陽の塔が生まれた経緯や込められたメッセージを解説します。
▲テーマ館のプロデューサーに任命された岡本太郎ほか、施設全体のデザインと統括を行った建築家の丹下健三、ロボット館をプロデュースした手塚治虫など、大阪万博で活躍したキーパーソンを振り返ります。
コラボキャンペーンの応募はこちらから:
(C)2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という体裁のもと、岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作され、岡本太郎×特撮(日本を代表する芸術×エンターテインメント)の組み合わせが話題をよんだ『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』。
1話5分の物語が大長編となって、この夏スクリーンで大あばれ!
物語の舞台は1970年。そしてさらに、2025年へ。
時代を超えて、さらなるでたらめを繰り広げる物語に!
ただし…現在の2025年ではなく
「1970年代頃に想像されていた未来像」としての2025年【昭和100年】が舞台!
幾何学的な建物、透明なパイプで空中を移動する自動車、宇宙と交信する未来都市。
昭和のこどもたちが目を輝かせ、心を躍らせた、あの頃に思い描いていたワクワクとした未来。
夢と希望に満ち溢れたあの頃の未来の世界で、たたかえタローマン!
『大長編 タローマン 万博大爆発』
出演:
タローマン
太陽の塔 地底の太陽 水差し男爵 縄文人 明日の神話
解説:山口一郎(サカナクション)
監督・脚本:藤井 亮
配給:アスミック・エース
(C)2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
8月22日(金)より全国公開
映画公式HP:
(C)2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
(C)2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
(C)2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
(C)2025『大長編 タローマン 万博大爆発』製作委員会
[商品概要]
編:Gakken
定価:1,980円(税込)
発売日:2025年3月21日(金)
判型:B5判/144ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-407019-6
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:
■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開
■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
学習教材などの出版・コンテンツ事業、
教科書・保育用品などの園・学校事業など
医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
認知症グループホーム事業、
保育園・学童などの子育て支援事業など
グローバル:150か国以上で活動・事業展開