ここは、夢を語るだけでなく、それを“現実”にしていく場所。「カンボジアの学校建設に関わりたい」という夢を持って松田幸之助の下に飛び込んだ新卒社員が語るプリマベーラの魅力とは

2025.07.24 08:50
■渡邉瑛介プロフィール・略歴
渡邉瑛介(わたなべ・えいすけ) 2002年6月2日生まれ 23歳 


株式会社プリマベーラ経営サポート事業部 2025年新卒社員
現在は採用や営業についての業務を行う。


<略歴>
2002年生まれ。相生小学校卒業。中央中等教育学校に進むも勉強と水泳の両立を目指すもうまくいかず挫折を味わう。立正大学に進んだ後、将来や人間関係についてなど悩み小学校時代の先生にアドバイスをいただいたことがきっかけにカンボジアへ。現地で子どもたちと過ごす中で、かつて自分が学業で苦しんだ過去から子どもたちが自分の夢を叶えられるような教育の仕組みを作りたいと考えるように。その後今の自分ではなくもっとパワーアップして夢・志が叶えられるプリマベーラに入社。いまは夢・志に向かって邁進中。


2002年 群馬県桐生市で生まれる
2015年 相生小学校を卒業後、群馬県立中央中等教育学校に進学
2021年 群馬県立中央中等教育学校を卒業し立正大学へ進学
2024年 大学の春休みに初めてのカンボジアへ学校建設のボランティアに従事しその後夏休みにも同ボランティアに従事、プリマベーラと出会い、内定をもらう
2025年 三度目のカンボジアボランティアで学校建設の学生スタッフを務める、立正大学を卒業し、プリマベーラに新卒入社
◾️学生時代に見つけた夢に近づくために
学生時代にNPOでカンボジアの学校建設に関わるボランティア活動をしていました。


実は、元々ボランティアや学校建設に興味があったわけではありません。
大学時代に将来や人間関係についてなど悩んでいた時、お世話になった小学校の先生に「誰も自分のことを知らない場所に飛び込んでみたらどうか」というアドバイスをいただいたことがきっかけでした。


実際に現地を訪れて、何よりも印象に残っているのは、子どもたちの純粋な笑顔でした。
初めてカンボジアを訪れたときから、「この子たちの未来に関わる何かがしたい」という想いが、漠然と心に芽生えました。
カンボジアではいまでも家庭の事情などで小学校に通うことができないために自分の将来の夢を叶えられない子どもたちも多くいます。


私自身、中高生時代に挫折を経験したこともあり、「どんな環境にあっても、自分の夢に向かって挑戦できるような教育の仕組みをつくれないか」と考えるようになったのです。
また、現地の人々の温かさは、私にとって大きな救いでした。日本では感じたことのない人とのつながりが生まれ、今では“第二の家族”と呼べるような存在もできました。
こうした出会いや経験を通して、自分の中にあった迷いや悩みを乗り越えることができ、「今度は自分が、カンボジアに恩返しがしたい」と強く思うようになりました。
これらの経験を通して、将来は自ら学校を建てるなど、途上国の子どもたちが夢を追いかけられる教育環境づくりに関わっていきたいと考えています。


就職を考える際、海外で教師を目指すことや、途上国への支援を行う団体への参加も視野に入れていたのですが、自分1人でアクションを起こすことには限界があるとも感じていました。
NPOの方々など周囲に相談する中で、まずは日本の企業に就職して社会人経験を積んでからでも遅くない、むしろ学校建設には企業からの支援も不可欠なため、その経験は必要と考え、プリマベーラへの就職を決めました。
◾️プリマベーラとの出会い
最初から経営サポート事業部について知っていたわけではありませんでした。
ただ、合同説明会に参加した際、リユース事業部が出展しており、他とは明らかに異なる空気を放っていて、直感的に「ここには何かある」と思いました。
そこから会社について知り、自身の今後の目標についても聞いていただく中で、人材教育に力を入れているということで経営サポート事業部に入るという選択肢を提示していただきました。


事業内容に興味を持ったことはもちろん、最終的な決め手となったのは松田さんの存在です。
内定前に、松田さんや採用担当の方との懇親会があり、その際たまたま松田さんと2人でお話するタイミングがありました。
そこで改めて将来学校建設に関わりたい、という自分の夢を話すと、「経営サポート事業部ならその夢に近づくことができるし、応援したい」と言っていただけたんです。
また、日本の貧しい子どもたちを支援していきたいという松田さんの想いにも触れることができました。


教育、再現性、仕組み。
すべてのキーワードがプリマベーラには詰まっていて、「自分の夢に一番近い会社」だと感じました。
ここでの経験が将来、自分が関わりたいと思っている発展途上国での教育支援に直結すると強く思っています。
◾️松田幸之助の下で働いてみて
松田さんと直接コミュニケーションを取る機会はあまり多くはないのですが、それでもすごく自分と向き合って下さっているということを感じます。


プリマベーラが定期的に開催している「仕組み化バックヤードツアー」の説明を初めて担当させていただいた際、よかったところも、より良くできるところも伝えてくださり、本当に細かい部分まで見て下さっているのだと感じました。


また、AIの活用について、とても勉強になる部分が多いと感じています。
大学時代からAIを使う機会はありましたが、なんとなく使いすぎも良くないのかな、と感じることもありました。
ただ経営サポート事業部では積極的に使っていく風潮があります。
松田さんからは「1日に1回は壁打ちとしてAIを活用してみるといい」というアドバイスをいただいたのでそれは実践するようにしています。
これは具体的な成果にもつながっています。
入社して1ヶ月目に、社内コミュニケーションについてのセミナーDVDの販促DMを作成したのですが、AIと壁打ちをしながらより多くの人にDVDに興味を持ってもらえるような切り口を考えました。
その結果、自分がZ世代であることを活用した「Z世代が上司とのコミュニケーションでどう感じるか」という切り口で文章を作ったところ大きな反響があり、月100万円の売上を作ることができました。
◾️今後の目標
経営サポート事業部では「リーダー育成研修」など様々な研修を提供していますが、自分自身で「カンボジア研修プログラム」を作り、現地での学校建設やビジネスインターンを提供することを目標としています。


他にも、発展途上国の教育の「仕組み化」に関わっていく、というさらに大きな目標のために、自分の中で出来ることを増やしていきたいと考えています。
そのような研修やイベントを通じて、様々な企業・経営者の方々との輪を広げていけるということも魅力だと感じています。


私が参加したボランティアの運営元であるNPOも、支援を受けるため企業や経営者の方々に対して直接営業を行うのではなく、イベントを通じて純粋に楽しんでもらったり、活動に対して興味を持ってもらったりして支援の輪を広げていました。
さらに、懇親会などを通じて同じように人との繋がりを増やしている松田さんの姿もとても勉強になっています。
◾️松田幸之助 コメント
新入社員・渡邉さんの挑戦が、チームに新しい風を吹き込んでいます。


入社間もない渡邉さんですが、まだ経験のない業務にも積極的にチャレンジしてくれており、その姿勢は既存のメンバーにも良い刺激を与えてくれています。
「新入社員があんなに頑張っているのに、私たちが“現状維持”なんて言ってられませんよね(笑)」そんな声が、チームの中から自然と聞こえてくるようになりました。
これからも渡邉さんには、たくさんの経験を通じて「どうすればもっとお客様に喜んでいただけるか?」を誰よりも真剣に考え、実行していってほしいと思っています。
そして、周囲を巻き込みながらチームを前に進めていく。
そんな頼れる存在へと成長してくれることを、心から期待しています。
■松田幸之助プロフィール
松田幸之助(まつだ・こうのすけ) 1989年1月27日生まれ 36歳 仕組み化の専門家 


株式会社プリマベーラ経営サポート事業部 社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者)


1989年生まれ。市川市立平田小学校卒業。家庭が貧しく13歳から働いて生計を立て、19歳でプリマベーラにアルバイト入社。アルバイトから、年商51億円企業のトッコンサルタントに上り詰める。延べ400社、10,000名以上の社長、幹部に経営指導を行い、業績アップを実現。経営者・幹部目線でのアドバイスはわかりやすく、実践しやすいと高く評価されている。指導先には日本経営品質賞を受賞するトップ企業も含まれる。著書にベストセラー『ヤバい仕組み化』『ヤバいくらい成果が出る人財教育の仕組み化』(共著、あさ出版)。
仕組み化に関するYouTubeなども発信。
松田幸之助の仕組み化実践チャンネル:
公式X:
■株式会社プリマベーラ
公式HP:
経営サポート事業部公式HP:
取材受付窓口:

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