プロレスラー藤波辰爾がアメコミヒーローに!? 『マッチョ・ドラゴン』と人気イラストレーター・スージー甘金のコラボTシャツが登場

株式会社インプレスホールディングス

藤波辰爾

インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージック（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松本大輔）は、『マッチョ・ドラゴン×スージー甘金 イラストTシャツ』の予約販売を、2025年7月11日より開始いたしました。

『マッチョ・ドラゴン×スージー甘金 イラストTシャツ』（ピンク／XLサイズ着用）


プロレス界のレジェンド・藤波辰爾が1985年にリリースした伝説のレコード『マッチョ・ドラゴン』（※リリース時は藤波辰巳名義）。藤波のイノセントな歌声や独特な振り付け、シュールな世界観が話題となり、コアなプロレスファンの間で人気を呼びました。

2022年9月に放送されたNHKの音楽番組『1オクターブ上の音楽会』で藤波が同曲を37年ぶりにパフォーマンスし、SNSを中心に話題が再沸騰。シングルCD化されていないためオリジナル盤レコードの価格高騰が続くなか、2023年11月3日にシングルレコードが再発売され、同日付のオリコンデイリーシングルランキングで4位を獲得する快挙を果たしました。

そんななか、2024年6月に同作のジャケットで藤波が着用した衣装デザインの『マッチョ・ドラゴンTシャツ』が発売され、瞬く間にネットで話題に。お笑い芸人やミュージシャン、声優など数々の著名人がリアクションするなどSNSでバズを巻き起こしました。

同アイテムの好評の声を受けて、このたびカリスマ的人気を誇るイラストレーター・スージー甘金が藤波を描いた『マッチョ・ドラゴン×スージー甘金 イラストTシャツ』の予約販売が決定。アメコミタッチのポップなイラストが印象的で、藤波の「NEVER GIVE UP」スピリットも感じられるエネルギッシュなデザインです！　カラーはピンク、ホワイト、ブラックの3色、サイズはS～XXLをラインナップしています。

『マッチョ・ドラゴン×スージー甘金 イラストTシャツ』（ホワイト／XLサイズ着用）

『マッチョ・ドラゴン×スージー甘金 イラストTシャツ』（ブラック／XLサイズ着用）


本アイテムは数量限定の予約販売で、予約期間は2025年7月11日（金）から8月3日（日）まで。2025年9月上旬より順次発送予定となります。どうぞお見逃しなく！

藤波辰爾コメント「このTシャツを見た瞬間に直感で『いいな！』と思いました！　カッコ良く描いていただいて嬉しいですね。試合会場やイベントでマッチョ・ドラゴンTシャツを着ている人は、自然と僕の目に飛び込んでくるんですよ。今年の夏はこのTシャツを着て、みんなでマッチョ・ドラゴンになろう！」

スージー甘金コメント「プロレス界のレジェンド！　マッチョ・ドラゴンこと藤波辰爾さんの絵を光栄にも描かせていただいちゃいました。カッコいいアメリカンPOP調のナイスTです。さぁ、このT着てこの夏楽しもう！　ネバーギブアップ！！」


■商品情報
『マッチョ・ドラゴン×スージー甘金 イラストTシャツ』
カラー：ピンク、ホワイト、ブラック
サイズ：S、M、L、XL、XXL
価格：5,500円（税込）
商品ページ：

■藤波辰爾　プロフィール
1953年12月28日生まれ、大分県国東市出身。1970年6月に新日本プロレスに入門し、1971年5月9日にデビュー。日本のみならずアメリカ、ヨーロッパ、メキシコなど世界で活躍し、1978年1月にWWWF（現WWE）ジュニア・ヘビー級王座を獲得。1981年末にヘビー級転向を宣言し、1982年8月にWWF（現WWE）インターナショナル・ヘビー級王座を獲得。2006年6月をもって新日本プロレスを退団し、同年8月に『無我ワールド・プロレスリング』を旗揚げ。2008年1月に団体名を『ドラディション』へ変更。2015年3月にはアントニオ猪木に次ぐ日本人で2人目となるWWE殿堂入りを果たす。1985年11月にリリースしたレコード『マッチョ・ドラゴン』はコアなプロレスファンの間で話題を呼び、2023年11月に再発売された。


■スージー甘金　プロフィール
1956年3月20日生まれ、東京都三鷹市出身。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業。元祖マンガイラストレーター、コミック画家。ポップなイラストやパロディ的な作風で知られ、1980年代より雑誌や新聞のほか、通信・食品・家電などさまざまな企業の広告にマンガ・イラストを提供。『POPPO ART』（1991年）、『スージー甘金 塗COMIX』（2008年）など著書も多数。『INTERNATIONAL COMIX』（2013年）、『SUZY AMAKANE MR.MUSIC』（2020）など、個展も開催。また、桑田佳祐率いるKUWATA BANDのライブアルバム『ROCK CONCERT』（1986年）のジャケット、山下達郎のシングル『太陽のえくぼ』（2005年）MVのアニメーションとジャケットを担当するほか、電気グルーヴのロゴを制作するなど、音楽業界での活躍も目覚ましい。
【株式会社リットーミュージック】

『ギター・マガジン』『サウンド＆レコーディング・マガジン』等の楽器演奏や音楽制作を行うプレイヤー＆クリエイター向け専門雑誌、楽器教則本等の出版に加え、電子出版、映像・音源の配信等、音楽関連のメディア＆コンテンツ事業を展開しています。新しく誕生した多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」の運営のほか、国内最大級の楽器マーケットプレイス『デジマート』やTシャツのオンデマンド販売サイト『T-OD』等のWebサービスも人気です。

【インプレスグループ】

株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社リットーミュージック　広報担当
E-mail: pr@rittor-music.co.jp