熊本発スピーカーブランドHigo Beatが小国杉使用の一体型オーディオ家具『The Stereogram』を発表

Higo Beat
ターンテーブル、アンプ、スピーカーを一体化。福岡・大川の家具職人とコラボした、レコードのある暮らしを支える新提案。

スピーカーブランドHigo Beat（本社：熊本県阿蘇郡南小国町）は、レコードプレーヤー、アンプ、スピーカー、レコード収納を一体化した新製品「The Stereogram（ステレオグラム）」を発表しました。本製品は、福岡県大川市の家具職人と協業し、熊本県産小国杉を使用したオーディオ家具です。配線不要、電源を入れるだけでレコード再生が可能。全国配送・設置込みでの提供となります。

熊本・阿蘇を拠点とし、国産木材とクラフトマンシップを軸にスピーカーを製造するHigo Beatが、新作のオールインワン・オーディオ家具「The Stereogram（ステレオグラム）」を発表。
The Stereogramはレコードプレーヤー、アンプ、スピーカー、レコード収納を一体化したプロダクト。配線や設定の手間はなく、電源を入れるだけで簡単にレコードを再生できる仕様となっています。一方で家具としての美しさ、品質の高さにもこだわり、製作には福岡県大川市の伝統的な技術を継承する家具職人たちとのパートナーシップを採用。素材には熊本県産の小国杉を使用し、Higo Beatが持つ音響設計と木工芸術の両立を目指しました。
イギリスで20年以上にわたりスピーカーデザインと製造に携わった経験をルーツに、昨今では壮大な自然が広がる熊本・阿蘇を拠点とするHigo Beat。
最高の音を、自然を、文化を、人と人との繋がりを紡いでいきたい。
そんな思いで作られた、国産木製のスピーカー。
目まぐるしく移りゆく世界で、止まり木となるような深く響く豊かなサウンドをお届けします。

本製品は、レコード文化を愛する多忙なエグゼクティブ層に向けて、セカンドハウスでも手軽に音楽を楽しめる「オールインワン」の美しい選択肢を提案します。また、カフェやブティックホテル、旅館のロビーといった商業空間においても、訪れる人の記憶に残る“音とデザイン”の演出が可能です。空間演出やライフスタイル提案、インテリア、観光業界などの切り口から、各種メディアでのご紹介をお待ちしております。

※ターンテーブルにはTechnics SL-1500Cを採用
※配送・設置までが価格に含まれています。

▶ 製品ページ：

会社名：Higo Beat Japan 株式会社
設立：2021年
事業内容：スピーカー製造、音響機器販売
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