【ホテルメトロポリタン エドモント】全客室に「IZ GLASS」を導入、環境に配慮したホテルとして更なる進化へ

JR東日本ホテルズ
石油を使用しない植物由来の素材を使ったタンブラー

ホテルメトロポリタン エドモント（所在地／千代田区飯田橋、総支配人／小林正明）は、この度、2025年7月上旬より、全客室に環境に優しいサトウキビ由来のPLA（ポリ乳酸）素材から作られたグラス「IZ GLASS（アイヅグラス）」を導入いたします。これにより、お客様に快適なご滞在を提供するとともに、よりエコフレンドリーなホテルとして環境負荷低減に貢献してまいります。

タンブラーイメージ

「IZ GLASS」導入の背景
当ホテルはこれまでも、環境に配慮した取り組みを積極的に推進してまいりました。使い捨てプラスチックの使用削減は喫緊の課題であり、お客様が安心して繰り返しご利用いただけるサステナブルな製品の導入を検討しておりました。


「IZ GLASS」は、石油を使用しない植物由来の素材でありながら、軽くて丈夫、そして何度も繰り返し使える優れた耐久性を持っています。泡雪、樹氷、白雪、雪月、雪だるまなど、会津の自然をモチーフにした美しいデザインは、客室の雰囲気に溶け込み、お客様に心地よい時間をお届けします。


「IZ GLASS」の主な特長
環境に優しい素材: サトウキビ由来のPLA（ポリ乳酸）素材を使用しており、石油不使用で環境負荷を低減します。使用後は可燃ごみとして処分でき、コンポスト処理も可能です。


安全性と耐久性: 軽くて丈夫なため、うっかり落としても割れにくく、小さなお子様連れのお客様も安心してお使いいただけます。


機能性:耐熱温度は50℃、耐冷温度は-20℃と幅広い用途に対応します。


「IZ GLASS」の全客室導入は、当ホテルの環境へのコミットメントを示す重要な一歩となります。今後も、持続可能な社会の実現に貢献するため、環境に配慮したサービスの提供と、お客様への環境意識向上を促す取り組みを続けてまいります。
■ホテルメトロポリタン エドモント
1985年6月30日開業、今年は40周年。日本ホテル株式会社（所在地／東京都豊島区）運営のメトロポリタンブランドの1ホテル。本館とイーストウィングの2棟から構成され、客室数666室、レストラン・バー6店舗、宴会場14室の総合型シティホテル。東京の中心に位置し、3駅8路線が交差する交通アクセスに恵まれながら、伝統と新しさが織りなす、緑豊かな文京の地、飯田橋にたたずむホテル。「食のエドモント」と称される美味食彩、そして心を込めたおもてなしで、やすらぎと味わいに満ちたひとときをお届けします。

住　　　所：〒102-8130 東京都千代田区飯田橋3-10-8
電話番号：03-3237-1111（代表）
URL

〈館内のレストラン・バー〉
日本料理「平川」

鉄板焼「山彦」

鮨「海彦」

ダイニング・カフェ「ベルテンポ」

中国料理「南国酒家」

バー「カルーザル」

「パティスリーエドモント」

〈アクセス〉
・ＪＲ飯田橋駅東口／ＪＲ水道橋駅西口より徒歩約5分
・地下鉄東西線 飯田橋駅A5出口より徒歩約2分
・地下鉄有楽町線／南北線／大江戸線A2出口より徒歩約5分
〈ホテル公式SNS〉
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