「フリック入力」を発明し特許をマイクロソフトに超高額で売却した小川コータが、発明家を育成するプロジェクト!第一弾は、全ノウハウを詰め込んだ書籍を、あなたと共に出版したい。発明でお金と自由を手にしたい人、人生と世界を変えたい人を応援します。日本が世界で生きるために特許で稼ぐ。日本の発明家を育てたい!
こんにちは、あなたのスマホに入っている「フリック入力」を発明した発明家の小川コータです。ご存知の通り、全てのスマホに搭載され、世の中を一変させた発明です。
発明した後、自分で特許化し、マイクロソフト社に超高額で売却しました。
フリック入力その後、僕は財布やバッグ、スーツケースなど、様々な発明品を生み出し、日本だけでなく世界に販売しています。全ての特許を自分で取りました。
フリック入力の特許証。節税のため会社で取得
でも、最初から順風満帆だったわけじゃありません。
フリック入力を発明したときはフリーターで貧乏アパート生活でした。
貧乏アパートでジャージ着ていた頃
エンジニアでもメーカー勤務でもなくお金もない素人の僕が、なぜフリック入力やバッグなどを発明し特許化・売却できたのか、お伝えしたいと思います。
僕の発明家人生は、些細な不満から始まりました。時代がガラケーからスマホへ変わろうとする時(iPhone発売前の2007年)、タッチパネルだと打った感覚がないのでガラケーより時間がかかるし、打ち間違いが起きて「イラッとするはず」…そうして思いついたのがフリック入力でした。
最初のフリック入力のメモ(2007年)
その後、発明の生み出し方や特許の取り方を体系化し、メソッドとして確立した僕は、財布、バッグ、スーツケースと立て続けに発明し、テレビやラジオに紹介され、自分で特許取得して世界中のクラファンやAmazonで販売することができました。
超薄い財布FINALE UT・ベルトが消えるシューベルトバッグ・棚になるスーツケースFLIP
発明とマネタイズを繰り返すうち、僕は「発明は、ポイントを押さえ、正しいロジックで考えれば誰にでも生み出せる、そして人生と世の中を変えることができる」ということに気づきました。
つまり、こういうことです。
・発明は、特別な才能や環境がなくても、ポイントを押さえれば生み出すことができます。
・経済的、時間的自由を与えてくれ、人生を変えることができます。
・そして、世界を変えることができます。
このメソッドを多くの人に伝えれば、みんなが経済的に自由になれる。
日本は今、少子高齢化による労働人口不足、関税、円安による物価高騰など、先が見えない状況になっています。
でも、日本人は昔から工夫が得意。これからの日本はアイデアで外貨を稼いでいくべきです。
特許の売却には関税がかからないし、一人でも大きな利益を上げることができ、原材料も不要だからです。
せっかく生み出した僕のメソッドを多くの日本人に広めたい。それぞれのジャンルで発明すれば、お互いライバルにはなりません。みんなで高めていきたい。
そこで、今まで得た知識を全て注ぎ込んで、発明家を育成するプロジェクトを始めることにしました。
このプロジェクトの第一弾として、僕の初めての書籍『発明で食っていく方法、全部書いた。』を7月20日に出版します。ビジネス作家の橘玲さんが推薦してくれています!
書籍『発明で食っていく方法、全部書いた。』では、発明を生み出すメソッド、特許の取り方、特許の売却、商品化や販売の仕方まで、僕が経験してきたこと、学んだことをすべて詰め込みました。
フリック発明の手順や売却のストーリー、裏話はもちろん、読み進むうちに特許の仕組み、企業相手の交渉の仕方、試作品の作り方、自分で製造販売する際の工場への発注方法、資金集めの方法などまで自然と理解できるように書きました。
読んで終わりじゃなく、「よし、やってみよう!」と思ってもらえるように、具体的なアクションプランも掲載しています。
まさに、僕の知っていることを「全部書いた」と言える内容です!
少し内容をご紹介します。
【第3章 フリック入力売却秘話】では、
・フリック入力をiPhone発売前にドコモ・ソフトバンクにプレゼンし却下されたものの、発売されてみたら勝手に搭載されていた裏話
・アップル、グーグル、マイクロソフトに対し特許をオークションし、特許を潰すぞと脅されたり、各社のアメリカ人幹部との交渉を経てマイクロソフトに売却した話
・ライセンスでなく会社ごと売却を選択した理由
など、大企業と渡り合うヒリヒリした攻防戦を全て明かしました。皆さんがすごい発明をした際にも参考になるはずです。
この3社以外にもオークションを仕掛けました
【第5章 発明家小川コータの発明メソッド】では、発明を生み出すための順序とメソッドを紹介しています。
例えば、「逆張りのメソッド」と「隠れたニーズ探し」。
発明は、課題(ニーズ)に対して解決策を考えることだと一般的には思われていますが、実は、ニーズが顕在化していたら既に遅いのです。もうそこはライバルだらけのレッドオーシャンです。
つまり、まだ誰も気づいていない隠れたニーズを探すことが発明の90%といえます。
フリック入力も、iPhoneが生まれる前に考えたのでニーズがまだなく、特許が取れたのです。
僕の発明したバッグ「シューベルト」は、シューッとベルトがなくなる発明で世界で特許を取り、グッドデザイン賞を取得し、テレビ東京ワールドビジネスサテライト「トレたま」ほか多くのテレビ・ラジオで紹介されヒットしました。
この発明は、ある日ふと思いついたものではありません。「財布が売れたから今度はバッグにしよう」と思い、「逆張りのメソッド」に従って「隠れたニーズ」を見つけたことで、発明できました。
バッグのニーズを考えるとき、多くの人は、バッグ本体について考えます。
→そこで、逆張りをして、バッグのベルトについて考えました。
また、バッグのベルトについて考えるとき、多くの人は、使い心地など、使うときのことを考えます。
→そこで、逆張りをして、使わないときについて考えました。
このように逆張りをしていくことで、「バッグのベルト、使わないとき邪魔じゃない?」という、他人が気づいていない隠れたニーズが見えてくるのです。そこまでわかれば、後はベルトの収納方法について考えるだけです。
このようなニーズの洗い出し方法について、本書では図解しながら詳しく解説しています。
ニーズの洗い出し方法マトリクス
他にも、特許の取り方やマネタイズの仕方まで、これでもかというほど細かく解説しました。
このように各章が盛り沢山ですが、さらに、各章の間で「先輩発明家の教え」として、6名の有名発明家にインタビューし、彼らの教えをギュッと詰め込んで載せています!見出しだけご紹介します。
1.QRコードの発明家、デンソーウェーブの原昌宏さん(左)
原さんの教え「いいね! と言われたら、もう遅い」
2.緩まないネジを発明しカンブリア宮殿やNHKプロフェッショナルで紹介された道脇裕さん(右)道脇さんの教え「見たいものを見るのでなく、本質に着目せよ」
3.珈琲牛乳のグラスを発明し「世界一受けたい授業」で紹介された辻尾一平さん(左)
辻尾さんの教え「シンプルこそ最強」
4.「バタフライボード」を発明しクラファンで連続ヒットを飛ばしている福島英彦さん(右)
福島さんの教え「アナログに手を動かすことで発明が生まれる」
5.「へんしんバイク」を発明しペダル後付自転車というジャンルを開拓した渡辺未来雄さん(右)
渡辺さんの教え「発明は工作の延長」
6.AIディープフェイクから人間を守るアンチウイルスを発明している大嶋泰介さん(右)
大嶋さんの教え「計算することで発明が生まれる」
彼らの教えを読んでいるうちに、自分でも発明できそう!という気持ちになってくるはずです。
「発明マインド」のスイッチを入れさえすれば、誰でもどんどん発明ができるのです。
彼らや僕、つまり発明家に共通する点、それは
「まず、やってみる」
ということです。
あなたも、このプロジェクトに共感していただけたら、
自分も発明で一発当てたいな、と思ったら、
日本が特許で外国と渡り合って行けるといいなと思ったら、
まずは小さなことから行動を起こして、一緒に自分の人生と世界を変えませんか?
以下のリターンから、それぞれの形で応援していただけたら嬉しいです!
1.このプロジェクトを応援してください【スペシャルソングプラン】3,000円~
賛同の気持ちを伝えていただけたら嬉しいです。
応援していただいた方には、完成した書籍をサイン入りでお送りします。
※上乗せ支援で冊数を増やせます。2000円/冊
また、僕から「感謝のコメントと歌」の限定動画URLをお送りします。
(僕は作曲家、シンガーソングライターとしてAKBグループ、ももクロ等に提供、ライブ活動しています)
2.お名前を載せて一緒に出版させてください【お名前掲載プラン】先着1000名/3,000円~
未来の発明家、このプロジェクトを応援するメンバーとして、あなたのお名前を、書籍『発明で食っていく方法、全部書いた。』に載せさせてもらえませんか?6月15日までなら、原稿に滑り込めます!一緒に歴史に名を残しましょう!
本の巻末にスペシャルサンクスとしてあなたのお名前を掲載させていただきます。また、完成した書籍を1冊サイン入りでお送りします。※上乗せ支援で冊数を増やせます。2000円/冊
「感謝のコメントと歌」の限定動画URLもお送りします。
3.講演会に来てください【講演会参加プラン】2,000円
大手町アグベンチャーラボで行う出版記念講演会にご招待します。
プロジェクトの野望を生の声でお伝えします!
さらに豪華ゲストも登壇!
・クラウドファンディングで成功する秘訣
株式会社CAMPFIREの代表取締役 中島真さんと共に、クラウドファンディングの活用方法や成功事例について紹介します。
・上で紹介した先輩発明家も登壇します!
現在、辻尾さん、福島さん、渡辺さん、大嶋さんの登壇が決定しています!
※スペシャルソングプラン、お名前掲載プラン等と合わせての応援を必須とさせていただきます。書籍は会場でお渡しさせていただきます。事前に郵送で書籍を手にしたい方は応援額を500円上乗せの上、備考にその旨ご記載ください。
4.講演会を見てください【オンライン講演会参加プラン】2,000円
上記講演会をオンラインで視聴できます(アーカイブもあります)。
5.御社名を載せて一緒に出版させてください【企業名掲載プラン】<企業枠>30,000円
未来の日本を照らす企業、このプロジェクトを応援する企業として、御社のお名前を、書籍『発明で食っていく方法、全部書いた。』に載せさせてもらえませんか?6月15日までなら、原稿に滑り込めます!先見性のある会社として、書籍で御社をPRできます。
本の巻末にスペシャルサンクスとして御社名を掲載させていただきます。また、完成した書籍を15冊サイン入りでお送りします。※上乗せ支援で冊数を増やせます。2000円/冊
6.御社で特別講演会をさせてください【特別講演会プラン】<企業枠>70,000円
僕、小川コータ自身が御社にお伺いして、発明メソッドや知財の基礎をお話させていただきます。フリック入力の話を通じて、発明の仕方だけでなく特許や知財の仕組みも自然に理解できる、企業向けの内容です。上記2つと合わせて応援いただけます。
クオリティについてもご安心ください。僕は弁理士でもあり法律の知識はバッチリですし、先日、とある企業様の人事研修の一環でお話させていただいた際、たいへんな盛り上がりでした。
※現地までの交通費・宿泊代(必要な場合)はご負担お願いいたします。
7.御社名とQRコードを載せて一緒に出版させてください【企業名&QRコード掲載プラン】<企業枠>90,000円
未来の日本を照らす企業、このプロジェクトを応援する企業として、御社のお名前とQRコードを、書籍『発明で食っていく方法、全部書いた。』に載せさせてもらえませんか?6月15日までなら、原稿に滑り込めます!先見性のある会社として、書籍で御社をPRできます。
本の巻末にスペシャルサンクスとして御社名とQRコード1点を掲載させていただきます。また、完成した書籍を40冊サイン入りでお送りします。※上乗せ支援で冊数を増やせます。2000円/冊
8.あなたとお食事させてください【お食事プラン】100,000円
小川コータとの食事会(発明&特許実務なんでも個別相談)を開催します。
お食事をしながら、発明&特許周りのお悩みを中心にコンサルティングさせていただきます。音楽関係のご相談でもOKです!
その際、本書に書けなかった「特許爆弾の作り方(特許売却後に不本意な流れがあった場合に特許を潰すことのできる仕組み)」をコッソリ教えます。
お申込み数次第で、複数の方と一緒にお食事となる場合があります。場所(東京または神奈川近辺)と時間は追って調整させてください。
※お食事代込
9.御社の顧問発明家兼弁理士、2ヶ月間やらせてください【顧問おためしプラン】<企業枠>200,000円
御社の製品を、小川コータが一緒に発明します。そして、弁理士として特許化します!
月1回御社訪問、週1回オンラインミーティング、2ヶ月間。
※特許出願にかかる費用は別途
プロジェクト期間
2025年6月1日〜2025年7月20日
目標金額 100,000円
書籍発送:7月下旬
このクラウドファンディングの利益は、全額、本の広報活動に使わせていただきます。具体的には
・出版記念講演会開催費用
・書籍配送料
・プロジェクト運営費(人件費)
・CAMPFIRE手数料
・広告費
などです。
僕、小川コータが全身全霊を込めて書いた『発明で食っていく方法、全部書いた。』。
ガラケー時代、家賃3万円のボロアパートで浮かんだ「フリック入力」のアイデア。それが特許を経て、世界中のスマホに搭載されるまでになりました。でも、それが僕のゴールではありません。
発明は、誰にでもできます。特別な才能や環境がなくても、自分の中の「やだな」「なんでこれこうなってるの?」という違和感に耳を傾けることで、発明の種を見つけることができます。
この本には、「どうやって発明の種を見つけるのか」「その種をどう育てるのか」「どうやって特許を取り、商品化するのか」、すべてを書きました。
僕の体験が、誰かの「発明家になってみたい」という一歩を後押しできたら嬉しいです。
このプロジェクトを通じて、一緒に「発明で食っていく」そして「人生を変える」「経済的自由を手に入れる」「世界を変える」という新しい道を切り拓いていきましょう。
そして、一緒に日本を元気にしていきましょう。ぜひ、このプロジェクトを応援してください。
よろしくお願いします!