書店で続々と上位にランクイン!累計発行部数1.5万部の『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』

2025.06.06 11:10
株式会社atelier ERICA
不登校や死別うつを書くことで乗り越え起業した著者が実践してきたジャーナリング

不登校や死別うつを「書くこと」で乗り越えてきた実体験をもとにひとり起業家の山口恵理香がプロデュースする文房具ブランドSelf0(セルフレイ)から誕生した書籍『書くだけで、心がととのうひとり会議ワークブック』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)は、2025年1月26日に発売しわずか10日で重版。その後も重版を重ね、累計発行部数1.5万部を越えました。また各書店でも売上げランキング上位を獲得しており、順調に売り上げを伸ばしています。「書くことは生きること」を信念にする山口恵理香にとって3冊目となる本著は、Self0の主力商品である「ひとり会議用紙」をアレンジして再編集し、よりカラフルで「書くこと」が楽しみになるワークブックの仕様となっています。
「書くことは生きること」を信念に不登校や死別うつを乗り越えて起業し、現在も心療内科に通いながら「ひとり会議」を続けている山口恵理香

有隣堂ルミネ横浜店週間ランキング1位 (2025年4月20日~4月26日/ビジネス書)
有隣堂武蔵小杉東急スクエア店 週間ランキング3位(2025年3月9日~3月15日/ビジネス書)他
  有隣堂ルミネ横浜店
  有隣堂武蔵小杉東急スクエア店
  有隣堂アトレ川崎店

★『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』の特長★
・デジタルな時代に紙に書く「アナログ」な手法
・著者の実体験から、結果的にいま海外で話題の書く瞑想「ジャーナリング」に
・自分と向き合い対話し、自分らしさを取り戻し「ウェルビーイング」に導く
中面ページの一例(ワーク)

■本書の概要
書名 :書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック
著者 :山口 恵理香(やまぐち・えりか)
サイズ:単行本ソフトカバー(21cm×14.8cm)・ 168P
定価 :1,980円(税込)
刊行 :2025年1月26日(日)
発行 :ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN:978-4799331194
Amazon URL:
【本書の構成(目次より)】
Part1 自己肯定感|ありのままの自分を認めてあげるためのひとり会議
Part2 人生とキャリア|夢・目標・ライフプランを見直すためのひとり会議
Part3 趣味|私の時間を充実させるためのひとり会議
Part4 人間関係|心地よいつながりをつくるためのひとり会議
Part5 健康と暮らし|私らしい生活を楽しむためのひとり会議

■おひとりさま会議用紙(R)(ひとり会議用紙)とは
「ひとり会議」という自分と対話する時間のために作られた用紙です。自己分析シートでもあり、用紙1枚につき1テーマが設定されており、質問に答えて紙に書き出すことで、自分自身を見つめなおすことができます。
「自分と向き合い、自分らしさを取り戻すための文房具」として、ジャーナリングの流行とともに注目を集め、現在第5弾まで発売されています。多様な筆記具でストレスなくかけるような紙に、また書くことが楽しくなるようカラーやデザインにもこだわって開発されました。山口恵理香がプロデュースする文房具ショップブランドSelf0の主力商品です。
用紙のテーマは開発者の山口恵理香の実体験に基づいて構成されています。

■著者 山口恵理香プロフィール  ひとり起業家/株式会社atelier ERICA代表
1990年:東京都で生まれる。
2003年:中学3年間不登校を経験。フリースクール等を経て2009年専修大学に入学
2013年:新卒で就職したが、ストレスに耐え切れず3カ月で退職。経験ゼロ、人脈なしの状態からWebライターに。
2019年:1冊目『不登校だった私が売れっ子webライターになれた仕事術(自由国民社刊)』を出版し、発売後5日間で重版に。出版直後に父が病に伏せ、わずか半年で逝去。命の儚さを目の当たりにし、2年間、死別うつと向き合う。
2020年:「書くことは、生きること」をコンセプトに小さな文房具店Self0開業。
2022年:Self0リニューアルで本格的な運営に乗りだし、1か月で10,000PVに。主力の
「おひとりさま会議用紙」は、ロングセラー商品となり、売り切れが続出中。
2022年:2冊目『あなたらしく生きるためのひとり会議ノート(徳間書店刊)』出版。
2023年 :株式会社atelier ERICA設立 2025年:3冊目を出版し現在に至る。
■山口恵理香とSelf0(セルフレイ)ブランドのストーリー  
山口恵理香は、今までの人生を「書くこと」に支えられてきました。困ったことがあった時、辛かった時、常に紙に書き出すことで、立て直して走り続けてきました。本人には不登校の経験があります。14歳だった当時、自分からどうしても行きたいというフリースクールを見つけて父親に話した際、猛反対されました。その際に、一冊のノートいっぱいに「どうして不登校になってしまったか」「なぜそのフリースクールに行きたいのか」の気持ちをぎっしり書いて渡しました。すると、なんと父親は「わかった」と言ったそうです。そこで「紙に書くことは魔法」なのだと悟ります。大切な人に想いを伝えるのは「書く」ことだ。書くことは夢を叶える魔法なのだと気づきます。以来、山口恵理香はずっと誰にも言えない大切な想いを書き続けて成長してきました。いつかSelf0(セルフレイ)のようなブランドを立ち上げたい、そう願っていました。ところが、2020年6月27日に最愛の父親をがんで亡くします。死別うつと向き合いながらSelf0を発芽させようと準備してまいりました。大切な人の死をきっかけに改めて、書くことは生きることだと実感します。書くことに何度も何度も救われてきたのです。これからはひとり起業家としての人生を思いきり楽しもうと覚悟を決め、Self0はその節目の日2022年6月27日にリニューアルオープン致しました。ブランド名のSelf0は、自分と向き合う=セルフ。0(レイ)は、普段、人はそれぞれ娘・母・息子・父・仕事人・主婦など皆色々な肩書きを背負って生きていますが、何者でもない自分(0チャンネル)を取り戻すという意味を込めています。Self0は、2022年リニューアルオープン後に1か月で1万PVにまで発展。2023年には株式会社atelier ERICAを立ち上げ事業として軌道に乗せ、2025年1月、3冊目の書籍を出版しました。

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