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“推しの隣でドレス着るなら？”から始まる、オタク女子のための新しい撮影会を開催

2025.05.30 12:38

株式会社Fity
「誰の隣に立ちたいか」を自分で選ぶ、新しい“幸せの形”を応援

株式会社Fity（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：原山葵）は、オタク向けイメージコンサルサロン「characolo（キャラコロ）」と連携し、推し活を楽しむ女性向けのコラボ撮影イベント【#推しの隣でドレス着るなら】を、2025年6月21日（土）・22日（日）の2日間限定で開催いたします。
背景
これまでウェディングドレスは、結婚式や前撮りなど、限られたライフイベントにおいてのみ着用されるものとされてきました。しかし近年では、自己表現や非日常体験を重視する価値観の広がりにより、「自分のためにドレスを着る」という新たなニーズが顕在化しています。

SHIBUYA109 lab.が実施した調査によると、Z世代の約44.2％が「推しのカラーを取り入れたファッション」、38.1％が「推しの雰囲気に合わせたファッション」を実践していると回答しています。ファッションを通じた“推し活”は個人の消費行動に強く結びついていることがわかります。
（引用：

>> Z世代のヲタ活に関する意識調査

）

こうした市場環境の変化を受け、ドレス撮影スタジオ「Dresspocket」では、既存の「誰でもドレスを楽しめる」サービスに加え、“推し活”との親和性を活かしたコラボイベントを展開。年間1200名のオタク女子が来店するイメージコンサルティングサロン「

>> characolo

」との共同企画により、より感情価値の高い体験提供を実現します。

characolo （東京都池袋 / 大阪府寺田町）

Dress pocket （神奈川県横浜）

イベント概要
イベント名：#推しの隣でドレス着るなら
開催日時：2025年6月21日（土）・22日（日）
場所：Dresspocket（神奈川県横浜市／横浜駅徒歩10分）
定員：10名（ペア5組まで）※基本ペア参加制
料金：1名25,000円（税込）
詳細：

>> イベントページ

>> 予約ページはこちら

イベントの特徴
1. 推し活に特化したドレス撮影体験
本イベントは、推しとの“もしも”の世界をドレス姿で表現することをテーマに、アクスタ・ぬいぐるみ・キャラグッズなどの持ち込みを自由に設定。お客様が思い描く理想のシチュエーションを、スタジオ全体でサポートします。
2. 年間1,200名以上のオタク女子が来店するイメコンサロンとコラボレーション
オタク女性向けに特化したイメージコンサルティングサロン「

>> characolo

」が、事前ヒアリングを通じて“推しの世界観”を忠実に再現できるようコーディネート。モデルとなるお客様自身に”似合う”はもちろん、推しの雰囲気に合わせたドレス・小物・ポージング・構図提案など、様々なサポートを行い理想の1枚を引き出します。（1名ずつオリジナル資料を制作）
3. 世界観を演出する撮影
通常の撮影と一緒に、花びらが舞う演出、宇宙空間を思わせる背景、星やハートの動くエフェクトなどをプロジェクターでスタジオに投影。静止画ながら“物語の中にいるような没入体験”が味わえる撮影演出を実現しています。

ドレスを推しカラーに投影

魔法のようなエフェクト

妖精のイメージ

4. ペア参加・完全貸切での安心撮影
1組ごとの完全予約制・貸切スタジオ撮影のため、他のお客様の目を気にすることなく、リラックスした雰囲気で撮影を楽しめます。推し友や姉妹とのペア参加も可能で、「ふたりの推し」に合わせた構成提案も行います。
5. 撮影後のフリータイムで自撮り＆グッズ撮影もOK
撮影後は、納品用データの確認に加えて、持ち込んだアイテムの単品撮影や自撮りタイムも設けています。じっくりと推し活記録を残せる、自由度の高い体験設計が魅力です。

今後の展望
当社は今後、ドレス着用を“ブライダル用途”に限定せず、自己表現や趣味性を軸とした「非ブライダル市場」の新たな需要獲得に注力してまいります。
本イベントを通じて実証されるように、「推し活」をきっかけとしてドレスを着る体験は、従来の“結婚のための装い”という枠を越え、よりパーソナルかつ自由な消費体験へと進化しつつあります。これは、ドレスという商材の可能性を再定義するものであり、体験型消費市場との高い親和性を持つ領域です。

今後は、趣味分野ごとの専門的な世界観構築や、個人のストーリーに寄り添う体験設計を軸に、ドレス撮影のさらなる多様化・定着化を推進。既成概念にとらわれない新しいドレス市場の形成を目指してまいります。