30年の歴史を誇るサルファス清水ですが、長年使用した人工芝は劣化が進んでおります。子どもたちが思いきりサッカーができる環境を整えるため、来年度、人工芝の張り替えを行う予定です。未来のJリーガーのために、せひご支援をよろしくお願いします。#JFAクラファン静岡市清水区(旧清水市)でフットサル場を立ち上げて30年
サルファス清水は、1995年(平成7年)に静岡県静岡市清水区(旧清水市)で「株式会社サロンエフ・シーユナイテッド」として創立されました。
翌年の1996年(平成8年)には、JR清水駅東口広場に「オレンジサルファス」と名付けた清水フットサルスタジアムを開設し、フットサルリーグ大会の運営やサッカースクールの開校を行い、地域に根差したスポーツ活動をスタートさせました。
30年の歴史の中で、サルファス清水は数々の大会で輝かしい成績を収めるだけでなく、複数のプロ選手を輩出してきました。これもひとえに、クラブの一貫した育成方針と選手たちのひたむきな努力、保護者ならびに地域の皆様の支えがあってこそ成し遂げられた成果であり、心より感謝申し上げます。
しかし、長年使用してきた人工芝は劣化が進み、安全にプレーするには厳しい状態です。選手たちが思いきりボールを追いかけ、ケガをせずにプレーできる環境を整えたい。そんな想いから、このたび人工芝の張り替えを決意しました。
~次の30年に向けて、子どもたちにより良い環境を~
サルファス清水が育成方針として掲げる「ボールを扱う技術」を磨くためには、質の高いピッチが欠かせません。
新しい人工芝は、適切なグリップ力と安定したボールの転がりを実現し、トラップやドリブル、パスといった基礎技術の向上に大きく寄与します。
技術の習得には繰り返しの練習が重要であり、その環境が整うことで選手たちは思い切りプレーに集中でき、さらなる成長を目指すことができます。
また、老朽化した人工芝を新しくすることで、ケガのリスクが減り、安全で快適な練習環境が整います。
プロを目指す選手はもちろん、すべての子どもたちが安心してサッカーに打ち込める環境を提供することで、サルファス清水は全国大会出場や未来のプロ選手輩出という夢を追い続けます。
人工芝の張り替えは、サルファス清水がこれからも「技術を磨き続けるクラブ」として地域に根ざし、未来のプロ選手や社会で活躍する人材を輩出するための大きな一歩となります。皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
(株)サルファス清水は本年、創設30周年を迎えることとなりました。地域の皆様、関係者の皆様、そして選手・保護者様の温かいご支援のもと、数多くの子どもたちがここでサッカーを学び、友情を育んできました。この節目の年に、私たちは未来への新たな一歩として、クラブのホームグラウンドである人工芝の張り替えを計画しております。
長年の使用により、現在の人工芝は劣化が進み、選手たちの安全面やプレー環境に影響が出始めています。新たな芝への張り替えにより、より良い練習環境を整え、次世代の子どもたちが安心してサッカーに取り組める場を提供したいと考えております。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、サルファスが次の30年も子供たちの夢のスタートであり続けるために、皆様のご支援・ご協力を頂けましたら幸いです。OBからのメッセージ① 高田優選手(J2徳島ヴォルティス
この度は、SALFUS30周年本当におめでとうございます。僕が初めて所属したクラブチームであり、小学1年生からの6年間ここでサッカーをしました。本当にたくさんのことを学びましたが、一番はサッカーの楽しさです。僕の人生の最大の喜びで、大きな分岐点だったと思います。あのコートでサッカーすることが毎回楽しみでした。僕のサッカーのベースをつくってくれた場所です。30年間、多くの選手を育て多くの人に夢を与えてきたクラブが、これからも沢山の人に愛されるクラブであり続けることを願っています。
自分が育ったこの場所がこれからも、多くの人に愛され続けるために。皆さんのお力をお貸しください。OBからのメッセージ② 加納大選手(J3AC長野パルセイロ)
この度は、SALFUS30周年、本当におめでとうございます。私自身、幼稚園の年少から小学6年生までの9年間、SALFUSのフットサルコートで毎日のように練習に励んできました。まさに、私のサッカー人生の原点であり、夢への第一歩を踏み出した場所です。あの場所で積み重ねた努力、悔しさ、仲間との喜びなど、そのすべてが今に繋がり、今の私をつくっていると思います。そして、私だけでなく、ここで育った多くの選手たちが、それぞれの道で大きく成長しています。だからこそ、この場所がこれからも、次世代の選手たちにとって「夢のスタート地点」であり続けてほしいと願っています。より良い環境で思いきりプレーしてもらうためにも、皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願い致します。リターンについて金額内容数グッズで応援5,000円ステッカー3種1SET、お礼状2007,000円サルファス清水30周年記念タオルマフラー1枚、お礼状20010,000円サルファス清水30周年記念Tシャツ1枚、お礼状10010,000円サルファス清水30周年記念トートバッグ1点、お礼状10030,000円サルファス清水30周年記念レプリカユニフォーム1枚、お礼状2050,000円サルファス清水30周年記念グッズコンプリートセット30法人様向け500,000円・サルファス清水ジュニアユースチームユニフォーム袖にロゴ掲載(5年間)
・30周年記念レプリカユニフォーム1枚、30周年記念タオルマフラー5枚1500,000円・サルファス清水ジュニアユースチームユニフォームパンツにロゴ記載(5年間)
・30周年記念レプリカユニフォーム1枚、30周年記念タオルマフラー5枚11,000,000円・サルファス清水ジュニアユースチームユニフォーム背中にロゴ記載(5年間)
・30周年記念レプリカユニフォーム1枚、30周年記念タオルマフラー5枚13,000,000円・サルファス清水ジュニアユースチームユニフォーム胸にロゴ記載(5年間)
・30周年記念レプリカユニフォーム1枚、30周年記念タオルマフラー5枚1純粋支援10,000円お礼のメッセージー30,000円お礼のメッセージー50,000円お礼のメッセージー100,000円お礼のメッセージー資金の使い道・実施スケジュール
<資金の使い道>
・人工芝張替え費用:約8,000,000円
・チームユニフォーム作成費:約500,000円
・クラウドファンディング手数料:約1,600,000円
・リターンにかかる費用や諸経費:約1,500,000円
上記費用の一部に使用させていただきます。
<スケジュール>
2025年7月 クラウドファンディング終了
2025年8月~ リターン発送
2025年10月 人工芝発注 (予定)
最後に【未来をつなぐ人工芝へ】
私たちのクラブは、サッカーを通じて夢を追いかける子どもたちの成長を応援しています。全国大会出場の栄光やプロ選手の輩出は、次世代への大きな希望となっています。新しい人工芝のフィールドで、子どもたちが思い切りプレーできる日を夢見て――。皆様の温かいご支援を、心よりお待ちしています!どうぞよろしくお願いいたします。サルファス清水の歴史
サルファス清水は、1995年(平成7年)に静岡県静岡市清水区(旧清水市)で「株式会社サロンエフ・シーユナイテッド」として創立されました。
翌年の1996年(平成8年)には、JR清水駅東口広場に「オレンジサルファス」と名付けた清水フットサルスタジアムを開設し、フットサルリーグ大会の運営やサッカースクールの開校を行い、地域に根差したスポーツ活動をスタートさせました。
その後、2002年(平成14年)には、小学生を対象としたサッカークラブ「SALFUS oRs」を創立し、さらに2003年(平成15年)には、清水駅の再開発事業に伴い、スタジアムを静岡市清水区大内に移設。
スタジアム名も「サルファス清水」と改めました。同年には、中学生を対象とした「SALFUS oRsジュニアユース」も創立し、育成年代の強化を図りました。
2004年(平成16年)には、クラブ名を冠した「株式会社サルファス清水」に社名を変更しました。そして、2006年(平成18年)には、全日本少年サッカー大会(現在のJFA 全日本U-12サッカー選手権大会)静岡県大会で優勝し、初の全国大会出場を果たしました。
その後も育成活動が実を結び、2009年(平成21年)には、しんきんカップ静岡県キッズU-10サッカー大会県大会で3度目の優勝を達成しました。さらに2013年(平成25年)には、再び全日本少年サッカー大会で優勝し、3度目の全国大会出場を果たし、その実力を全国に示しました。2016年(平成28年)には、しんきんカップ静岡県キッズU-10サッカー大会県大会で6度目の優勝を果たし、若年層育成の充実を示しました。
2020年(令和2年)には、NTT西日本グループカップ静岡県ユースU-12サッカー大会県大会で5度目の優勝を果たし、地域トップレベルのクラブとしての地位を確立しました。直近では、2024年(令和6年)にSHIZUOKA U-12 S-LEAGUEで優勝を収め、さらなる発展を遂げています。