果実リキュール「陽と月」5/24より新登場　果汁メーカーだからこそ実現できた“超果汁リッチ”な贅沢リキュール

株式会社日本果汁
「京都水尾ゆず」「小笠原パッションフルーツ」「初恋の香り（白苺）」「クラウンメロン」の4種のリキュールを発売します

株式会社日本果汁（本社：京都府京都市下京区、代表取締役：河野聡）は、果実の持つ本来の風味をそのまま贅沢に味わえる高果汁リキュール「陽と月（ひとつき）」を、2025年5月24日（土）より新発売いたします。
本商品は、果汁メーカーとして長年培ってきた調達力と果実加工技術を活かし、全国から選び抜いた高級果実を贅沢に使用。素材の繊細な香りや酸味、甘みを最大限に引き出した高級志向の果実リキュールです。
ラインアップは、「京都水尾ゆず」「小笠原パッションフルーツ」「初恋の香り（白苺）」「クラウンメロン」の4種。いずれも産地・品質にこだわり抜いた果実を、果汁率最大59％という他にないリッチな配合で仕上げました。
また、発売日の5月24日（土）と翌25日（日）には、東京・竹芝で開催される東京諸島の特産品を販売するイベント「島じまん2025」にて「陽と月 小笠原パッションフルーツ」を数量限定販売いたします。

全国の産地とともにつくる“飲む果実”
「陽と月」は、果汁メーカーである日本果汁が全国の農家と直接やり取りを重ね、数ある果実の中から香り・味・熟度すべてにおいて秀逸な果実のみを厳選して製造しています。これは、長年にわたり全国の農家や生産団体と築いてきた信頼関係があるからこそ実現できたもの。各産地での収穫にも参加し、作り手の想いをくみ取った上で商品化しています。
また、“果実そのもの”を味わえる果実加工メーカーならではの商品を作りたい。そんな想いから、手間暇を惜しまない製法を選びました。果実をかじった瞬間の風味をそのままグラスに再現できる、特別な1本に仕上がっています。

商品ラインアップと果汁率
・京都水尾ゆず（果汁率30％）：希少な京都府水尾産ゆずの上品でまろやか香りとキレのある清涼感を再現しました。
・小笠原パッションフルーツ（果汁率21％）：流通することの少ない小笠原諸島のパッションフルーツを使用。濃厚な果汁感が印象的な一品です。
・初恋の香り（果汁率54％）：白苺である初恋の香りを贅沢に配合。やわらかく華やかな香りととろける甘み。その名にふさわしい夢見心地の味わいです。
・クラウンメロン（果汁率59％）：濃厚かつジューシーな甘みと芳醇な香り。高級マスクメロンの象徴を贅沢に使用した、ギフトに最適な仕上がりです。

陽と月 京都水尾ゆず

陽と月 小笠原パッションフルーツ

陽と月 初恋の香り

陽と月 クラウンメロン

イベント販売情報
2025年5月24日（土）・25日（日）には、東京都・竹芝で開催されるイベント「島じまん2025」で数量限定販売いたします。ぜひ現地で“飲む果実”リキュールをご体験ください。

イベント名：島じまん2025
開催日　　：2025年5月24日（土）・25日（日）午前10:00～午後6:00（25日は午後5:00まで）
会場　　　：竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル、東京ポートシティ竹芝
ＨＰ　　　：

商品概要
商品名　　　　：陽と月（ひとつき）
分類　　　　　：リキュール（全4種）
内容量　　　　：500ml
アルコール度数：20度
果汁率　　　　：
　・京都水尾ゆず　　　　　　：30％
　・小笠原パッションフルーツ：21％
　・初恋の香り（いちご）　　：54％
　・クラウンメロン　　　　　：59％
小売希望価格　：5,500円（税込）
発売日　　　　：2025年5月24日（土）
販売場所　　　：日本果汁オンラインショップ、一部酒販店、イベント販売（島じまん2025）

株式会社日本果汁について
日本果汁は2016年京都府木津川市に新工場（1,500坪）を設立し、それまでのBtoB主体の商品販売からBtoC主体に事業を拡大、多様な設備により様々な果実加工を少量から大ロット生産までフレキシブルに対応し、多彩な商品づくりと安定した価格で商品販売を実施しております。
日本果汁がこれまでに全国の農家から仕入れた果実（レモン、ゆず、みかん、メロン、苺、ブドウ、パッションフルーツなど）は200種類以上にのぼります。多数の果実を常時取扱いできるのは、果実を丸ごと活用し、無駄のないサステナブルな商品を開発しており、農家から果実を適正価格で継続購入する取り組みを行っているためです。

会社名　　：株式会社日本果汁
代表取締役：河野　聡
所在地　　：京都府京都市下京区弁財天町331
設立　　　：2009年11月
事業内容　：青果、果実加工品の製造販売、農産物加工品の製造販売、各加工食品の企画
ＨＰ　　　：