アラスカ航空グループ、ハワイアン航空による成田-シアトル直行便の運航を開始

ハワイアン航空
就航当日は成田空港で記念式典を実施、米国本土への新たなアクセス拠点に

アラスカ航空グループは、2025年5月13日より（※シアトル発は現地時間で5月12日）、ハワイアン航空による成田国際空港とシアトル・タコマ国際空港を結ぶ直行便のデイリー運航を開始しました。本路線は、2024年9月に完了したアラスカ航空との統合後、ハワイアン航空として初の新規就航路線となり、シアトルを経由してアラスカ航空のネットワークを通じた米国内100以上の都市への接続が可能になります。

運航スケジュール

*2025年5月14日時点
*運航スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

就航当日には、新路線の就航を祝して、成田空港第2ターミナルにて記念式典を実施しました。

祝辞
式典には、ハワイアン航空CEOを務めるジョー・スプレイグのほか、米国大使館、成田国際空港株式会社、国土交通省 東京航空局 東京空港事務所より登壇者を迎え、今回の成田-シアトル線の就航を通じたさらなる成長とグローバルネットワークの拡充に対する期待が寄せられました。
ハワイアン航空CEOジョー・スプレイグは次のように述べています。「アラスカ航空とハワイアン航空、両ブランドを擁するアラスカ航空グループにおいて、機材、人材、路線を結集させ、航空業界の未来を共に切り拓いていけることに、私は大きな期待を寄せています。両ブランドの力を合わせてお客様にさらなる価値を提供し、安全性と配慮に根差した素晴らしい旅行体験でお客様と世界をつなぎます」

祝賀セレモニー、テープカット
ハワイアン航空の伝統に則り、新規就航を記念したハワイの伝統的な祝祷と祝辞が披露され、新路線の開始を祝うテープカットを行いました。

搭乗ゲート装飾・ギフト
アラスカ航空とハワイアン航空を象徴するフォトパネルや、シアトルおよびその先に拡がるアラスカ航空の全米ネットワークをバナーでご紹介しました。初便にご搭乗のお客様には、両ブランドのロゴが入った扇子とランチトートバッグをプレゼントしました。

今回の新規就航により、成田空港からアラスカ航空の最大拠点であるシアトルを経由して、ニューヨークやラスベガスなど米国内100都市以上へのスムーズな乗り継ぎが可能になりました。ハワイアン航空では、高速かつ無料のStarlink Wi-Fiを提供しており、ビジネス利用や動画視聴、ゲームにも適した快適なインターネット環境をお楽しみいただけます。

ハワイアン航空は、羽田-ホノルル線を週12便から週14便に増便し、羽田、福岡、大阪からホノルルへの便利なアクセスを引き続き提供いたします。

アラスカ航空グループについて
アラスカ航空、ホライゾン航空、ハワイアン航空はアラスカ航空グループの子会社です。McGee Air Servicesはアラスカ航空の子会社です。シアトル、ホノルル、ポートランド、アンカレッジ、ロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコをハブとして、北米、ラテンアメリカ、太平洋全域の140以上の都市へ最高のサービスと共にお客様をお連れしています。アラスカ航空はワンワールドアライアンスに加盟しており、ハワイアン航空も2026年には加盟の予定です。ワンワールドおよびその他のグローバルパートナーを通し、お客様は世界中の1,000を超える都市へのフライトでマイルをためたり、利用することができます。フライトは

（英語のみ）、

にてご予約いただくことができます。

や

の最新情報をご確認ください。アラスカ航空グループは、ニューヨーク証券取引所（NYSE）にて「ALK」で取引されています。