ワイエスフード株式会社
【九州筑豊ラーメン×ゴーゴーカレーコラボ企画】創業55周年を記念し、「ゴーゴーカレー」の創業日5月5日より両社の商品をセットにした限定品を相互のECサイトにて販売開始!ご当地グルメで飲食業界を元気に!
「九州筑豊ラーメン」ブランドのチェーン展開や食材の卸売りをおこなうワイエスフード株式会社(本社:福岡県田川郡香春町、代表取締役社長:小川 光久 以下 当社)は、創業55周年記念企画として、以前よりコラボ店舗の出店などで協業する株式会社ゴーゴーカレーグループ(本社:石川県金沢市、CEO兼代表取締役社長:西畑 誠 以下 ゴーゴーカレー)と、ゴーゴーカレーの創業日である5月5日の「ゴーゴーカレーの日」に、相互のプラットフォームを活用し、両社のECサイトおよびゴーゴーカレー金沢駅総本山にてEC・小売商品を販売します。
【経緯と目的】
―ご当地グルメで飲食業界を元気に―
当社とゴーゴーカレーは、2023年12月にコラボ店舗として「九州筑豊ラーメン山小屋×ゴーゴーカレー小倉コロナワールド店」(福岡・北九州)を出店し、売上も好調に推移している人気店舗です。
この度、当社「九州筑豊ラーメン山小屋」が2025年4月に創業55周年を迎え、両社に共通する『55(ゴーゴー)』をキーワードに、ゴーゴーカレーより創業55周年を応援いただくとともに、相互のプラットフォームを活用し、筑豊ラーメンと金沢カレーのご当地グルメで飲食業界を元気にしたいという両社の思いから実現したものです。
今回は、全国の皆様にお店の味をお届けしたく、EC商品でのコラボ企画を実施することとなりました。
「九州筑豊ラーメン山小屋×ゴーゴーカレー 小倉コロナワールド店」リニューアルオープン風景(2023年12月15日)
【商品概要】
<ECサイト『山小屋から贈り物』販売商品>
【ゴーゴーカレーのこだわり】ゴーゴーカレーは55の工程を5時間かけて煮込み、さらに55時間寝かせて旨味を熟成させたカレーで、濃厚でドロッとしたカレーのルーが特徴です。
当商品は、店舗のおいしさをギュッと閉じ込めた逸品で、袋ごとレンジで温め可能!
ご自宅で手軽に出来立ての味をお楽しみください。
【焼飯のこだわり】昔ながらのラーメン屋が作る焼飯をイメージし、具材は鶏肉、卵、シイタケ、玉ねぎ、人参などがバランスよく入ったPB商品として開発した自慢の商品です。
お店の味をそのままご家庭でお楽しみいただけます!
●山小屋の焼飯にゴーゴーカレーをかけると、Wで美味しくお召し上がりいただけます!
山小屋の焼飯にゴーゴーカレーをかけてた「焼飯カレー」(イメージ)
【自社工場で製造の焼豚のこだわり】
-原材料について-
当社の焼豚は原材料からこだわっており、「白身肉」と呼ばれる上質な国産豚バラを使用しています。モモ肉とは違い、調理過程で大きく縮むのですが、その分旨味が濃厚に!
そのため、熟練した専任者が包丁ひとつで肉の繊維を見極めながら切り分け、煮崩れしないようにひとつひとつ丁寧に糸で巻く作業をおこなっています。
煮崩れしないよう、ひとつひとつ丁寧に糸を巻いています。
-味付けには秘伝特製ダレを使用-
炊き込むタレは秘伝の醤油で、このレシピは企業秘密の調合となっています。
この秘伝の特製ダレと豚バラ肉を大きな蒸気釜でじっくり炊き込むことで、肉の中までしっかりとタレが染み込みます。
焼豚を炊く蒸気釜、1回に約1トンの焼豚を製造しています。コク相店舗分の焼豚はこの自社工場で作られています。
特製のタレでじっくりと煮込んだ焼豚は、やわらかくジューシーに仕上がります。
ー独自の製法でさらに美味しさアップ!ー
さらに、ここから焼豚の旨味をとじ込めるために、表面がきつね色になるまで高温のラードで揚げることで表面は香ばしく、中はとろけるような食感の絶品焼豚が完成します。
その後、焼豚の味を落ち着かせてから、しばらく冷却した後に味の劣化を防ぐため真空包装します。
そうして焼豚が完成するまでに丸三日間ほどかけて、安心安全な製品を丁寧に作っています。
じっくり炊き込んだ焼豚は、最後に油で揚げることで旨みをとじ込めます。
外は香ばしく中は柔らかくジューシーな焼豚が完成します!
この焼豚は、当社グループ店舗で実際に使用されているものと同じものをお取り寄せ商品としても販売しています。
焼豚はラーメンのトッピングとしてはもちろん、そのままスライスして“おつまみ”としても、焼飯に入れても美味しい自慢の製品です。
『九州筑豊ラーメン山小屋』創業55周年を応援!として、『ゴーゴーカレー』公式通販サイトや金沢駅総本山でも販売していただきます。
<『ゴーゴーカレー公式通販サイト』販売商品>
「昭和ラーメン」調理方法
【株式会社ゴーゴーカレーグループ】
2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年に金沢本店、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や19年に金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に大手IT(情報技術)企業出身の西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約120店舗を展開。
ゴーゴーカレー人気No.1『ロースカツカレー』
-金沢カレーとは-
・ルーは濃厚でドロッとしている。
・付け合わせとしてキャベツの千切りがのっている
・ステンレスの⽫に盛られている
・フォークまたは先割れスプーンで食べる
・ルーの上にカツをのせ、その上にはソースがかかっている
【九州筑豊ラーメンとは】
トラック運転手だった創業者が自分が納得のいく味のラーメンを作りたいと一大決心し、1970年に福岡県田川郡香春町で「九州筑豊ラーメン山小屋」の前身、「ラーメンセンター山小屋」として創業し、今年で創業55周年を迎えます。
独自の製法でスープを骨から炊き出し、味の要となる秘伝の”かえし”を開発。以来50余年、九州を中心にグループ店舗として、国内84店舗を展開している田川のソウルフードです。
創業初期の「ラーメンセンター山小屋」(福岡・香春町)
「山小屋」ブランド最人気の『昭和(むかし)ラーメン』
【会社概要】
社名:ワイエスフード株式会社
本社所在地:福岡県田川郡香春町鏡山552-8
代表者:代表取締役社長 小川光久
設立:1994年(平成6年)5月12日
資本金:14億2,144万6,710円
売上高:14億2,247万円(単体、2024年3月期)
従業員数:144名(2024年3月期)
事業内容: 筑豊ラーメン直営店の経営、FC加盟店募集および指導業務、食材・麺類、ソースの製造・販売など
国内84店舗、海外25店舗(2025年2月末現在)
【コーポレート】
本社併設の自社製麺工場(一部)
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