台北のパブリックアート・プロジェクト「平凡な人々のための萬華散歩」が試みたものとは。都市の記憶と身体の関係を歩く

2025.04.15 09:30
台北のパブリックアート 台北という都市をきまぐれに歩く、それはひとつの編集的かつ創造的な行為である。五感を羅針盤にして、視覚で風景のなかの違和感をとらえ地層のように蓄積した記憶への裂け目を探しだす。嗅覚で水の匂いを察知してかつての川跡や暗渠をたどる。聴覚で行きかう車の喧騒のなかにかつて存在した踏切と汽笛の音をきく。昔ながらの道路ぞいには美味しい老舗がかならずあるし、細ながく桃色がかった石組みの壁を…

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