売上とファンの満足度を最大化する抽選販売機能　NFTチケットのチケミー、新機能「抽選販売」をリリース

チケミー
NFTチケット×抽選×リセールの一体運用で、販売設計・業務効率・収益性を刷新

NFTチケットプラットフォーム「TicketMe（チケミー）」を提供する株式会社チケミー（所在地：東京都千代田区、代表取締役：宮下大佑）は、イベント主催者向けに新機能「抽選販売機能」を正式リリースしました。
従来、抽選販売は設定の煩雑さやチケットの再配分の難しさなど、主催者にとって負担の大きい運用方法でした。チケミーの新たな抽選機能は、こうした課題を解決し、単なる「抽選販売」にとどまらず、主催者のチケット販売戦略全体を支える武器となります。受付スケジュールの細かな設計（一次抽選・二次抽選）、座席指定、リセール期間のコントロールなどをNFTチケットと組み合わせて一元管理でき、販売機会の最大化と運営負荷の削減を両立します。
なぜ「売上とファンの満足度」が最大化されるのか
チケミーの抽選販売機能は、単に抽選を受け付けるだけではなく、「販売の計画性」「体験価値の創出」「運営のしやすさ」のすべてを兼ね備えています。抽選によって高需要チケットの配分を適切にコントロールでき、ファンにとっては公平感のある購入体験が実現。加えて、NFTチケットならではの演出・保管性・転売防止機能が組み合わさることで、販売後の価値も継続的に提供できる──それが、売上とファン満足度を同時に引き上げる理由です。

以下のように、売上の最大化・顧客体験の向上・業務の効率化を多面的に支援します。
-抽選販売とリセールの連携による販売最適化：抽選を使ってチケットを段階的に販売できるため、需要に合わせた柔軟な販売が可能です。リセール機能では、不要になったチケットを安全に再販売でき、さらに定価以上で売れた場合はその差額を主催者に還元できるチケミー独自の仕組みもあります。抽選とリセールが連携することで、販売チャンスを逃さず、収益アップにもつながります。

-販売機会を逃さない柔軟な受付設計：抽選・先着を受付ごとに設定可能。複数フェーズの販売計画に対応しました。また、抽選受付で未購入・辞退が発生した場合、在庫は次回受付へ自動で引き継がれるため、販売機会を逃さずに済みます。この自動化により、人為的なミスの削減とチケット業務の簡略化にもつながり、主催者の負担を大幅に軽減します。

-抽選×指定席による座席価値の強化：前方エリアなど特別な座席を抽選販売と組み合わせて提供することで、座席そのものの価値を高めることが可能です。さらに、NFTチケットの特性により不正転売の防止も担保されているため、価値ある席を“安全かつ公正”に販売できる運用を実現します。

-抽選×デザインチケットによる特別感の演出：NFTチケットには画像を紐づけられる特性があり、抽選販売と組み合わせることで「当選者だけが手にできる特別なデザインチケット」を提供可能。これにより、チケットそのものが体験価値を持ち、参加意欲や満足度の向上につながります。

-業務オペレーションの効率化：複雑になりがちな抽選管理・座席管理・リセール設定も、チケミーの専任サポートチームが事業者と連携しながら対応。システムに不慣れな方でも安心して運用でき、チケット業務の負担を大幅に軽減します。

受付スケジュール機能：
一次受付期間、二次受付期間など同じチケット券種を複数の期間で販売できます。受付毎に抽選販売/先着販売を設定でき、組合せてのチケット販売ができます。

指定席設定機能：
座席を登録し、チケット券種を座席と紐づけて販売できるシステムが利用可能です。受付毎に販売する座席の割当ても設定可能です。

リセール取扱い期間設定機能：
チケットのリセールの販売期間を設定できます。イベントの◯日前からリセールの販売を開始するといった設定が可能になります。
その他の機能
ブラックリスト機能（※） / 当選者指定機能 / 優先当選条件設定機能 / 重複申し込み制限機能（※） / 特定のイベント・券種の当選者・購入者への抽選制限機能（※） / 当選者CSVダウンロード機能 / 電話番号認証機能 など
※近日実装予定

これまでの抽選販売は、設定や運用の煩雑さにより主催者の負担になりがちでした。チケミーでは、直感的な操作で抽選設定ができ、さらにNFTの強みを活かして付加価値も創出。売上アップ・運営効率化・ファン満足度向上を、すべてひとつの流れで実現します。
今後もチケミーは、主催者の売上最大化と運営効率化を支える機能を強化し、「チケット販売のあり方」そのものをアップデートしてまいります。

【本件に関する取材・利用についてのお問合せ先】
株式会社チケミー 広報担当：江藤
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