スーパーミステリー・マガジン「ムー」の「日本不思議再興計画」が始動! これまでにない新たな観光体験を提案する音声アプリ『ムー旅ミステリーツーリズム能登・羽咋』をリリース

2025.04.09 10:00
株式会社ワン・パブリッシング
株式会社ワン・パブリッシング(本社:東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、創刊45周年を迎えたスーパーミステリー・マガジン「ムー」による新プロジェクト「日本不思議再興計画」の一環として、コスモアイル羽咋(石川県羽咋市)と共同で日本各地の“ミステリースポット”を巡る旅を提案する観光体験『ムー旅ミステリーツーリズム能登・羽咋』アプリをリリースいたしました。

今回リリースするアプリは、音声ARアプリ「SARF」を活用した観光支援コンテンツです。音声×位置情報を使ったサービスで、その場所でしか聴くことが出来ない音声コンテンツを、スマートフォンから多言語で楽しむことができます。

宇宙博物館コスモアイル羽咋をはじめミステリースポットが密集する羽咋エリアで、普段の旅行とは異なる体験をサポートします。

なお、本アプリは2025年4月9日(水)~2026年3月31日(火)までの期間限定でのリリースとなります。ぜひ期間内にお楽しみください。
SARFとは
「SARF」は、音声×位置情報を用いて「コンテンツ」や「場所」に新たな価値を生み出していくサービスです。音声AR技術で、その場所でしか聴くことが出来ない音声コンテンツを、スマートフォンから多言語で楽しめます。

この「SARF」を活用した『ムー旅ミステリーツーリズム能登・羽咋』アプリを使うことで、20か所のミステリースポットの情報を音声で楽しめます。位置情報と連動していますので、アプリを起動したスマートフォンから自動で音声が流れます。地域を周遊しながら隠された歴史エピソードや驚きのUFO情報を知ることができます。

能登・羽咋のミステリースポットをめぐる旅をサポートスタート。能登の復興に貢献へ。
コスモアイル羽咋がある羽咋市は観光に関して、
・バラバラに点在している観光資源を活かせていない
・観光地でのリソース不足
などの課題を抱えています。

また能登の入り口に位置している羽咋を、能登復興を牽引するエリアにしたいという思いもありました。

音声ARアプリ『ムー旅ミステリーツーリズム能登・羽咋』によって、一般的には知られざるミステリースポットを音声ARでガイドできるようになり、観光の無人対応、多言語対応を実現しました。
アプリのHPを作成し認知度を高め、ラリー参加者には地元の飲食店でも特典がある など地域一体となった取り組みになりました。

※この事業はR6年度観光庁「地域観光新発見事業」に採択され、助成金でアプリやコンテンツを共同開発しました。
「日本不思議再興計画」
●「日本不思議再興計画」とは?
「日本不思議再興計画」は、スーパーミステリー・マガジン「ムー」による、独自の視点での地域応援構想です。

普通のガイドブックには掲載されない史跡や聖地、地元で親しまれる山や森に隠された歴史秘話、またはUFOや未確認動物に出会える場所などを、「ムー」独自の視点で見出し、ご当地の魅力として紹介します。

日本全国の地域とコミュニケーションを重ね、「ムー」ならではの知見を提供することで、日本全体を謎と不思議で盛り上げるのが目的。各地の展示会や資料館などを、企画運営のサポートを通じて盛り上げ、日本を「不思議一色」に塗り替えます。
これまでのムーの地方創生への取り組み
【ムー旅の開催事例】
・石川県のUFO&パワースポット巡り
石川県羽咋市を舞台に、古代の伝説の現場であるモーゼの墓、能登の神域の氣多大社、そして宇宙博物館コスモアイル羽咋を巡りました。コスモアイル羽咋では、"UFO町おこしの仕掛人"高野誠鮮と三上編集長のトークセッションを開催。

・茨城県と東京都の「平将門スポット」巡り
平将門にまつわる伝説の地を訪れる日帰りバスツアーが開催。将門の娘が祀ったとされる国王神社、将門の遺体を葬ったとされる延命院胴塚、将門の首を祀る将門塚、そして江戸の総鎮守である神田明神を巡りました。バス内では三上編集長が「将門の謎」を解説し、最後には浅草ビューホテルでのトークショーも行われました。
【自治体との取り組み】
「キリストの墓」のある青森県新郷村での「ミステリーキャンプ」
「キリストの墓」伝承の青森県新郷村にて、2022年から毎年開催されている「新郷村ミステリーキャンプ」に参加しています。イエス・キリストが日本で生涯を終えたという伝説がある村で、UFO事件の裏話や歴史秘話、都市伝説についてのトークイベントを実施。スプーン曲げ体験会などにも協力しています。

福島県福島市飯野町「UFOの里」
福島市飯野町は、UFOの目撃情報が多い地域として知られています。同町の「UFOふれあい館」は2022年に開館30周年を迎え、「国際未確認飛行物体研究所(UFO研)」も併設しています。 UFO研の所長は月刊ムー編集長の三上丈晴が務め、情報発信で連携しています。
【ガイドブック『地球の歩き方 ムー』シリーズの刊行】
第1弾:『地球の歩き方 ムー ~異世界の歩き方~』
2022年2月8日に地球の歩き方から発売された、未知の世界へのガイドブックです。世界各地の謎めいたスポット、古代遺跡、オーパーツ、UFO、UMAなどの情報に制作協力し、旅の視点と組み合わせた構成になっています。一般的な解説と奇想天外な仮説を併記する構成が話題となり、コラボ発表の段階から広く話題を集めました。 累計発行部数14万部を超えるヒットとなり、続編の発売につながりました。

第2弾:『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』
2024年3月22日に地球の歩き方から発売された国内版では、全国47都道府県のミステリースポットを紹介する「行ける魔界」のガイドブックとなっています。縄文遺跡や古墳、妖怪や鬼の伝説、UFO目撃地など多彩なスポットの情報に制作協力しました。各地域のモデルツアーなどガイドブックの面と、「ムー」ならではの大胆な仮説を併記した異色の構成で話題となっています。

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