Back Market、「2025年1月~3月リファービッシュ品販売数ランキング」を発表

2025.04.09 11:00
Back Market Japan株式会社
日米欧におけるスマートフォンとPCの販売数ランキングを公開。日本市場はSEシリーズが過去最高の売上を記録し、1位にランクイン。PC分野ではM1/M2チップ搭載のMacBookが主力に

世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、Back Market)は本日、2025年1月1日から2025年3月31日の間に、日本、米国、欧州(仏・英・独・西)のBack Marketで取り扱ったリファービッシュスマートフォンとPCの販売台数の実績データをもとに、「2025年1月~3月リファービッシュ品販売数ランキング」を発表します。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品です。

2025年1月~3月期のリファービッシュスマートフォンランキングでは、米国・欧州において「iPhone 13 128GB」が1位にランクインする傍ら、日本市場では第3世代のiPhone SE(2022)が1位にランクインしました。また日本市場のリファービッシュPCランキングでは「MacBook Air (2020) - Apple M1チップ搭載モデル」が1位となり、Mチップモデルの需要が高まっていることが明らかになりました。販売ランキングについては、以下の通りです。
※記載の価格は本プレスリリース発表時の価格です(自社調べ)
※表示価格は全て税込みです。

【Back Market リファービッシュスマホ販売数ランキング】
■日本
1位:iPhone SE (2022) 64GB
2位:iPhone 13 128GB
3位:iPhone SE (2022) 128GB
4位:iPhone SE (2020) 64GB
5位:iPhone 13 mini 128GB
6位:iPhone 13 256GB
7位:iPhone 14 128GB
8位:iPhone 12 128GB
9位:iPhone 12 64GB
10位:iPhone SE (2020) 128GB

■米国
1位:iPhone 13 128GB
2位:iPhone 14 128GB
3位:iPhone 12 64GB
4位:Galaxy S21 5G 128GB
5位:iPhone 12 128GB

■欧州
1位:iPhone 13 128GB
2位:iPhone 14 128GB
3位:iPhone 12 128GB
4位:iPhone 12 64GB
5位:iPhone 15 128GB

■日本ランキング第1位:
商品名:iPhone SE (2022) 64GB
販売価格:¥30,381~
新品発売時価格:¥49,800
URL:
購入者のクチコミ
今のところ何の不自由もなく使えています。データ移行も問題なくできました。見た目も新品同様に綺麗で、とても満足しています。保証もついているので、安心して使えます。また、利用したいと思いました。




■日本ランキング第2位:
商品名:iPhone 13 128GB
販売価格:¥49,518~
新品発売時価格:¥95,800
URL:
購入者のクチコミ
発注した翌日に届いて驚きました。
商品の状態も選択通りで、しかも購入タイミングが良かったので、とても安価で購入することができました。
今まで新品購入してましたが、今後はBack Market さんで購入したいと思います。




■日本ランキング第3位:
商品名:iPhone SE (2022) 128GB
販売価格:¥36,130~
新品発売時価格:¥92,800
URL:
購入者のクチコミ
Cグレードにしましたが、届いた実物は本当にCグレードなのか?ってくらい目立つ傷もなく綺麗で驚きました。正直iPhoneを中古で買うのは初めてだったので不安でしたが、また機会があれば是非とも利用させていただきたいです。




■リファービッシュスマホに関するBack Market担当者の分析コメント
日本市場で1位となったiPhone SEシリーズは、物理ボタンの使いやすさやコンパクトなデザイン、シンプルな機能が多くのお客様に支持され続けている商品です。今年に入りiPhone SE第4世代の発表が囁かれていましたが、2025年2月に「iPhone 16e」として発売されたことを契機にSEシリーズの需要が再燃し、日本市場で過去最高の売上を記録しました。一方、他国においてはiPhone 14, 15などモデルが上位にランクインしています。その背景として、他国では比較的新しいモデルの中古端末の流通量が日本と比較して多く、その結果として価格競争が起きやすい環境であり、新品価格と比較して約3万円~4万円以上の値下げがされていることから、人気の商品となっています。

【Back Market リファービッシュPC販売数ランキング】
■日本
1位:MacBook Air 13-inch (2020) - Apple M1 8-core and 7-core GPU
2位:MacBook Air 13-inch (2022) - Apple M2 8-core and 8-core GPU
3位:MacBook Pro Retina 13-inch (2020) - Core i7
4位:MacBook Air Retina 13-inch (2020) - Core i3
5位:MacBook Air 13-inch (2020) - Apple M1 8-core and 8-core GPU

■日本ランキング第1位:
商品名:
MacBook Air 13-inch (2020) - Apple M1 8-core and 7-core GPU
販売価格:¥84,900~
新品発売時価格:¥104,800
URL:
購入者のクチコミ
初めて整備品を購入してみました。整備が行き届いており新品同様です。バッテリー持ちもいいです。アップル製品は一般的に高価ですので、これからも購入する際、整備品を購入することを考えております。




■日本ランキング第2位:
商品名:
MacBook Air 13-inch (2022) - Apple M2 8-core and 8-core GPU
販売価格:¥126,000~
新品発売時価格:¥164,800
URL:
購入者のクチコミ
思ったより早く届きましたし、バッテリーも100%、見た目もキレイでした。新品かと思ったほどです。新品のようなのに通常より安く買えたことに感動しました。




■日本ランキング第3位:
商品名:
MacBook Pro Retina 13-inch (2020) - Core i7
販売価格:¥91,993~
新品発売時価格:¥188,800
URL:
購入者のクチコミ
どうしても一度はMacBookと思いながら新品買ってすぐ飽きたら困るのでリファービッシュでちょうどいいなと思い格安で購入しましたが実際届いたらまさかのほぼ新品で、振り込み直後に発送していただき最高でした。
初リファービッシュでしたが大満足です。また購入します。




■リファービッシュPCに関するBack Market担当者の分析コメント
日本市場のPC部門では、Apple M1チップ搭載のMacBook Air (2020)が1位を獲得しました。M1モデルのMacBook Airは、パフォーマンスとバッテリー持ちの良さから、リファービッシュ市場でも根強い人気を誇ります。また、M2チップ搭載のMacBook Air (2022) も2位にランクインしており、Mチップモデルが着実に需要を伸ばしています。Intelチップ搭載の2018年・2019年モデルのMacBook AirやProは、Mチップモデルと比較すると価格の下落率が高く、手頃な価格のMacBookとして一定の需要があることが分かります。

■Back Market Japan株式会社について
Back Marketは、2014年11月にフランスで設立されたユニコーン企業であり、携帯電話やパソコンなどの電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスです。現在は日本を含むアジア、欧州、米国など世界18ヶ国で事業を展開しています。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品です。Back Marketでは販売業者に対する厳格な審査、新しい機器のリファービッシュ方法に関するノウハウ共有、品質と価格の最適なバランスに基づいて販売商品を提供する独自のアルゴリズムの開発などを通じて、リファービッシュ品の高い品質の維持に努めています。購入者に対しては、より安心してリファービッシュ品を購入できるように、1年間の動作保証と30日間の返金保証を無料で自動付帯となっており、新品以下の価格かつ、中古品以上の品質と保証を持ち合わせたリファービッシュ品の普及に取り組んでいます。

Back Marketでは、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品は新品と比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電気電子機器廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。

あわせて読みたい

買い替えるべきか?M1搭載MacBook Airユーザーが使ってみて感じた「MacBook Pro(M4)」の魅力
@DIME
iPhone SEが中古で人気なのは日本だけ? Back Marketが日米欧のランキングを発表
ITmedia Mobile
母の日限定シフォンケーキと犬用ケーキがセットになった『Family【mother’s day】』の販売開始
PR TIMES Topics
Back Market、おひとり様1点に限り全商品が合計金額から25%OFF「新春限定 学生全力応援セール」のお知らせ
ラブすぽ
Back Market、楽天モバイルとの提携を発表。リファービッシュ品の購入と「Rakuten最強プラン」の申込みで楽天ポイントプレゼントキャンペーンを開始
PR TIMES
サステナブルシューズ「Öffen(オッフェン)」直営店「Öffen 福岡天神店」オープン
PR TIMES Topics
全商品が合計金額から25%OFF!Back Market、「新春限定 学生全力応援セール」開始
ラブすぽ
楽天モバイルがBack Marketと提携 リファービッシュ端末の購入+新規契約で5000ポイント還元
ITmedia Mobile
期間限定「天然石ミニウォレット」のカスタムオーダーイベント開催
PR TIMES Topics
M4搭載MacBook Airから見えるアップルAI戦略
東洋経済オンライン
やはり軽さは正義。M4搭載MacBook AirをProと比べてわかった”Air”の魅力
GetNavi web
山梨県・富士五湖「富士すばるランド」で熱気球搭乗体験イベント開催
PR TIMES Topics
【16選】コレを見ればOK。今「買い」なApple製品をまとめました #AmazonスマイルSALE
roomie
中古市場でも王者のiPhone 「リセールバリューが高い理由」と「海外市場との関係」
ITmedia Mobile
水族館での思い出を漫画形式で記録する「Tabi Comi漫画水族館ノート」
PR TIMES Topics
大学生におすすめのパソコン15選!初めてでも失敗しない機種やスペックの選び方を徹底解説
GetNavi web
アップルが新しい「MacBook Air」を発表、M4チップの搭載でどう進化した?
@DIME
【数量限定】人気スイーツ「グルテンフリープリンシュー」が阪急うめだに登場
PR TIMES Topics
新しい「MacBook Air(M4)」は何が変わった? 新機能と新仕様をまとめてチェック
&GP
買うならどれが正解?人気の3モデル「iPhone 16e」「iPhone 16」「iPhone 15」のスペックを比べてみた
@DIME
丸福珈琲店×ビリケン!特別メニュー「ビリケンクリームソーダ」を期間限定提供
PR TIMES Topics