「このフロアのここに○○さんがいる」- フロアを超えたスムーズな業務連携を実現！ 株式会社トランザクションの「Beacapp Here」導入事例を公開

株式会社ビーキャップ
屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」を提供する株式会社ビーキャップ（東京都港区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」）は、オフィス内の業務効率化とコミュニケーションの円滑化を目的として「Beacapp Here」を導入した株式会社トランザクション（以下「トランザクション」）の事例を公開しました。
※1 東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位（2024年1月末時点）

■ 導入背景：複数フロアでの業務連携をスムーズに
トランザクションでは、グループ会社を含め約300名が複数フロアに分かれて勤務しており、異なる部署やチームとの連携が必要な場面が多々あります。しかし、スケジュールの共有だけでは社員の居場所が分からず、「○○さんは今どこにいるのか？」と探し回る時間が増え、業務の遅延や非効率が発生していました。

特に、外出や打ち合わせが多い営業担当は、席を訪ねても不在というケースが頻発。また、一部のフロアではフリーアドレスを導入しており、さらに居場所の把握が難しい状況でした。

「このフロアのここに○○さんがいる」と事前に分かれば、無駄な移動を減らし、よりスムーズに業務を進められるのではないか。そんな課題を解決するため、トランザクションでは「Beacapp Here」を導入しました。

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■ 導入後の変化：業務効率化とコミュニケーションの活性化

フロアを超えたスムーズな業務連携を実現
導入後は、フロア間を移動して社員を探し回る時間が大幅に削減。必要な社員の居場所をすぐに確認できるため、業務のスピードが向上し、情報共有もスムーズになりました。
顔と名前が一致し、社内コミュニケーションが円滑に
「Beacapp Here」では顔写真の登録が可能なため、社員の顔と名前を一致させるのにも役立っています。グループ会社間でのやり取りが多いトランザクションでは、「名前は知っているけれど顔が一致しない」という課題がありましたが、導入後はスムーズなコミュニケーションが可能になりました。
新入社員応援キャンペーンによる積極活用
「新入社員応援キャンペーン」を活用したことで、新入社員の利用定着がスムーズに進みました。実際に、社内のヘビーユーザーランキングには新入社員が多数ランクインし、積極的な活用につながっています。
会議室の施錠管理にも活用
トランザクションでは、会議室の施錠管理にも「Beacapp Here」を活用しています。会議室のみのフロアがあり、以前は「施錠しに行ったらまだ会議中だった」「何度も出直さなければならなかった」といった無駄な移動が発生していましたが、現在はアプリで状況を確認してから施錠できるため、総務部の業務負担も軽減されています。
導入後も手厚いサポートで安心運用
「Beacapp Here」は、導入後も継続的なサポートを提供しています。機能の説明や定期的なフォローアップ、キャンペーン情報の提供など、導入後も手厚いサポートが受けられるため、安心して運用を継続できています。
「導入して終わりではなく、しっかりフォローしてもらえるので助かっています」と担当者様も評価しています。

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■ ビーキャップについて
ビーキャップは、位置情報技術を活用したオフィスのDX推進を支援し、働き方の最適化をサポートする企業です。今後も「Beacapp Here」を通じて、業務効率の向上とスムーズなコミュニケーションの実現に貢献してまいります。
■会社概要
株式会社ビーキャップ（

）
所在地：東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー19階
設立：2018年12月13日
代表者：代表取締役社長　岡村 正太
資本金：9,900,000円
事業内容：現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発 、ビーコン端末・センサー・受信機の設置、ビーコン検知ログを活用したレポート作成、スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発