全国‟鮨”の新名店／キム・ヨンデからあなたへ／活気づく大阪／西田有志×古賀紗理那 インタビューほか『家庭画報 5月号』4月1日発売

株式会社世界文化ホールディングス
株式会社世界文化社は、『家庭画報 5月号』を4月1日（火）（通常版のみ関西・東海地区は3月31日）に発売します。巻頭特集「いま訪ねたい‟鮨”の新名店」では、東京・京都・大阪を中心に、技も価格も‟真っ当”な全国各地の名店を厳選してご紹介。「キム・ヨンデからあなたへ」では、ジュエリーを纏った俳優のキム・ヨンデさんからのメッセージをお届けします。さらに、活気づく大阪やタイ・チェンマイの探訪、バレーボール「西田有志×古賀紗理那」のスペシャルインタビュー、「志野流香道の家元継承式」の独占取材など、風薫るさわやかな季節に活気をもたらす企画が盛りだくさんです。

東京・京都・大阪＆全国各地から厳選　いま訪ねたい‟鮨”の新名店

技に価格に‟良心”が宿る東京・京都・大阪の精鋭店、世界各国の料理のエッセンスを加味した話題の個性派、日本全国を食べ歩く‟鮨通”が語る地方鮨の魅力と名店。職人の技が冴える鮨を、ほぼ全店3万円以下の価格で、本当に心地よく味わえる新名店をご案内します。さらに、小誌ゆかりの著名人が推す女性同士で訪れたいお鮨屋さんにもご注目を。

[ハリー・ウィンストン]キム・ヨンデからあなたへ　最上級の輝きの贈り物

社会現象にもなった2020年の韓国ドラマ『ペントハウス』で一気にスターへの階段を駆け上がったキム・ヨンデさんが、来日。ハリー・ウィンストンのジュエリーを纏った眩い姿とともに、仕事やプライベート、日本での思い出、そして日本のファンへのメッセージをお届けします。

大阪・関西万博で世界が注目！　活気づくOSAKAへ

大型ホテルの建造ラッシュ、美術館の新設や大規模リニューアル、‟大阪最後の一等地”うめきたエリアの「グラングリーン大阪」の進展など、万博の開幕を目前に控え、大変貌を遂げている大阪。指揮者・佐渡裕さん、建築家・安藤忠雄さん、現代美術家・ヤノベケンジさんをはじめ、大阪ゆかりの方々とともに、世界に誇れる大阪の魅力を探ります。

ルボンボン優子さんとタイ・チェンマイ　工芸と美味を訪ねて

この度のミャンマー中部で発生した大地震により被災されたかたがたに、心よりお見舞い申し上げます。
13世紀末に興ったランナー王国の首都として栄えた古都・チェンマイ。ヨーロッパやアジアから輸入するインテリアアイテムなどを扱うセレクトブランド「ルボンボン」オーナー・ルボンボン優子さんと、多様な民族が交錯し生まれたチェンマイの文化と工芸、最先端の美食＆ローカルフードを探る旅に出かけました。今回は特別に、ルボンボン優子さんと巡ったショップ、工房で出合ったアイテムなどを誌上販売しています。

【スペシャルインタビュー】西田有志×古賀紗理那　バレーボール、そして二人の未来

ともにトップアスリートとして活躍し、日本バレーボール界を牽引する西田有志さん、古賀紗理那さんご夫妻。現役選手続行と、現役引退という異なる道を歩み始めたお二人に、バレーボールに対する今の思い、夢や未来のこと、そして結婚生活について語っていただきました。

【独占取材】京都・銀閣寺と志野流香道の500年　志野流第21世家元継承式に寄せて

東山文化時代、足利義政を中心に茶・花・香などの芸道がいっそう発展しました。その義政公の山荘であった東山慈照寺（銀閣寺）にて、初代よりゆかり深き志野流香道家元の継承式が執り行われました。非公開の形式がとられた20代蜂谷宗玄さんから長男の宗苾さんへの継承式を、独占取材でお届けします。

その他、注目の企画

○ お菓子研究家、本間節子さんのさわやか日本茶レシピ
○ 職人技、石について深く識るもっとジュエリーを愛するために
○ シミ くすみだけでなく、毛穴 赤み 肌のしぼみもまとめてケアシミ治療で肌質改善
○《連載》こころのレシピ 五木寛之
○《連載》二階堂ふみが体験して学ぶ 日本の美、その‟奥”へ第2回 弓馬術礼法小笠原流
○《連載》料理家・三枝政代Masayo's Style暮らしの遊び心
○《連載》今森光彦 ”環境農家”の愉しみ
○《連載》松本幸四郎の生きがい

『家庭画報 5月号』(左) 定価／1,650円（税込）
『家庭画報 5月号 プレミアムライト版』(右) 定価／1,300円（税込）
発行／世界文化社

＜『家庭画報 5月号』目次＞

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