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能登の自然素材でつくる“快眠寝具”を、世界に届けたい。Sleepinnの挑戦

2025.04.01 09:00

Sleepinn
「眠りで人と人をつなぐ」Sleepinnが描く、地域と未来を結ぶあたたかな夢

石川県・能登に根ざす小さな寝具店Sleepinn（スリープイン）は、「ねむりと暮らしに寄り添う」をコンセプトに、地域のお客様に快眠環境を提案し続けてきました。
令和6年能登半島地震を経て、「能登のやさしさを眠りという形で届けたい」という想いはさらに強くなり、今、私たちは能登の自然素材を使ったオリジナル寝具づくりに挑戦しています。
本記事は、4月1日の“夢の日”にちなんだ「April Dream」プロジェクトとして、Sleepinnが掲げる未来への夢と、その背景にある人と地域への想いをお伝えするものです。

#AprilDream#Sleepinn#能登発快眠寝具#能登のやさしさを世界へ#眠りで人をつなぐ#地域から世界へ#能登の恵み

当社は、 4月1日を夢を発信する日にしようとする April Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「 Sleepinn 」の夢です。

■「能登はやさしや土までも」──この土地の温もりを、眠りに込めて
能登には、「能登はやさしや土までも」という言葉があります。
ていねいに暮らし、誰かのために力を尽くす人たちが多くいるこの土地で、私たちは眠りの大切さを伝える店として歩んできました。

ただ寝具を売るのではなく、お客様の生活に寄り添い、
「眠れていない」「体が痛い」「朝起きるのがつらい」――
そんな悩みに耳を傾け、ひとり一人に合った枕や布団をご提案してきました。

■地震を経て生まれた、新たな決意
2024年元旦、能登半島地震が発生。
顔なじみのお客様の安否を案じながら、私たちはお店を開け続けました。

そして私たちは考えました。
「この店に、そして私たちにできることは何だろう？」

その答えが、能登の自然や文化を活かした“あたたかな眠り”をかたちにして届けることでした。

現在、私たちはすでに、自社で行う体制を整え、
未発表ながら、能登由来の素材を活かしたオリジナル寝具づくりに取り組み始めています。
小さな一歩かもしれませんが、それはやがて、
能登発の快眠寝具として、世界へつながる道になると信じています。

■それぞれの夢が、Sleepinnの夢につながっている
Sleepinnの夢は、スタッフ一人ひとりの小さな夢の重なりでもあります。
ある人は、日々支えてくれる家族や身近な人を幸せにしたいと願い、
またある人は、これから出会う家族と共に、あたたかな未来を築きたいと想いを育んでいます。

それぞれの夢のかたちは違っていても、
その根っこにあるのは「人を想う気持ち」。

Sleepinnという場所に、その想いが集まり、
「眠りで人と人をつなぐ架け橋になる」という私たちの夢につながっています。

■April Dream。
私たちの夢は、ただ商品を広げたいという夢ではありません。
眠りを通して、誰かがやさしくなれたり、前を向けたりすること。
能登という土地で生まれたやさしさを、世界に届けること。

それが、Sleepinnの夢です。

「能登の眠りで、世界にやさしさを届けたい」
それが、私たちのApril Dreamです。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。