岩手・世界遺産平泉900年の伝統を未来へ紡ぐ〜藤原まつり存続応援プロジェクト!

2025.04.03 07:11
東北の春を艶やかに彩る平泉の藤原まつり。源義経公東下り行列の壮麗な歴史絵巻は、これまで多くの人々を魅了してきました。しかし今その存続が危機に直面しています。増え続ける運営費と減少する寄付金や協賛金。平泉の美しき伝統を今に伝える最も重要な祭りを今後も継承していくために立ち上がりました。
3月28日から始まった当プロジェクトは、お陰様で3日と1時間で目標を達成することが出来ました。ご協力下さった皆様、本当にありがとうございます!日本一深いお隣秋田の田沢湖より深く感謝します。
クラウドファンディングという素晴らしい仕組みがあり、応援していただいた皆さんのメッセージに勇気づけられ、自分の言葉でメッセージを送ることが出来て、温かくて、熱くて、優しくて、素敵な、掛け替えのない経験をさせて貰っています。
ネクストゴールの設定には、もう24時間以上悩みました。
もちろん安全な祭り運営はプライスレスで、これで十分という上限はありません。尾崎匠海さんも乗りますが、当日は馬が20頭もいます。落馬したら大惨事です。今年は警備も増強しなくてはいけないかもしれません。不安は尽きることなく、安全を担保するにはお金は幾らあっても足りないのは事実です。
しかし当プロジェクトは「藤原まつりを未来に継ぐ切っ掛けを創ること」を目的に挑戦したものです。プロジェクトページ本文の一番最後にも書いてますが、平泉と藤原まつりの未来は、応援してくれる人々と一緒に創り上げていく先にしかないと思っています。私たちのプロジェクトの成功基準は「人」であるべきだと思い至りました。
だからネクストゴールは支援者数に設定しました。目標は「500人」です。
皆様から頂いたご支援は、有効に、そして大切に活用させて頂きます。より安全な祭り運営、より素晴らしい未来のため、引き続きご理解とご協力お願い致します。

また、藤原まつり当日は、随時まつりの様子を報告する予定です。
私たちにしか撮れない画像もあるかも知れません。是非お気に入り登録しておいて下さい。お気に入り登録すると情報が更新させると通知が届きますので、当日現地にお越しいただくことが難しい方には、特にオススメします。
本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。はじめまして。プロジェクト起案者の鷲谷(わしや)です。
岩手県南部、平泉町の観光まちづくり会社「世界と平泉」の代表です。
本プロジェクトを通して、全国の皆様にどうしても知って頂きたいことがあり、様々な事業を協働で行っている平泉観光協会と一緒にクラウドファンディングを立ち上げました。
平泉は、世界文化遺産にも登録されている東北を代表する観光地です。
かつて京の都をも凌ぐと謳われた奥州藤原三代、栄華を極めた100年と源義経公にまつわる物語…雅でありながら儚い、平安の薫りが漂う平泉には毎年多くの観光客が訪れます。
そんな平泉を象徴する最大のイベント『春の藤原まつり』が、存続の危機なんです。
藤原まつりは5月3日に行われる「源義経公東下り行列」でクライマックスを迎えます。
しかし、是非とも知って頂きたいのです!
この祭りが、地域の方々の多大なる財政的、人的な負担に因って支えられていることを。
そして、寄付金や協賛金が年々減少し、様々な経費が上昇し続けているこの現状では、負担に耐え切れず藤原まつりの開催が出来なくなるかもしれないことを。
(今年はどれだけ赤字となっても開催します。しかし来年以降は約束できません)

毎年、春の藤原まつりを楽しみにしてくれる全ての方々のために。平泉の子供たちがこの祭りを後世に伝えてくれるように。
平泉が守り続けてきた伝統文化を私たちと一緒に守っていただければ本当に嬉しいです。
本プロジェクトの応援を宜しくお願い致します!
平泉観光協会の事務局長の山平(やまだいら)です。
平泉は、平安時代後期に陸奥の豪族 藤原清衡を父として子の基衡、孫の秀衡の奥州藤原氏三代が、およそ100年にわたって独自の輝かしい文化を築きました。
初代の清衡公が平泉に居を移したのは1100年頃といわれ、以来奥州の地を舞台に仏教文化を中心とした黄金花咲く平和な理想郷の建設が始まりました。
国宝建造物第1号の「金色堂」をはじめ、建築、絵画、書跡、工芸、彫刻、考古、民俗の各分野にわたる文化遺産が現在まで良好に伝えられ、平泉は東日本随一の平安仏教美術の宝庫と称されています。
2011年6月、パリで開催された第35回世界遺産委員会において、世界文化遺産に登録されました。〈下画像:四季折々に美しい毛越寺庭園〉
また昨年は、中尊寺金色堂の建立900年を記念し東京国立博物館で開催された特別展「中尊寺金色堂」では、25万人以上という平成以降で最多の入場者数(※)を記録しました。奥州藤原氏が築いた雅で美しい伝統文化は、今もなお多くの人々を魅了し続けています。
〈新緑の中尊寺本堂/中尊寺提供画像〉
※:東京国立博物館の本館1階にある特別5室を会場に開かれた特別展としては平成以降で最多の入場者数。
毎年、藤原まつりは春と秋に開催されます。
特に5月の連休1日から5日まで行われる春の祭りは、平安薫る壮麗さが毎年メディアにも数多く取り上げられるので、ご存知の方も多いと思います。
1日は奥州藤原氏の追善法要が営まれ、桜花を手にした稚児・詠歌衆・僧衆の行列が、本堂を出発し金色堂まで練行します。2日は開山堂で護摩供。
3日には、最大の見せ場である兄頼朝に追われ平泉へ落ちのびてきた義経主従を、秀衡公があたたかく迎えた様子を再現した「源義経公東下り行列」が行われます。
4、5日は能舞台で古実式三番、続いて神事能が奉納されます。
東北は冬が長く厳しいだけに、春待つ喜びには格別な感慨があります。春の藤原まつりは、平泉の伝統と文化を継承する目的があると共に、東北人が待ち焦がれた春を告げる風物詩でもあるのだと思います。
義経公東下り行列は、義経主従が兄である源頼朝の追討から逃れて平泉に辿り着いた時、藤原秀衡公や地元民に歓迎された故事に倣ったもので、毛越寺から中尊寺までを総勢91名の行列によって壮観な平安絵巻を再現します。
午前中に藤原秀衡公出迎行列が中尊寺坂下を出発し、一行が昼過ぎに毛越寺へ到着すると、大泉が池で「義経公ねぎらいの場」を再現。午後1時30分頃に、秀衡・義経・北の方などが馬や牛車に乗り、山伏姿の弁慶ら武者一行・待女たちを従えて、毛越寺から中尊寺まで行列します。
一行は地元の名士などが務めますが、義経公役は1973年から俳優やタレント等の若い男性芸能人が務めており、東下り行列の知名度と人気が飛躍的に高まりました。特に2005年には当時放送中のNHK大河ドラマ『義経』で主演を務めていた滝沢秀明さんが参加したことが大きな話題となり、過去最高の観光客が訪れました。
◾️錚々たる歴代義経公の一例
1999年 藤原 竜也
2000年 妻夫木 聡
2005年 滝沢 秀明
2010年 内田 朝陽
2012年 溝端 淳平
2015年 吉沢 亮
2017年 横浜 流星
2022年 伊藤 健太郎
2023年 犬飼 貴丈
2024年 寺田 心
そして今年2025年の義経公役は、
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で結成された11人組の男性アイドルグループ「INI」のメンバー『尾崎匠海』さんが務めます。楽しみですねー!
春の藤原まつりは、まさに平泉を挙げての大祭り。特に『源義経公東下り行列』には県内外から大勢の見物客が来られます。その数、町の人口の30倍以上。当然この小さな町は大変な混雑となります。大混乱と言って差し支えないでしょう。
私たち主催者や関係者全員の願いと使命は、祭りを楽しみに訪れていただいた全ての方々にとって最高の思い出となるように全力を尽くすこと。とにかく安全に見物いただき、すべての人に笑顔で帰っていただく、それ以外の望みはありません。
お祭りは事故がなくて当たり前。実際に事故が起こるまで「安全」は意識されにくいものです。しかしこの規模で、もしも事故が起きれば大惨事は避け難いでしょう。皆様に安心して見物してもらうために、裏では多大な労苦と莫大な金銭的負担がのし掛かっています。
この日は人口6,700人の平泉に、町内外から1,000人を超える関係者が裏方として影に日向に祭りを楽しまれる皆様の安全を守るため支えてくれています。
源義経公東下り行列には、入場料もありませんし、桟敷席など有料観覧席もありません。
誰もが平等に楽しめる祭りです。
しかしそれは、年々増加する運営経費を、年々減少していく寄付金や協賛金だけで賄うことを意味しています。しかも運営経費は10年前と比べ倍増しています。この仕組みは既に数年前から破綻しているのです。それを関係者の方々のボランティア精神や手弁当でも構わない等の心意気などに依って、どうにかこうにか支えられていたと言うのが現実です。
しかしそれも、もはや限界です。
私たちはどうにかして平泉の文化と東北の春を彩るこの祭りを後世に残したいと願っています。皆様と一緒に100年先まで継続できる祭りに変えて行きたいのです。
是非ともお力をお貸しください!
春の藤原まつりの主役は何といっても毎年タレントや俳優が務める源義経です。数年前のNHK大河ドラマで菅田将暉さんが演じたことも記憶に新しいですが、昔から義経公はイケメンなイメージがあるようです。藤原まつりの歴代義経公も振り返ればイケメン揃いです。
意外に知られていない事実ですが、源義経公東下り行列の義経公の衣装は毎年違うのです!
京都の「井筒企画」さんが毎年選ばれたタレントのイメージに合わせた衣装を提供してくれています。著作権の関係で画像を掲載できないのが残念です。ぜひネットでお調べ下さい。
今回のクラウドファンディングのために、井筒企画さんに特別に無理をお願いし『義経公の衣装柄オリジナルグッズ』をつくり、リターンとして提供させて頂きます。
それが応援いただいた皆様へのお返しとして、今の私たちができる最も相応しいものではないかと考えました。
すべてのグッズが、CAMPFIREでご支援いただいた方しか手に入れることのできない完全オリジナルグッズです。柄は毎年違うので、今年のものは今年しかありません。
今だけ!CAMPFIREご支援者だけ!非売品で、限定品。今後の販売予定もありません。
今年、INIの尾崎匠海さんの衣装が「何色で、どんな柄になるか?」
残念ながら衣装は当日発表ですので、ここでお見せすることが出来ません。私たちも知らされていませんし、楽しみに待っています。一緒に想像しながらお待ち頂ければ幸いです。
一般社団法人平泉観光協会は、平泉町に伝わる日本有数の文化財及び史跡を広く世に紹介し、観光客の誘致に努め、四季折々の伝統祭事や各種行事の実施及び協賛を通して平泉の歴史文化の意識高揚を図り、もって観光立町を推進し地域の振興発展に寄与することを目的として設立されました。 
※発起人•鷲谷の補足:平泉観光協会は、藤原まつりの主催者です。祭りの数ヶ月前から各種団体や個人など多種多様な調整や交渉に追われ、開催日に近づくつれ眠れない日々を過ごしています。
今回は、連携パートナーとしてして、多忙な観光協会を我々がサポートする形でプロジェクトを立ち上げることになりました。
最後まで文章を読んで下さり本当に感謝しています。
今回実施するクラウドファンディングの目的は、春の藤原まつりが置かれた現状を皆様に知って頂き、この美しき平泉の伝統文化を未来に継ぐ切っ掛けを創ることです。
多くの人々の支援に支えられるだけでなく、私たち自身が本質的な変革に着手しなくてはいけないと考えています。時代が変わろうとしています。ここを乗り越えられるか今の時点では分かりません。ただハッキリしていることは、次の100年は私たちだけでは辿り着けないだろう、ということです。
平泉を訪れていただいた人からは、よくこの町の「キレイさ」を褒めて頂きます。「美しさ」ではなく「キレイさ」です。それは、神様か自然が与えてくれた美しさではなく、人々の手によって守り継がれている町のキレイさなのです。
大袈裟に聞こえるかも知れませんが、これは世界中に自画自賛して良い事だと思います。なぜならこれは、全ての町民の理解と意識と友愛精神がなければ出来得ないことだからです。
藤原まつりも実は根は同じなんだと思います。お金儲けなど考えない。多くの皆様に楽しんで貰いたい。皆で焦がれた春の喜びを分かち合いたい。そんな純粋な想いが、藤原まつりや平泉の伝統文化をずっと支えていたのです。
本プロジェクトと平泉を応援してくださる方を心から募集します!
私たちも変わっていきます。平泉と藤原まつりを応援してくださる方々と一緒にチカラを合わせて、未来を創り変えることができたら、こんなに素敵なことはありません。
それがどんな未来だとしても、ホントの地方創生のカタチではないかと思います。そして私たちに後世に伝えるべき価値があるとすれば、それはこの平泉という町を愛してくれた人々との共栄のプロセスそのものです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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