国際的デザインアワード「London International Creative Competition（LICC）2024」 ポラスグループの3作品が《Shortlist》を受賞しました！

ポラス株式会社
ポラスグループ

　ポラスグループ（本社：埼玉県越谷市、代表：中内 晃次郎）の各社が開発した3作品が、国際的なデザインアワード「London International Creative Competition（以下、LICC）2024」のBUILD（Architecture）部門において《Shortlist》※を受賞しました。このほか、2作品が《Official Selection》※に選出されました。

2006年に設立されたLICCは、BUILD（Architecture）／CREATE（Art）／ILLUSTRATE（Graphic）／DECORATE（Interior）／SHOOT（Photo/Video）／USE（Product）の6部門において、先進的でクリエイティブな才能を見出し、表彰しています。
※《Official Selection》に選出された中から、審査員投票により最高スコアを獲得した作品が《Shortlist》として選出されます。
受賞作品の紹介
《Shortlist》
Be GRACE SHINKASHIWA
中央グリーン開発株式会社
デザイナー ： 河内 忠夫
作品の概要 ：
　行き止まり道路に集まる3棟の分譲住宅。分譲住宅の特性を活かし、各戸が独立するエントランススペースを集約し、日常の挨拶や、子どもが安全に集まりやすいエントランスとして、小さいころから家族や両隣の家族、周辺地域の人との関係性の中で構築される子どもたちの社会性が、将来の創造的社会活動につなげることを狙いとした空間づくりをしました。

（受賞ページ ：

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HOUSE O
ポラテック株式会社
デザイナー ： 川根 直
作品の概要 ：
　3人家族のための住居。駅前という人や車の往来が多い環境に於いて、プライバシーを確保し、かつ自然光を確保した住宅です。街とほどよい距離感を持って建つことを考慮しています。

（受賞ページ ：

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N House
ポラテック株式会社
デザイナー ： 山田 英彰
作品の概要 ：
　ジャパニーズモダンと和風の融合をコンセプトに、やわらかな木格子が印象的なファサードとし地域や利用者に寄り添います。数種類の上質な木材や石材などを使用した木造住宅です。内装は、素材を大切にし、くつろげる空間をデザイン、畳、上質な木材、木格子、石材、鉄などの素材の
組み合わせが、和を醸成します。

（受賞ページ ：

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《Official Selection》
Path of connection
中央グリーン開発株式会社
デザイナー ： 今井 菜月
作品の概要 ：
　全20棟の分譲地に地役権を設定し共有地となる小路を通した計画。小路をただの通路とするのではなく、歩く、とどまる、遊ぶ、会話する、休む、などコミュニティの生まれる空間を創る。周辺道路からの安全を考慮した歩車分離計画と分譲地内のセミパブリックな共有地空間が各家族のつながりや子どもたちの地域愛の醸成につながることを期待した計画です。

（受賞ページ ：

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GREEN GRADATION ～Using frames to create space～
ポラスガーデンヒルズ株式会社
デザイナー ： 西村 馨
作品の概要 ：
　5邸の分譲地開発。風致地区の建築条件において、建蔽率には算入されないよう 2階を跳ねだし軒下空間を作った。その先に後退部分を活用した外部空間をデザイン。空間を感覚的に領域分けする閾として門型フレームを設置。それらを柔らかく覆う雑木を配した。居場所がウチからソトへグラデーションのように染み出していく住まい。

（受賞ページ ：

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