青学を3月に卒業する元太が、神奈川県で一番夢が集まる場所をG系ラーメン『夢を語れ神奈川』を出店して作ります
本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。そして日頃から応援くださっている皆様には改めて感謝の気持ちをお伝えさせてください。本当にありがとうございます。夢を語れは「全世界に夢に生きる仲間の創出」をビジョンに、お店で「夢を語れる空間」を作っています。
2023年1月から2024年6月までの約1年半、佐賀県の「夢を語れ鳥栖総本店」にて修業を積みました。
どうか少しでもお力添え何卒よろしくお願いいたします。
夢を語れ神奈川代表
長嶋元太
初めまして、長嶋元太です。僕は東京都江戸川区で生まれ育ち、今年の3月に青山学院大学を卒業します。
1年間休学をして佐賀県にある「夢を語れ鳥栖総本店」で、2023年1月から2024年6月までの約1年半の修業をしました。その後は大学に通いながら、当時一緒に修業していた仲間の出店の立ち上げや、母校の学祭に出店したり、2024年10月から12月まで毎週月曜に渋谷で間借り営業をしました。ありがたいことに、毎回多くのお客様にご来店いただき、支えられながら営業を続けることができました。また修業先でもカレーライスや汁なしにキーマカレーかけた限定メニューなどを販売していました。ありがたい事に毎度お客さんから好評を頂いていました。ラーメンとカレーという二つの分野で、自分の好きをカタチ(形)にし、多くの方に楽しんでいただけるよう努めています。
2006年に京都一乗寺に「ラーメン荘 夢を語れ」を創業。
12年、ボストンで「Yume Wo Katare」を開業する。18年に帰国し、国内外に展開中。
ただのラーメン屋ではなく、誰でも夢を語れる空間を作っています!
「夢」って聞くと、どんなイメージを持ちますか?
正直、多くの大人の方が夢を持ってないことが多いです。僕の友達でも「夢なんかないよ」とか「今さら夢ってのは...」って言う人はいます。
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ですが、夢ってもっとフランクなものなんです!
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僕たちはwant「〜したい」がつくもの、全て夢として考えています。何でもいいんです。
「帰ったらお風呂に浸かりたい」でも「週末に気になってたお店に行きたい」でも。
若者が持つものではなく、全ての人が心の中に夢を持っているんです。
小さな夢を叶えていくうちに、徐々に出てくる夢が大きくなっていきます。
まずは夢がない人は夢を見つけてもらいたいです。既に持ってる人はその夢を追いかけていってほしいと思います!
ユメチバ時代の元太学生起業するため最初に個人塾を始めましたが、全く結果が出なくて諦めて休学1年目から就職活動を始めました。しかし自分がいいなと思える
企業がなく、どこに行こうか悩んでいた時に、当時アルバイトをしていた「夢を語れ千葉(通称ユメチバ)」の店主から「それなら夢を語れやったら?」と言われたのがきっかけです。
(現在「夢を語れ千葉」から「限界を超えろ京成津田沼校」に屋号が変わってます)
僕の中でユメチバは人間的成長を感じれて、素の自分でいれる場所でした。当時、店主も含めて全員大学生。ですが、ただの飲食店ではありません。元気で活気のある接客・空間と、山のようなガッツリ系ラーメン。
当時はまだ業務のマニュアルがなく、自分たちで考えて良い方法を見つけていく。そして、みんな歳が近いからこそお互い思ったことを言い合える。僕はユメチバでたくさん成長させてもらいました。
店主から修業の誘いを受けた時は迷いもありましたが、自分もこの空間を作りたいという思いの方が強く、もう1年休学して佐賀県の総本店に修行を行くことを決めました。
そして2023年1月から修業していく中で、自分オリジナルの作りたい空間・ラーメンの味・接客が形成されていきました。次の項目で紹介させて頂きます。
まずは自分が夢を語って、夢を追いかけていきたいと思います!
そして僕の周りにいる人に夢の他に元気や勇気を届けれる、パワースポットのような場所を作ります!!!
僕は社会人経験がないので、まだまだ至らない点が多くあります。修業時代も皆んなが絶対しないだろうと言うところでミスしてしまったり、ドジっ子なところもあります。
ミスを何回もすると落ち込みます。
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そんなときにいつも振り返って思うのが夢を持っていない・語れてない時が多いです。
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スランプ状態または人生うまくいってない時から抜け出すには、夢を語るのが一番の抜け出す近道だと思います。
まずは小さい夢でも良いので、この夢のために頑張るっていう気持ちになれば、確実にポジティブなマインドを手に入れてるはずです。
だからこそ出店してから色んな壁が出てきても、自分が夢を語る事だけは絶対忘れないように毎日語り続けます。
そして一緒に働いてくれるメンバーやお客さんが、自分の夢を追いかけてる姿を見て「頑張ろう」とか「自分も何か初めてみよう」、「勇気もらえた」など。夢が語れる・見つかるパワースポットのような場所を作ります。
正直に話すと、自己資金が足りません。
これまで修業や間借り営業で資金を貯めて節約を続け、なんとか自己資金として100万円を貯めました。しかし、ラーメン店の開業には物件取得費・設備費・運転資金 など多くの資金が必要で、自己資金だけでは到底足りませんでした。
銀行からの融資を受けようと何度も挑戦しましたが、学生であること、そして飲食店経営の経験が少ないこともあり、思うように審査が通らず、資金調達に苦戦しました。
それでも、「夢を語れ」の理念を広めるために、自分の店を開く夢を諦めたくありません。
そこで、皆さんの力をお借りしながら、一歩ずつ夢に向かって進んでいきたい と思い、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
「夢を語れ」は、夢を持つ人を応援し、その夢を共有できる場所です。僕自身もこのクラウドファンディングを通じて、たくさんの方と夢を語り合い、一緒に新しい一歩を踏み出したい と思っています。
どうか、皆さんの温かいご支援をよろしくお願いいたします!
今回のクラウドファンディングでは、リターンとして、ラーメンの無料券のご提供はもちろん、
夢を語れ神奈川のオリジナルステッカーや3種類のオリジナルTシャツをご用意しております。
<リターンにおける注意事項>
・基本店舗での直接受け取りになります。
・遠方で来られない方はTシャツ・ステッカーのみ発送させて頂きます。
引換券は店舗の壁に貼って地元の高校生以下の子ども達に配布します。その際支援して頂いた方の引換券でラーメンを食べた子どもから、感謝のありがとう動画を送らせて頂きます。
設備費
人件費
広報/宣伝費
リターン仕入れ費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
2月17日 物件の契約完了
3月1日 内装工事開始
3月8日 クラウドファンディング開始
4月15日 アルバイトメンバー10人集める
4月20日 レセプション
4月27日 夢を語れ神奈川オープン予定・クラウドファンディング終了
5~6月上旬 発送準備
6月中旬 リターン発送
夢を語れ創業者 / 株式会社夢を語れ代表取締役
西岡津世志(にしおか つよし)さん
いつも元太の応援ありがとうございます。
夢に真っ直ぐに突き進む彼の応援をさせていただきます。
彼が「夢を語れ」の店主になるための修業を始めた頃から、彼はお客さんに愛され沢山のファンを集めていました。ただ、ワンマンプレーが多く、修業仲間とのチームプレーが得意ではありませんでした。
ですが、仲間からの指摘を素直に聞き、持ち前の明るさ行動力で仲間と共に結果を作れるまでになりました。
晴れて卒業し、いよいよ出店場所も決めて独立です。
まだまだ未だに至らぬ点はたくさんありますが、皆さんの叱咤激励で彼の夢を応援していただけましたら幸いです。
元太のこれからの夢多き人生に幸あれ!がんばれ元太!
一生応援してるでー
青山学院大学体育会ボクシング部監督
北原資亮(きたはら もとあき)さん
長嶋君が大学に入学して部活動に来た時は、全くの未経験でボクシングを続ける事が出来るかな、と思っていました。
でも持ち前の粘り強さでドンドン力強くなって上手くなっていった事を覚えています。
最高学年ではキャプテンとして部員の信頼を得て、皆を束ねる存在になっていました。
よく他の大学に自ら連絡をとって出稽古に行っていました。その積極的な行いは自分の夢に向かって突き進んでいたのだと思います。
部員も背中を見ていたと思います。
これからお店をオープンしてお客様には食で感動してもらうと言う事だと思いますが、その壮大な夢に向かって一歩一歩進んで行くでしょう。そんな彼の努力があればサポートしてくれる仲間やお客様の信頼を勝ち取る事が出来ると思います。
ボクシングで培ったスピリットを今度は夢の実現に変えて頑張って下さい!
応援しています♪
青山学院大学 コミュニティ人間科学部 准教授
宇田美江(うだ みえさん)
長嶋さんは他学部でありながら、「アントレプレナーシップ論」を熱心に受講してくれました。
そこで、「ラーメン屋を開業する」という信念が揺らぐことは一切ありませんでした。
文化祭で出店したラーメン屋は大盛況で、私も長嶋さんが作った美味しいラーメンを堪能しました。
気さくで明るい人柄に加え、高いコミュニケーション能力、強い情熱と行動力を兼ね備えています。
「夢を語れ」の成功を心から願っています!
出店してからはラーメンを通じて、神奈川県で一番夢が集まる街にできる店舗を創り上げてまいります。
当店が皆さんのパワースポットのような場所となれる日を目指してこれからも歩み続けます。皆さんのご支援が確かな力となります。何卒ご協力よろしくお願いいたします!
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