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【手術に代わる新しい治療】腰痛の日帰り治療を実現。一般的な外科手術に代わるリスクの低い低侵襲の治療。「表参道総合医療クリニック」が提供する腰痛治療「PLDD」「PDR」「PED」「PEL」「SAST」

2025.03.10 17:20

表参道総合医療クリニック
日帰り腰痛手術を提供する表参道総合医療クリニック（所在地：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-46-16イル・チェントロ・セレーノ1階）が、5種類の日帰り腰痛治療をご提案します。

┃日帰り腰痛治療とは
　当院は腰痛、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症、脊椎変性症、坐骨神経痛、間欠性跛行、脊椎術後の神経痛などに対する日帰り腰痛治療を提供しております。一般的な外科手術に代わるリスクの低い低侵襲の治療にて、腰痛や下肢のしびれの改善に取り組んでいます。
日帰りで治療が可能で、治療時間は15分～2時間程度のものが多く、患者様に負担の少なく、日常生活にも比較的早く復帰できる治療を提供しております。内視鏡・レーザー治療・再生医療注入治療・幹細胞治療など術式が豊富なため病状に応じた幅広い治療が可能で、ご高齢の方も安心して治療を受けられます。腰痛治療の保存治療と従来の外科手術の間にある第３の選択治療です。
┃椎間板ヘルニアのレーザー経皮的レーザー椎間板減圧術「PLDD」

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　PLDD法とは、レーザーを椎間板内の髄核に照射することで、椎間板を縮小し、神経の圧迫を軽減することで痛みを改善する治療です。
　局所麻酔の上で背中側から針を刺し、その中を通るレーザーファイバーを介して髄核へとレーザーを照射します。切開や全身麻酔、入院は必要なく、患者様のお身体の負担、日常生活への影響を抑えられる低侵襲治療です。
なお、施術に要する時間は一箇所あたり15～30分程度で、院内の滞在時間も数時間程度で完了します。
　主に軽度～中等度の椎間板ヘルニア、および椎間板ヘルニアを原因とする坐骨神経痛が対象となる治療です。

┃すべり症、椎間板ヘルニアに対して椎間板の再生を促す経皮的椎間板再生治療「PDR」

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PDR法（経皮的椎間板再生治療）は、損傷した椎間板の再生医療です。
すべり症,椎間板ヘルニアに対応する治療法で、手術リスクの高いご高齢の方や再治療を望む方も対応が可能です。変性してしまった椎間板を修復・再生させることですべり症の原因となる脊椎のずれが進まないように予防できます。また分離すべり症のように不安定になった脊椎を安定させ痛みが起きないように予防します。
患者様の血液より濃縮血小板由来の成長因子を抽出し濃縮血小板由来の成長因子を穿刺針で椎間板に挿入し、透視装置を使って損傷した椎間板に成長因子を投与します。なお、施術に要する時間は一箇所あたり20～30分程度で、院内の滞在時間も数時間程度で完了します。
　主にすべり症、椎間板が潰れて狭くなっている方、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどの腰痛症状や痛みに悩まされている方、高齢のため外科的手術のリスクが高い方に最適な治療です。

┃経皮的内視鏡下椎間板摘出術「PED」
　PED法（経皮的内視鏡下椎間板摘出術）は、背中の真後ろから切開を加え内視鏡を挿入し、椎間板ヘルニアを摘出することで痛みを改善する治療です。
　患者様のお身体への負担が少ないことを「低侵襲」と表しますが、この低侵襲な手術の代表が、細い内視鏡を使って行う「内視鏡下手術」です。メスで皮膚を大きく切開する必要がなく、また治療が必要な臓器に到達するまで、その通り道にある組織への影響を最小限に留められ、早期退院・早期社会復帰が可能となり、感染症のリスクを抑えることが可能です。
　なお、施術に要する時間は60～120分程度で、院内の滞在時間も数時間程度で完了します。
　主に、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎外側陥凹狭窄、腰椎椎間孔狭窄でお悩みの方に最適な治療です。

┃局所麻酔による腰部脊柱管狭窄症の脊柱管狭窄症内視鏡下手術「PEL」

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PEL法（脊柱管狭窄症内視鏡下手術）は、脊椎内部や近傍を走行する神経への圧迫解除が目的の除圧術によって痛みを改善する治療です。
　内視鏡を使用しない従来法では、神経が圧迫される部分を目視するために、筋肉を背骨から剥がし、背骨を部分的に切り取って脊椎内部を露出する操作が必要でしたが、内視鏡手術では脊椎内部まで内視鏡を滑り込ませ、脊椎内部をのぞき込むことができ展開操作が一切不要で高画質なモニターで手術が可能となりました。
　なお、施術に要する時間は60～120分程度で、院内の滞在時間も数時間程度で完了します。
　主に、腰部脊柱管狭窄症や、すべり症（不安定性がない場合）でお悩みの方に最適な治療です。

┃脊椎幹細胞移植術「SAST」
　SASTとは「spine adipose-derived stem cell transplant」の略称で、「脊椎幹細胞移植術」とも言われます。椎間板や腰椎に対して脂肪由来幹細胞を移植することで、損傷した組織の再生、修復を促して腰痛の改善を図ります。治療に使う脂肪由来幹細胞は患者自身から摂取した脂肪を元に培養するため、患者様のお体に戻した際にも副作用のリスクが低くいのも特徴です。
　なお、施術に要する時間は30分程度で、院内の滞在時間も数時間程度で完了します。
　主に、すべり症、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、椎間板変性症でお悩みの方に最適な治療です。

┃表参道総合医療クリニック概要
表参道総合医療クリニックは、表参道から徒歩5分の立地に構える腰痛の日帰り治療を行っているクリニックです。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症に対して日帰り手術、椎間板の修復・再生医療を行っております。
また脳卒中、脊髄損傷、変形性膝関節症、変形性股関節症等に対して幹細胞治療など再生医療も行っております。先進的な医療技術を取り入れ、できなくなった事を再びできるように根治的治療を目指しております。

当院では、入院はしたくない、手術をしたのに再発してしまった、様々な治療を試してみたが症状が改善しなかった、高齢で手術が不安、ボルトによる固定術は避けたいという方に向けて日帰り手術をご提案しています。内視鏡・レーザー治療・再生医療注入治療、幹細胞治療など術式が豊富なため病状に応じた幅広い治療が可能で、ご高齢の方も安心して治療を受けられます。

患者さまの症状と生活スタイルに合った治療法をご提案させていただくので、腰痛でお悩みの方はぜひ一度、当院までご相談ください。