ジーエフシー株式会社、カスピ海産の最高級品質「バクーキャビア」の業務用販売を開始

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アゼルバイジャンの伝統と最新技術が生み出す、高級ホテル・レストランで採用される極上キャビア

ジーエフシー株式会社（本社：岐阜県羽島郡笠松町、代表取締役社長：西村公一）は、業務用高級食材の新たなラインナップとして、アゼルバイジャン産の「バクーキャビア（Baku Caviar）」の販売を開始いたしました。

レストラン、ホテル、料亭などに、極上の味わいを持つ最高品質のキャビアをお届けいたします。

今回、ジーエフシー株式会社が取り扱う「バクーキャビア」は、以下の3種類です。

ベルーガ（Beluga）「キャビアの王様」と称されるベルーガは、濃厚でクリーミーな口当たり、芳醇で奥深い味わいが特徴で、舌の上でとろける極上の食感が楽しめます。15～25年の長い成熟期間を経て生産されるため、希少価値が高く、まさに最高級のキャビアです。

オセトラ（Osetra）ベルーガと並び高い評価を受けるオセトラキャビアは、　ベルーガより小さくセブルーガより大きめの粒で、金色から暗い茶色まで幅広い色合いとプチプチとした食感が特徴です。クラッカーやトーストに添えるほか、サラダやパスタ、寿司など幅広い料理に活用できます。

スターレット（Starlet）世界最小のチョウザメ種の一つで、キャビアは直径1.4～1.7mmと小粒ながら、ナッツを思わせる芳醇な香りと旨味の強さが特徴です。シンプルに味わうのはもちろん、料理のアクセントとして加えることで、高級感と華やかさを演出します。

約70年の歴史を持つ経験豊かな養殖場

「バクーキャビア」は、1954年にアゼルバイジャンのネフチャラ地区に設立された養殖場で生産されています。

この養殖場は、カスピ海西岸のクラ川河口に位置し、伝統的な養殖技術と最新の循環式養殖システム（RAS）を組み合わせ、チョウザメにとって最適な生育環境を提供しています。

また、持続可能な水産養殖の実践を遵守し、環境保護と生物多様性の維持にも積極的に取り組んでいます。環境保護の一環として、キャビア1瓶の販売につき稚魚10匹をカスピ海に放流する取り組みも行っています。

これらのキャビアは、ISO 22000やハラル、コーシャなどの国際的な認証を取得しており、品質と安全性が保証されています。

ジーエフシー株式会社は、これらの高品質な「バクーキャビア（Baku Caviar）」の販売を通じて、業務用食材市場に新たな価値を提供し、プロの料理人の皆様の創作活動をサポートしてまいります。

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ジーエフシー株式会社は、今後も多彩な新商品を取り揃え、業務用加工食品のリーディングカンパニーとして、お客様のニーズに応えてまいります。

ジーエフシー株式会社について
当社は、『「おいしい出会い」を創りたい おいしい笑顔を世界に広げたい』をビジョンとして掲げております。創業以来、業務用加工食品の企画・開発・販売を通じて、日本の食文化の素晴らしさを全国に、そして世界へと発信してまいりました。約3万点の商品アイテムと1,000社を超える協力会社との連携により、高品質で安全な商品の安定供給を実現しています。また、野菜の皮むきや魚の切り身などの下ごしらえの手間を省いた商品は、調理場の作業効率を大幅に向上させます。また、日本の三大珍味や世界の希少な食材など、付加価値の高い商品も取り揃えており、高級レストランや専門店からも高い評価をいただいております。さらに、高齢化社会に対応し、医療や介護の現場で求められる食べやすさや栄養価を考慮した機能性食品の開発にも力を入れています。当社はこれからも「食」の創造者として、お客様の笑顔と世界の食文化の発展に貢献してまいります。