国立新美術館・リビング・モダニティ展特別イベント『MODERNITY OF BAUHAUS』開催

2025.02.25 16:00
ACTUS
バウハウスの思想を継承し、未来に繋ぐ家具を作り続ける<TECTA>のCEO来日トークイベントを2025年3月23日(日)11時より国立新美術館・2F特設会場にて開催決定

インテリア販売を行う株式会社アクタス(東京都新宿区/代表取締役社長 村田 謙)は、2025年3月19日(水)から国立新美術館(港区六本木)で開催される『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s』への特別協力として、わずか14年という短い年月でありなが、モダンデザインに多大なる影響を与えたドイツの芸術学校バウハウスのデザイン思想を受け継ぐ家具ブランド<TECTA(テクタ)>を本展覧会2F会場(企画展示室2E)「リビング・モダニティ today」にてブース出展いたします。
3月23日(日)11時より開催|MODERNITY OF BAUHAUS
本展覧会開催に合わせて<TECTA>のCEOクリスチャン・ドレッシャーを招き、<TECTA>が歩んだ軌跡と現代に継承するバウハウスのデザイン哲学に関するトークイベント『MODERNITY OF BAUHAUS』を2025年3月23日(日)11:00より国立新美術館2F 企画展示室2E 特設会場にて開催いたします。
*本トークイベントへの参加は事前エントリー制(先着100名/参加費無料)となります。
2025年3月23日(日)11時開催|TECTA CEO来日トークイベント「MODENITY OF BAUHAUS」

イベント概要
イベント| TECTA CEO来日トークイベント「MODENITY OF BAUHAUS」
日時|   3月23日(日)11:00-12:00
会場|   国立新美術館 2F 企画展示室2E 特設会場
      東京都港区六本木7-22-2
参加費|  無料(事前エントリー制)
        ※2階企画展示室2Eの展示はチケットをお持ちでないお客様も無料でご覧いただけます。
定員|   100名
トークイベントの参加エントリーは
から
※当イベントは定員(100名)に達し次第、受付終了となります。

トークイベントパネリスト紹介
TECTA / CEO|クリスチャン・ドレッシャー
TECTA社(TECTA Brushhauser & Drescher KG)のCEO
2003年同社入社。2012年より現職。
TECTA創始者(現会長)のアクセル・ブロッホイザーは叔父。
編集者・ライター|山田泰巨
『商店建築』(商店建築社)、『Pen』(CCCメディアハウス)での編集者を経て、現在フリーランスで活動。建築・デザイン・アートを中心に、雑誌や書籍などの編集執筆に携わる。
アクタス / 海外バイヤー|野口礼
アクタスの家具バイヤーとして主にヨーロッパから家具をセレクトし、買い付けている。その他、新規ブランドの発掘や、ヨーロッパのデザイナーとオリジナル家具の開発も行う。



『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s』
1920年代以降、ル・コルビジェやミース・ファン・デル・ローエといった多くの建築家が、機能的で快適な新しい住まいを探求しました。その実験的なアイデアは、やがて日常へと波及し、人々の暮らしを大きく変えていきました。本展覧会では、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点に着目します。
<TECTA>は、本展覧会の「リビング・モダニティ today」にてブース展示協力をしています。

『リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s』
会期| 2025年3月19日(水)~2025年6月30日(月)
会場| 国立新美術館
    東京都港区六本木7-22-2
    10:00-18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日|毎週火曜日 ※ただし4月29日(火・祝)と5月6日(火・祝)は開館、5月7日(水)は休館
観覧料|一般1,800円、大学生1,000円、高校生500円 ※中学生以下は入場無料
    ※2階企画展示室2Eの展示はチケットをお持ちでないお客様も無料でご覧いただけます。
TECTA
<TECTA>は、1972年のブランド創立以来、ヴァルター・グロピウスやミース・ファン・デル・ローエ、マルセル・ブロイヤーのチェアなどがデザインした、バウハウスを代表する数々の名作家具を復刻しています。考え抜かれた機能性を持つバウハウスのオリジナル家具と、その思想を現代の解釈でデザインした家具を作り続け、バウハウスのデザイン哲学を現代へと継承しています。
ドイツ・ローウェンホルデにあるTECTA本社

【同時開催】TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-
ヴァルター・グロピウス / ミース・ファン・デル・ローエ / マルセル・ブロイヤーといったバウハウスを代表するデザイナーの名作コレクションをはじめとする<TECTA>のコレクションを一堂に集め体験とその製品の背景、<TECTA>が歩んだ軌跡を知る企画展です。
また、<TECTA>の創始者アクセル・ブロッホイザーと深い親交のあったジャン・プルーヴェとの交流のきっかけとなった『D80』チェアのプルーヴェ直筆のスケッチと、後にTECTAがそれを元に製品化した実物(非売品)を特別展示します。

会期| 2025年2月22日(土)~2025年4月20日(日)
会場| アクタス・丸の内店
    東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 3F
    11:00~21:00 *日・祝~20:00
入場 | 無料
アクタス・丸の内店|TECTA MIT MARUNOUCHI 会場風景

株式会社アクタス
「豊かなくらしとはただ消費を繰り返すことではなく、作り手の顔が見える製品とできる限り長い時間を過ごすこと」創業メンバーが残したこの言葉を現在にも受け継ぎ、1969年の創業以来、欧州のモダンインテリアを日本のマーケットに広めてきました。
アクタスはライフスタイルストアという独自の立ち位置をとり、“丁寧なくらし”というテーマのもと、永く使い続けることのできる良質なデザインのヨーロッパの家具、オリジナル家具、インテリア小物、アパレル、グリーンの提供までライフスタイル全般をサポートします。また、環境負荷を最小限に抑えたサステナブルなサプライチェーンを運営し、独自のサーキュラーエコノミーの推進にも取り組んでいます。
会社名:株式会社アクタス
代表者:代表取締役社長 村田 謙
事業内容:オリジナル家具・雑貨の開発と小売、卸売、レストラン・カフェ、アパレル事業、公共施設、商業業施設等のインテリアデザイン・設計施工など
公式HP URL 
公式オンラインショップ 
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