45年続くサミットの「新商品人気コンクール」がメーカー様とお客様の“架け橋”になる

2025.02.20 13:00
サミットは毎年、その年に販売した様々な新商品をお客様モニターの皆様に試してもらい評価していただく、独自の「新商品人気コンクール」を実施しています。メーカー様とお客様の“架け橋”として始まったこの企画も、今年で45回目を迎えました。長い年月を経てその架け橋がどのような役割を担うようになったのか、本コンクールを担当する営業企画部営業企画グループの山口敬一にインタビューしました。
▼このコンクールはどのようにして始まったのでしょうか
山口 1981年に、当初は「新商品ザ・ベスト10」として始まりました。その3年前に、お客様にお買い物や生活行動についてご意見を聞く「消費者モニター制度」を作ったのですが、モニター会議を重ねるうちに「お客様には商品生産や流通過程が分からない」「メーカーの商品開発の努力が伝わっていない」と分かったそうです。今ほど、企業の情報開示もなかったでしょうし、消費者も手軽に情報を得る手段がない時代でした。サミットは、スーパーマーケットというちょうどその中間にある立場として、お客様とメーカー様の“架け橋”になれないかと考えました。
▼「新商品人気コンクール」とはどんな企画ですか
山口 サミットのモニター様に商品を食べたり使ったりしていただき、順位を決めるコンクールです。
(2025年2月5日号チラシより)


候補の商品は、1年間に発売された商品のうち、全店で取り扱っており、2月の新商品人気コンクール感謝式の時点でも販売し続けている商品で、売上が上位または話題になっているものから部門ごとに選びます。普遍的な商品や既存商品のフレーバー違いなどは対象としていません。今回のコンクールでは、生鮮食品、オリジナル半調理品(生鮮)、デイリー、加工食品、菓子、家庭用品、サミットオリジナル商品の7部門を設け、計100アイテム以上の候補商品を選びました。そしてその商品を、過去に店舗のモニターをお願いしていた方々より約90名にご協力いただき、お一人約20アイテムずつ、ご自宅にてじっくり試してもらいました。その上で、3位までの順位付けと選んだ理由をお答えいただきます。売上高や販売個数での順位付けではなく、モニター様が実際に食べたり使ったりした感想が反映されるので、いわゆるトップブランド以外の商品もランクインしやすいのが特徴です。受賞結果をお伝えする際に、「え、うちでいいんですか?」と驚かれるメーカー様もいらっしゃいます。
▼メーカー様とモニター様の直接の接点もあるのですか
山口 毎年2月に、都内のホテルで「新商品人気コンクール感謝式」を開催しています。そこには、モニター様と受賞されたメーカー様をお招きし、モニター様には表彰盾の贈呈をお手伝いいただいています。その後の意見交換会の時間では、商品についてのモニター様のお話にメーカー各社の皆様が興味深く耳を傾けられていることが印象的でした。ご出席いただいた経営層の方々にとっては、利用者の方とお話しするよい機会となっているのかもしれません。
(2024年2月に実施した前回の感謝式の様子)
▼「お客様がコピーライター」と謳っていますね
山口 モニター様からは、書面で順位や感想をいただくとともに、実際にお集まりいただいて担当バイヤーが直接お話を伺う「意見交換会」も実施しています。そのように収集した生のご意見は、商品をおすすめする際のキャッチコピーとしても使用しているんです。昨年から、モニター様にはチラシにも登場していただき、お客様からは「お客の立場のモニターさんが『おいしい』というなら安心」というお声をいただいています。
▼売場では、本コンクールがお客様との会話で話題になるとか
山口 例年2月に受賞商品をまとめてセールを行うのですが、食品と家庭用品、冷蔵と非冷蔵の商品があるので、実は1箇所に商品を集めての販売はしづらいんです。そのため何とかお客様に受賞商品を知ってもらおうと、各売場で一斉に試食を行う「大試食会」を行ったり、「コトPOP」を活用してアピールしたりしています。
売場を巡回している案内係はお客様とよくお話をするのですが、日々の報告書を見ると、チラシ掲載期間は受賞商品の話題が多いことが分かります。「知らない商品ばかりなので楽しみに来ました」とチラシの商品に丸を付けて来られる方、様々な部門の1位の商品をまとめて買われる方などがいらしたようです。ちなみに、受賞商品をテーマに、社内で「コトPOPコンテスト」も実施し、社員には楽しみながら売場づくりをしてもっています。売場でのこうした賑わいは「新商品人気コンクール」の新たな役割かもしれません。
▼新商品人気コンクールは、単に優れた商品を評価するだけではないのですね
山口 「評価する」とか、「知らせる」とか一方通行なことではないんです。いろいろな情報を簡単に得られるようになった今の時代においては、このコンクールは「コミュニケーションの仕掛け」としても機能するようになり、メーカー様、モニター様、お客様と社員を繋ぐ架け橋になっています。
■第45回『サミット新商品人気コンクール』入賞商品決定時のニュースリリース
(2025年2月5日発信)

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