「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」(サントリー美術館)開幕レポート。3つの万博からガレの足跡をたどる

2025.02.15 07:00
 東京・六本木のサントリー美術館で、「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」がスタートした。会期は4月13日まで。担当学芸員は林佳美(サントリー美術館 学芸員)。企画監修は土田ルリ子(富山市ガラス美術館 館長)。 エミール・ガレ(1846〜1904)は、フランス北部の古都ナンシーに生まれ、父が経営する高級ガラス・陶磁器の製造卸販売業を継承。また、ガラスや陶器、家具の分野で独創的な表現力や研究力…

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