ポテトチップスを商品開発し、発売予定ネットを中心に販売予定。

赤土のジャガイモと奄美の塩だけで、ポテトチップスを作る。ジャガイモの美味しさを塩だけで表現します。自己紹介
沖永良部島で農業を営んでいます。ジャガイモ7.0ha、畜産繁殖牛５３頭、マンゴー２０aを経営しています。ジャガイモを生産するときに、どうしても出荷できない規格外品が出てきます。これまでは、牛の餌として活用していたのですが、B級品でも活用できないか？との思いがあり、今回ポテトチップスの開発にチャレンジします。　


プロジェクト立ち上げの背景
農業経営も厳しい状況が続いています。
次の一手として、廃棄、あるいは牛の餌にしている規格外のジャガイモを、商品開発ができないかと考え。
ポテトチップスの開発を始めました。

現在の準備状況現やクラウドファンディングに向けて取り組んでいることを書きましょう。
ジャガイモの栽培も順調に推移し、2月中旬に収穫予定です。そのジャガイモを使って、ポテトチップスを開発、販売していきたいと考えています。沖永良部島のジャガイモと、奄美の加計呂麻島の塩だけでポテトチップスを開発できないか？いろいろ会議を重ね、協力を得たのが、熊本県の阿蘇にある五島ノースイ様。
阿蘇の自然のに囲まれた工場に、最新式の真空フライヤーがありました。真空フライやーは、素材そのものの味をそのままに残しながら、油で揚げていきます。高速回転により油をきり、まるで油で揚げいないような出来上がりになります。


リターンについて
沖永良部の赤土のジャガイモと加計呂麻の塩が出会い、ポテトチップスができました。
ジャガイモそのもの美味しさを、塩だけで表現します。
また、伊村農園のマンゴーもまた格別です。
是非、ご賞味下さいませ。





スケジュール
ジャガイモを２月末から収穫。そのジャガイモを使って、商品を開発します。事前に何度が試作品にチャレンジしましたが、沖永良部のジャガイモと、加計呂麻の塩の相性は抜群です。加計呂麻の塩がジャガイそのものの味を表現します。自信をもってポテトチップスを作っていきます。

最後に
鹿児島県沖永良部島の新じゃがは、ミネラル豊富な赤土で育つ美味しいジャガイモです。
台風時の海水のシャワーがたっぷり降り注いだ土壌は、ミネラル豊富で、それがジャガイモのおいしさの秘密です。その美味しさを引き出す奄美の塩を使って、ジャガイモと塩だけのシンプルでおいしいポテトチップスの商品開発を行い、販売していきます。