2024年、国内外で3つの賞を受賞。TEA CREATOR シリーズの和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』リーフ20g入 が2025年2月10日（月）より発売開始

三井農林株式会社
＜プレミアムティーショップnittoh.1909＞

三井農林株式会社（所在地：東京都港区 代表取締役社長：佐伯 光則 以下、当社）では、プレミアムティーショップnittoh.1909にて、 TEA CREATOR シリーズの和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』リーフ20g入 を2025年2月10日（月）より発売いたしました。

和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』の受賞歴
本商品は、2024年に以下の3つの賞を受賞いたしました。

・プレミアムティコンテスト2024　和紅茶部門5つ星
※プレミアムティコンテストとは
ジャパン・ティーフェスティバル内で開催されている、生産者、輸入者、専門店などが、渾身の作品を出品する全国のお茶が集まるコンテストです。
「和紅茶部門」と「ほうじ茶部門」に分かれており、プレミアムティコンテスト2024には、和紅茶93点、ほうじ茶21点の出品がありました。
5つ星（★★★★★ プレミアムティ）は、各部門に出品されたお茶の中でも、審査員に「素晴らしい香りと味わいを具えた、卓越した風味」と認められた出品茶だけが受賞できる最高賞です。


・国産紅茶グランプリ2024チャレンジ部門準グランプリ
国産紅茶グランプリとは、国内の製茶事業者による国産紅茶の日本一を決めるグランプリです。審査部門はチャレンジ部門とプロダクト部門に分かれており、2024年のチャレンジ部門には、応募時点で商品化されていない紅茶を含む68点が出品されました。


・THE LEAFIES 2024 Highly Commended
THE LEAFIESとは、イギリスを拠点に世界の茶類にかかわるティープロフェッショナルの育成機関UK Tea Academyがフォートナム＆メイソンと共同で2022年に立ち上げた、名誉あるティーアワードです。


和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』とは

三井農林所属のティーテイスター・秋林健一が、香味豊かな中国茶を扱う ティーテイスターが荒茶から仕上げまで手掛けた一品。現地で学んだ製法と経験を活かした＃３（スクエアスリー）は、香りと渋みに重きを置いて、味づくりに取り組んだ作品です。熟した果実を想わせる甘い香りをお楽しみください。


商品概要

和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』リーフ20g入

◆商品名： 和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』リーフ20g入
◆内容量：20g
◆価格：1,800円（税込）
◆おすすめ用途：ご自宅用や紅茶ギフトにおすすめです。


つくり手のご紹介-三井農林専属ティーテイスター 秋林 健一

本商品の作り手は、三井農林株式会社に所属するティーテイスターのひとり・秋林 健一。
荒茶（茶葉を蒸熱、揉み操作、乾燥等の加工処理を行い製造したもの。また仕上げ茶として再製する以前のもの）作りを得意とし、お客様が求める「あの商品のあの味」を寸分違わずに再現する、三井農林を代表するティーテイスターの一人でもあります。
これからも皆様が驚くような美味しさの探求を続けて参ります。


和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』とおすすめのフードペアリング
ある飲み物とある食べ物、それらがよりおいしく感じる組み合わせを考えることをペアリングと呼びます。
ittoh.1909では、商品の紅茶の特徴毎においしく味わっていただけるペアリングフードをご紹介しています。

ゆずの琥珀糖、ゆず餅、和柑橘（ゆず、晩柑、 八朔、伊予柑橘、甘夏 など）ピールの砂糖漬け
和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』のシトラスピールのようなウッディな香りがゆずの香りと同調し、後からみかんの花のような香りが引き立ちます。和紅茶『#3（スクエアスリー）2024』やさしい渋みが柑橘の酸味や苦味、砂糖の甘味などの味わいと調和して、華やかな風味の余韻を楽しめます。



nittoh.1909「TEA CREATOR」シリーズについて
つくり手の個性を味わうTEA CREATORシリーズは、当社専属ティーテイスターの技術が織り成す茶の芸術品です。
ティーテイスター自身がコンセプトを決め、茶葉の買い付けからブレンドまで、ゼロから創造されたお茶たち。
味を見極める確かな目と情熱あってこそ生まれた作品は、いずれも味わい深く、一つの「個性」に触れたように記憶に残ることでしょう。
ここだけで出会える特別な逸品を是非ご堪能ください。


■nittoh.1909について
2021年4月に、「日東紅茶」で知られる家庭用製品を中心に、長年日本で紅茶製品の販売に携わってきた当社から、「お茶を通して、つなぐ・かなえる・満たされるための場」として誕生した新ブランドです。
サイト名はこれまで多くのお客様にご愛顧いただいている「日東紅茶」の一部を英語化し、当社の祖業に当たる会社の創設年を冠したものとなっています。
100年以上に渡り、日本のお茶文化と共に歩んできた企業として、「お茶文化の発信拠点でありたい」、「お茶に興味のあるお客様との交流の場として共に成長していきたい」という想いから、オリジナル商品やコンテンツの開発の他、他業種、他企業とのコラボレーション、イベントの開催などを行っております。
※nittoh.1909　公式ウェブサイト　

※nittoh.1909　公式インスタグラム　

■三井農林について
「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年（明治42年）に設立した日本初の持株会社「三井合名会社」の山林課（のちの農林課）を起源とし、その後長年にわたりお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー（自動販売機）への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物／茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しております。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。
※三井農林株式会社 公式ウェブサイト